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ホームページの閉鎖と復活

2005.10.01. 掲載

96年8月15日に、野村医院のホームページを開設し、05年8月31日に閉鎖しました。そのわけは、9月1日から、野村医院の院長を息子に引継ぎ、新しい野村医院が誕生するからです。「新しいぶどう酒は新しい革袋に入れるものだ」のことば通り、新しい医院の情報は、新しい方法で発信すべきだと思います。

もう一つの大きな理由は、このホームページのタイトルの大部分が、私の趣味的なもので占められ、医療関係のタイトルは全体の30%に過ぎないという、医院のホームペーとしては特殊な形態なので、息子に医院を引継いだ後は、名前を変える方が良いと思ったからです。

それから1ヶ月が過ぎた今日、「中之島のBOW」という名前で、ホームページを復活することにしました。とは言っても、名前を変えただけに近く、まともな復活は、11月からになると思います。「生涯経験したことのない超多忙な中で迎える8月15日となりました」ホームページ開設10年目の感想に書きましたが、それは序の口、9月半ばまでは、それ以上に多忙で、中之島へ越してきて1月以上になるというのに、未だ段ボール箱が30箱、手付かずで残っています。

医療法人野村医院の会計年度は8月で終わり、その決算の最終処理を10月12日に行なえば、私のdutyの大部分を果たしたことになります。それから後は、「中之島人」として、残りの人生を精一杯エンジョイしたいものだと思っています。ここ中之島は、予想していた以上に素晴らしく、これから「中之島だより」を発信するのが楽しみです。

今朝(9月30日)、ベランダから見下ろすと、日の光を浴びた中之島の光景がとても美しく、思わずデジカメで撮影しました。そのうちの1枚を復活ホームページのタイトル画像とします。「中之島だより」の最初のタイトルを「引継・引越騒動記」にしようかと思っていますが、当時、余りの多忙と疲労困憊で、メモをとる余裕がなかったため、思い出しに少々てこずるかも分かりません。

皆さまにご無沙汰を続け、ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。








<2005.10.1.>