こばくち日記


2003/10/30.(木)
 ATCのエレグラを取ってしまったので予習と思いつつボンスリ2003なぞを購入してみる。asahiTVオープニングテーマって書いてるけど、まさか朝っぱらからこれが流れてるのか?徹夜明けには堪らんなあ。オープニングテーマという感じでもないんだが。

 トラック変数は2002年京都新聞杯まで。毎日地道に進めていくことで積み重ねが結果として表れる。あと1年半分だ。

 秋天は秋華賞、菊花賞に続いてまたも大本命が大外に入ることになった。うーん、荒れる予感。予想はまた土曜にでも。シンボリクリスエスが本命になることはなさそうとだけ言っておく。

2003/10/29.(水)
 トラック変数を少しだけ進めてみる。2002年青葉賞。シンボリクリスエスの指数は皐月賞組と遜色ない。これなら後の成績も納得である。こちらよりも驚きは京都の端午S。勝ったゴールドアリュールの指数はなんと60超。斤量差を無視すればすでに古馬のG3を勝ち負けできるレベルである。ここに3歳馬の−2キロを加味すれば確かにG1級。あれだけの圧勝を裏付けることができた。今日はこんなところ。

2003/10/27.(月)
無念・・・
 我が球団が若貴軍団に敗北してしまつた。嗚呼、1001は日本一にはなれない運命の元に生まれついたのか。また来年出直しである。それにしても道頓堀ではアホどもが負けたにもかかわらず飛び込みをしている。はよ死ねボケが、と思いながら本日は是切。

2003/10/26.(日)
 2週連続の3冠なるか。これに立ち会うために淀へ突撃。用事はほとんどこれだけである。あとは1鞍勝負レースがあるだけ。だが、W3冠ともなれば今後ないことだろうし、その両方ともに立ち会えるというこの機会を逃してはなるものか。昼頃に淀へ着き、小腹も空いているので駅前にある食堂に入ってさんま定食を頼んでみた。どうやったらこれだけ脂を落とし切った不味い焼きさんまが出てくるのか?身はボソボソ、ハラワタは半生。こんな不味いものは競馬場の中にもない。しかもこれが900円もするのだ。ボッタクリ以外の何物でもない。もう行かんよ、あの店には。初っ端からアヤがついた。
 場内に入ってまずは馬頭観音へ必勝祈願である。だが賽銭を出そうとして財布を開けると札と2円しかない。しまった、さっきのマズー定食で小銭を使い切ってしまった。仕方なく1円玉を放り入れてきたがご利益はまずないだろう。しかしながらネオユニヴァース3冠を祈願しておく。馬頭観音まで来て3冠と言えば隣のライスシャワー碑にも行かねばなるまい。菊花賞当日ということもありいつもに増して供物が並べられていた。ワシはライス殿に、今度は3冠の邪魔をしないようにしてやってくれんかのうと祈願を挙げておくのであった。
 肝心の菊花賞の馬券は買おうとしている組み合わせのオッズが安いこともあり、ネオユニヴァースの単勝だけ買って、これをもってして3冠参観料としようかと思いあらかじめ穴場へ突っ込んでおき発走を今や遅しと待つのであった。
 待つこと数時間。漸くスターターが上がり向こう正面からのスタートとなる。ネオユニヴァースは普通の出で外枠ということもありやや後ろに下げてインコースを取りに行く。前は逃げ宣言のサウスポールら数頭が小競り合いをしながらスタンド前を通過していったので少し速いくらいのペースになったが1コーナーまでには落ち着いて今度は遅いペースになる。
 そのまま向こう正面を流していったところで場内が騒然とする。ネオユニヴァースが3コーナー手前から動き始めたのである。淀の長距離には鉄則が存在する。曰く「抑えて登って抑えて下る」。これが淀の3コーナーの基本であるが、デムーロは知ってか知らずかセオリー外の作戦に打って出る。おそらくスローで前が残ると判断してのものであろう。徐々に前との差を詰め直線を向いた時には2番手をうかがおうかという位置である。後ろからはまだ何も来ない。ところが、前を行くザッツザプレンティがなかなか捕まえられない。やはり前が止まらないのか。それとも仕掛けが早過ぎたのか。脚色はほぼ同じ。だがじりじりと差は詰めてきている。何とか前に出られるか― 後ろから1頭交わされる。そしてゴール。
 結果から見ればやはり早仕掛けといえる。3冠の重圧か珍しく焦りが見られた。だがスローで早めに出て行ったというのも分からなくはない。一つ言えるのは後ろから行かざるを得なかった外枠がやはり堪えたということである。これもライスシャワーの怨念がネオユニヴァースに降りかかったのか。
[3冠を断固阻止ライスシャワー]

 最終レースも放り投げて阪神優勝を待ち望んだが今日は先発伊良部の時点で負けの予感。そして的中。いい加減、伊良部と広澤には見切りをつけてほしい。だがまだ五分。明日勝てば日本一なのでそう悲観的になることはない。

 トラック変数は2002年フローラSまで。疑惑の皐月賞だが、ノーリーズンの指数は決して低くは無い。ただレース自体のレベルはさほど高くはなかったとはいえる。何せ2着のタイガーカフェは1年半たってもまだ1600万を勝ちきれずにいるわけだから。

2003/10/25.(土)
今日はお休み
 日本シリーズは移動日で休み。競馬もあまり勝負レースがない上に昨日からあまり検討もできていないのでたまには休み。少しだけ富士Sなどを遊んでみたが外れる。こういう日には2日間全く手付かずだったトラック変数の計算に限る。DVDも日本シリーズや名馬の肖像やらがたまってきたのでCMカットなどの編集を行いつつ過ごす。とは言え日本シリーズはほとんどBSで撮っているので途中カットはなく編集作業は非常に楽だ。
 トラック変数は2002年桜花賞まで終了。高松宮記念はショウナンカンプ。久々に短距離で指数65を超える馬が出てくる。1頭抜けた存在と言える。大阪杯のサンライズペガサスも70近い指数を出しG1級かと思われた。が、実際にはこれが異常と思われる。追い込みは稀にこのような異常指数が起こる。そのために3F指数だけではなくペースも考慮して予想タイムを出していく方針なのだ。桜花賞は大して見るべきものもなく40台半ばの普通の決着。この年の3歳牝馬はレベルが高いとは言えないが指数でも裏付けられる。

2003/10/24.(金)
りちこ
 前日の金本兄貴サヨナラホームランの余韻が残ったまま今年甲子園での最終戦を迎える。ここで勝った方がリーチをかけて福岡へ行ける、いわば今シリーズの天王山である。この重要な一戦に元ダイエーの下柳おっさんが登板。相手はエース斉藤だが、初戦で打ち崩しているので怖くはない。どれだけ下柳が抑えられるかが課題。いきなり第一打席から兄貴再び。3戦連発の先制ホームラン。だがすぐにバルデス2ランでひっくり返される。
 昨日のリプレイであるかのように中盤にかけて両チームとも0行進が続き、7回。当たりが戻ってきた今岡がヒットで出塁すると続け続け赤星と足を生かした内野安打。大当たりの兄貴は警戒されて四球で二死満塁。昨日もそうだが何か予感がする。ここで昨日の井川は交代となったが、王監督は斉藤を続投。エースと心中するつもりだろう。が、これが裏目。選手会長桧山は本領発揮のレフト前ヒット二塁ランナーは赤星である。飛ばして飛ばして逆転のホーム。予感的中。後は黄金のリリーフ陣がピシャリと締めてついにテンパった。さあ一発ツモといきたいところである。こんな状況ではトラック変数も計算できん。

2003/10/23.(木)
兄貴兄貴兄貴ーーー
 東京より遠征のデビ先生と聖地巡礼してきた。一塁アルプスの最もライトスタンドの際という熱狂ゾーンでの観戦である。ここを勝てば五分の星、負ければ逆王手と正念場の一戦だ。何としても勝ちたい我が球団、我らが1001監督はエース井川を中4日での投入。対する若貴軍団はナイト。やる前からまず勝ちだろうという組み合わせである。
 いきなり我が球団は大攻勢で3点をもぎ取る。井川が投げているのでこれはもう勝ちだろうと。一同、確勝の万歳三唱であります。ワシも今日はもらったと確信した。井川は松中に一発打たれはしたが予想通りに抑えている。今日は完投ペースか。
 試合は中盤に動き出す。まずは6回に金本兄貴の一発が2試合連続のバックスクリーンに突き刺さる。ダメ押しの一打。取られた分は取り返す。今日の井川の出来からいけばセーフティーリードかと思われたが7回に突如乱れる。連打を浴びて2点献上。そして村松に四球で満塁としたところで安藤に交代となった。無念。だがここからさらに恐怖のズンドコの落とされるのである。安牌の出口にまさかの押し出しで同点。この後はきっちり切ったものの8回に再びピンチを招き、最後はあせったか自らの落球で逆転される。さすがにもうだめぽと感じたその裏に四球で出塁した金本兄貴が再び魅せてくれた。城島の意表をついた盗塁。ここでジョージがヒットで兄貴生還。同点同点。これで再び勝ちを確信。
 そして10回裏。先頭打者の赤星はあえなくレフトフライ。そして、兄貴。その一振りは弾丸ライナーでライト方向へ。普通ならライトに捕られるかフェンス直撃の当たりが、失速しない。伸びる。伸びる。入ったーーーーーー。サーーーヨナラーーーーーーーーー。うおおおおおおおおおお兄貴いいいいいいいいいぃいぃ。ぐはははああああああああああああああああああ。甲子園はもう熱狂絶叫感激が洪水警報発令である。もう兄貴様様、祭だワッショイ。

2003/10/22.(水)
ついに勝った
 おサルの一撃でついに若貴軍団を打倒した。一死一三塁から前の打者が敬遠されて次の打者を星野監督が呼びつけて何かアドバイスをしている。どこかで見たことがある風景だぞ。それは「夢の日付」の出来事。藤本、片岡と連続安打で次の沖原は敬遠。ネクストの赤星は監督に呼ばれる。そして初球をライトオーバーのサヨナラヒット。何かを予感させる。そして、今、矢野が歩かされて藤本が打席へ向かう。初球。打球は右中間へ大きな飛球。三塁走者のアリアスがゆっくりとタッチアップからホームイン。ようやく1勝である。だがとてつもなく大きい1勝である。明日は井川で確勝。競馬だったらガツンと勝負したいくらいだ。これで五分の星でもう1試合甲子園でできる。3連勝でリーチ。そうなれば、いよいよ「夢」第2章。
 しかし、その後のTV中継がまずかった。星野監督のインタビューを途中で切ってCMに入ると後は藤本のインタビューも六甲おろしもぶつ切り。最悪だ。慌ててラジオはダイヤル1179MBSをつけて何とか藤本のインタビューは聞くことができたが監督インタビューは結局、深夜のニュースまで聞けなかった。朝日放送、氏ね。

 トラック変数は怒りを鎮めて3日分。弥生賞、フィリーズレビュー、中山牝馬Sなど。これというのはあまりなかったが、中山牝馬Sを勝ったダイヤモンドビコーの指数の高さ(65弱)には驚いた。以上指数かどうかはこの後の経緯を見て検証していきたい。進行具合はなかなかのペースで進んでいる。ひょっとすると有馬記念の頃には追いつけるか??

2003/10/21.(火)
雨天中止
 日本シリーズ第3戦は雨のため中止。日程が1日ずつずれる。これによって東尾ばりのエース井川の特攻登板が可能になった。元々第5戦に中4日で登板予定だったはずだがこの日が第4戦目に。そして、中3日で今年最後の登板が可能だ。第7戦。これで負けたら仕方が無い。実際、井川以外に頼れる投手がいてないのが実情。伊良部、ムーアは前半戦飛ばしすぎて完全にスタミナ切れ状態。下柳はよくわからん。打たれたり抑えたり。藪は故障中。福原は絶対的なスタミナ不足。この面々が甲子園ならなんとかやれるかもというのに一縷の望みを託して。

 今日は久々にゆっくりとトラック変数を作ってみた。3日分。2002年3月の中山開幕から2週目の土曜までである。この間重賞はアーリントンC、阪急杯、中山記念、チューリップ賞とあり、中山でOPの千二。
 アーリントンはタニノギムレットの独壇場。ついに指数は50近くに達し、芝では世代トップ。この馬の場合、一戦ごとに力をつけてきているのがよくわかる。阪急杯はアドマイヤコジーン完全復活。とは言え指数は60少々とこれでG1を勝てるのか?というもの。まあこの時は相手が弱すぎてよっぽど1600万の方がレベルが高いというレースがゴロゴロしている。これなら単勝にガツンとぶち込むだろうなというくらいの指数差がついていた。中山記念はトウカイポイント。5着くらいまでの馬がみんな60近い指数をマークしておりまずまずのレベルと言えるが、5着までの馬が休みがちなのが多い。そこがネック。チューリップ賞はヘルスウォールなのだが指数はさほど高くない。中山でスマイルトゥモローが500万特別を勝っているがそちらの方が指数が高かったりする。
 さて、中山のOP特別。ショウナンカンプが登場である。戦前の段階で60を越えているのはこの馬とトキオパーフェクトだけだったがトキオパーフェクトの方は凡走。他の馬でも50台後半に達する馬が数頭いたがやはり次元が違う。さらに指数を伸ばして63。千二ならこれを上回る馬はなかなかいない。まあそれだけスプリントのレベルが低いということなのだが。ちなみに2着はナムラマイカで60弱と典型的な1600万上位の指数。

2003/10/20.(月)
追憶の日々
 今日は移動日で試合はナシ。とある筋からグリコのチョコつきCD「阪神タイガース逆転劇場」が阪神百貨店で先行販売されていると聞き、仕事も早々に切り上げて梅田へGO。シーズン中のように8Fの特設売り場はなくなっていたが6Fでは去年よりも大幅に広いスペースでグッズが置かれていた。その入り口に近い一角に、ありました。グリココーナー。現在発売中のポッキー、ウエハースに並んでCD。11月4日より発売予定の物を先行販売しております。さすがは本丸阪神百貨店である。5個入りパックを2つ買ってダブりなく完全制覇と行きたいところである。折角なのでいろいろ覘いているとまだまだ優勝グッズが残っている。しかしやはり限定に近いものはなくなっており、セール初日に並んだ甲斐もあったというものだ。ビデオコーナーには各社から発売されているDVDが置かれていたが、そこでついに阪神球団公式DVDを発見。ネット注文しようか迷っていたが送料の分得をした。即買い。記念に黄金ジャケットのヒッティングマーチCDもと探してみたがこちらは見当たらず。まあレコード屋でいくらでも見つかる。つうわけでCD・DVDで〆て8000円。まあ昨日、淀で勝ってきたから吉田豊彦。
 さて、帰って早速にCDを開けてみる。む、無念。2つダブった。濱中連発と広島戦奇跡の大逆転が無い。また買わないと。3連発や「タイガースファンハ、イチバン、ヤー」を聞きながらDVDを開ける。こちらは素っ気もない、ただDVDが入っているだけ。ライナーノーツみたいなのが写真集形式で入ってないかと期待したが残念。そしておもむろに上新電機で買ってきたDVDプレーヤーで熱血再生してみる。おお、胴上げや。仙ちゃんや。そして、赤星、打ったー、打球はライトの頭上を越えてー。ううう、あの頃が懐かしいなあ。まだ1月しか経ってないが1年くらいに感じる。今度は映像で3連発。桧山、サイクル達成!そんなこともありましたな。嗚呼、素晴らしき日々よ。もう帰ってこないのか。明日からまた気を入れ直して打倒若貴軍団である。

 トラック変数は2002年2回東京京都開催終了。フェブラリーSである。アグネスデジタルである。前年の秋天で70オーバーという指数を芝で弾き出していたのだが今度はダートで70。この馬の全盛時は近年でもトップクラスの指数を出していることになる。改めて感心。もちろん2着のトーシンブリザードも素晴らしい指数だがこちらはその後の休養が長かった。もうじき復帰らしい。
 しかし、こちらはG1。もう何度も気にはしてきたレースである。実はこの裏でものすごいレースが行われていたことに気づく。日曜京都11R山城S。1600万の芝千二。勝った馬はショウナンカンプで2着はビリーヴ。当時は何とも思わなかったが今考えてみるとエライ組み合わせだ。もちろん3着以下は仏恥義理。1,2着も仏恥義理だが。ショウナンカンプは初芝。これを境に大化けしてわずか1月後にはG1を勝つことになる。大化けというよりは隠れていた芝適性が発見されたというのか。対するビリーヴはこの後しばらくは詰めの甘いレースを続けるが、夏に本格化し秋にはこの日の2馬身半の差を逆転することになる。
 トラック変数を計算していて気づいたが千二はそれほどトップクラスもレベルが高くなくて、1600万からあっという間にトップクラスまで突き抜けるということがよくある。例えば、あの大穴馬ダイタクヤマト。件のスプリンターズSの約1年ほど前から1600万クラスで度々連絡みしていたがその相手は後にG1で2着するメジロダーリングであったりする。そこにトロットスターまで割り込んでいたりで後から見たらこれが本当に準OPなのかと目を疑う。常に準OPくらいまでは気にかけておく必要がある。そう言えばデュランダルなどは1年前には最下級条件にいたのだ。

2003/10/19.(日)
17年ぶり三冠
 史上2頭目の牝馬三冠達成の瞬間を見るために淀突撃である。まさにこれだけのための突撃と言ってもよい。前日に昼前くらいのレースから順に検討をしたのであったがどうも勝負レースがない。唯一勝負できそうなのが9Rの2歳戦くらいでそれもド本命の単勝で儲けはさほど期待できなかったのである。京都、東京のそれぞれのメインである秋華賞、府中牝馬Sはどちらも本命サイドでほぼ馬単1点勝負。これは勝負。しかし、府中の方はおそらく秋華賞のパドックを見ているうちに締め切りも近づくであろうから馬体重を見たら買ってしまわないといけない。であるからして秋華賞1鞍のためだけの突撃なのである。たった2分のレースのために片道1時間半以上かけて、クソ京阪のダイヤ改悪によりターフィー号も帰りの臨時急行もなくなったので乗換えを合計4回もして、なおかつ入場料を200円も払うのである。これはもう三冠達成してくれないと割にあわん。ということでワシはかなりイレ込んでいた。
[半年振りの淀突撃である]
 淀に着いた時にはもう昼休みも終わりに近づいた頃で、とりあえず場内に入ってしまうとロクな食物もないのであらかじめ近所のメシヤフロムユーエスエーで済ませる。と、店内で6Rのパドックを中継しているではないか。もう間に合わないだろうと思って買わないつもりだったのだが予期せずしてパドックを見られてしまった。こうなると馬券を買いたくなってしまうのが人情。ラーメンをずるずるとすすり終わるとそそくさと競馬場へ向かい穴場へ突っ込むワシ。大川慶次郎なら「この人はちょっとイレ込み過ぎですねぇ。」と来るか。当然、外れる。
 とりあえず、今日の単勝オヤヂを行っておくかと9Rにロイヤルセランガーを買う。パドックを見ても1頭だけ馬の造りが違う。去年の秋に500万でデュランダルを見つけた時以来の衝撃。まあ安いわけなんだがまずは確実に1勝しておきたい。ほぼ確勝を期しての単勝オヤヂである。レース自体は大したこともなかった。ロイヤルセランガーはほぼ最後方から直線一気。といっても一団の団子状態だからそれほどでもない。きょうのメンバーとは格が違うが重賞はと問われると疑問符が付く。
[本日の単勝オヤヂ]
 少しイレ込みも解消されてきた。10Rは買わずにこのままパドックで張り付き好位を取りたい。パドックの中団の位置を確保し今や遅しとマチカネる。馬番順に出てくる。スティルインラブは17番で後ろから。オースミハルカが出てくる。イレ込み。レンドフェリーチェが出てくる。何で人気なんこの馬。アドマイヤグルーヴが出てくる。落ち着いている。今日はOK。ヤマカツリリーは内へ内へと。ちょっと気合が不足か。そして本命。落ち着いている。馬体自体はローズS時とそれほど変わらないが中身が変わってきている4キロ減。返し馬もきっちり出来ている。これは間違いなく来る。
 最終的に人気は桜花賞、オークスに続いてアドマイヤグルーヴに譲ったが1着は譲れない。かつて大西が二冠を取った時の名セリフを思い出す。「1番人気はいらない。1着がほしい。」レース前の幸の心境はまさにコレではなかったであろうか。ワシも同様である。馬連を買っているので仮にアドマイヤグルーヴに負けて2着でも何とかなるが、単勝、馬単と買っているので1着で来てほしい。
 ゲート前でも落ち着いている。1点勝負の相手であるアドマイヤグルーヴも今日は落ち着いている。メンコ効果絶大である。ゲート入りでオースミハルカが突進して出てしまうというアクシデントもあったが大きな遅れもなくスタート。外枠が懸念されたスティルインラブも上手く捌いて好位の内につける。枠順の不利はなくなった。レースは59秒後半のMペース。一番能力どおりに走れるペースだ。紛れはない。3コーナー過ぎから動き出す。外4,5頭目のところをスティルインラブ、続いてアドマイヤグルーヴと上がっていく。4コーナーで十分射程圏内に捉えて直線に向く。なかなかマイネサマンサが渋とかったが捕まえきりそのままゴール。ついに三冠馬誕生の瞬間である。場内は拍手が鳴り止まなかった。
[三冠牝馬の勇姿]
 メジロラモーヌ以来17年ぶりの牝馬三冠だが、それにしてもメジロラモーヌの偉大さも感じさせてくれる三冠であった。というのもメジロラモーヌはただの三冠ではなくそれぞれのトライアルをも勝っての完全制覇だったからである。スティルインラブはチューリップ賞は不利を受けて2着。オークストライアルは出走せず。そしてローズSは5着。完全制覇がどれだけ難しいことか。ともあれ最年少三冠騎手となった幸騎手を祝福したい。来週にはもう記録抜かれたりして。なんちて。
[おめでたう幸騎手]

 そう言えば今日の昼休みってビリーヴの引退式やってたけど、スティルインラブと同馬主なんでないかな。それも何かのサインだったのか?とひとり言をつぶやきながら淀で見つけたネタを一つ。
[勝馬投票券(負馬投票券予約済)は分別しましょう。]

 試合開始に間に合うように急いで帰るも、伊良部絶不調。対する杉内は絶好調。シーズン後半そのまま来た感じだな。これで甲子園胴上げはなくなった。
 投げては打たれ守っては乱れ、打つほうは散発。つながりがない。これでは勝てない。投げる方はシーズン後半から伊良部、ムーアとかなり危うい。ムーアが3戦目に先発するかもしれないがこれは気になる。守乱は今に始まったことでもないのでまあ極力減らしてほしいが、打。打つ方がひどい。広澤は直球についていけてないしダイエーもそれを分かって直球勝負。もう使うな、引退しろ。DHは浜ちゃんでいいことが今日分かったし。必ず次の福岡ドームまで戻ってくると信じている。だが走塁を見てたらまだ守備はだめぽだから甲子園では代打の切り札かな。無理もしないでほしいし。こちらは将来がある。金本は元々使いつつ調子を上げていくタイプなので心配はない。昨日のように相手のミスにつけこんで点を取っていくような野球ができればダイエーもあせって甲子園では勝てるんではないかと。

 そんなわけでトラック変数は全然進まず。一応、1週分だけ進めた。日本シリーズ中は進まないのは計算済みなので仕方ない。

2003/10/18.(土)
負けはしたが悲観することではない
 今日から我が球団と若貴軍団とで日本シリーズである。初戦は井川VS斉藤という20勝対決。井川なら3点までと思っていたので斉藤から4点取れたら勝てるだろうと見ていた。意外なことに投手戦にはならず井川は5回3失点、斉藤は6回3失点。まあ失点は予定通り。よく打った。むしろあれだけ打たれてよくあの点数で収まった。ヒット数は相手のほうが倍くらい。いかに無駄な攻撃をしているかということだろう。最後に安藤が打たれてサヨナラ負けだが悪くはない。
 打つほうでは金本、広澤の二人がかなりヤバげ。広澤は明日から代打とすればいいが金本は代えるわけにもいかないだろうから逆キーマンにならないことを祈る。明日は伊良部VS和田だろう。新人に洗礼を浴びせてやってほしい。

 競馬の方はデイリー杯だけ。予定通りメイショウボーラー単一本勝負だったが意外とつかなかったのでちょっとだけ。まあ勝って当たり前だろう。後は成長力がどれだけあるかで超一流になれるか。
 トラック変数は何だかんだで2月頭のシルクロードSまで。

2003/10/16.(木)
トラック変数の重要性
 今日も1日分だけ。特筆すべきこともなく、もっと自由に使える時間があればなどと感じたり。
 馬柱や成績表の整理にはエクセルなどを駆使してほぼ自動化しているがトラック変数をこのようにシコシコと手作りで進めているのにはわけがある。トラック変数こそ3F指数のキモだからである。極端な話、基準定数など少しくらいズレていても構わないのである。以前のようにトラック変数が1日につき1つというのなら話は別だが。基準定数のズレはトラック変数で補正してやればいい。
 Ver6.2の時にはトラック変数が1日につき1つでペースの速遅によって指数が上下するのはやむなしとしてきたがそれも積み重なれば大きな誤差を生むもので大体2年分は蓄積すれば現在のように?マークのつくシロモノになる。その誤差を少しでもなくすために1レースにつき1つのトラック変数を設定するようにしたのである。もちろん、他にも大きな理由はいくつかあるが。現に今進めているVer7では1998年分をクラス指数で、1999年分から過去の指数を参考にトラック変数を計算しているが4年分蓄積してもそれほど大きなズレは生じていない。トラック変数1つで随分と指数の精度が変わるのである。だからこそ多少時間や手間がかかっても手の抜けないところなのだ。

 今週のNumber誌は久しぶりに特集で競馬が取り上げられている。W3冠のためだ。早速買ってきて読んでいる。Numberはいつ読んでも醒めた感じがして物足りなくは思うのだが、それはそれで客観的な視点で見直すことのできるいい機会でもある。自分ではあんな調子では絶対に書けないが。

2003/10/15.(水)
 今日は2日分。やはり平日はなかなか捗らないものだ。さらに言えば、新馬のトラック変数は難しいな。過去の指数が全くないからその日の平均だとか時間の近い同距離のレースの物を流用するしかない。ことに、京都のダートコースは距離によってトラック変数が大きく異なる。千二と千四はほぼ同程度のトラック変数になるのだが千八は大概の日で時計がかかる傾向にある。なので新馬でも距離別にトラック変数をあてはめてみるのは結構有効だったりする。

2003/10/14.(火)
 虫が出た。駆除駆除。それにしてもどこから来たのか?ふと気づいたら流しをうろうろ。排水口か?それならば単発だろうからいいんだが。念のためトラップを仕掛けねば。
 ということで今日は全く開発がはかどらず。金杯。特に目立ったものもなし。以上。

2003/10/13.(月)
今日は軽めで
 一応、この3連休で2001年までのトラック変数を終わらせることを目標にやってきたが、昨日の時点で1週残すのみとなっていたので今日は半ば休養日だ。こうでもしないとトラック変数作りがストレスになってくる。今は先週的中率100%ということもありモチベーションはかなり高い状態なのでこれをいかに維持していくかだ。
 さてその最終週だが、ラジオたんぱ2歳は見るべきものもないかな。後のダービー3着メガスターダムだとか出れば話題の超人気先行馬アドマイヤマックスが走っているわけだが指数自体は大したものでもなく40強。同日に未勝利を勝ったタニノギムレットはすでに45。まあ後のダービー馬と比べるのもダービー馬に失礼というものか。翌日の有馬記念は例のアメリカテロ馬券なわけだがマンハッタンカフェが60後半とまあこれは最強クラスになるべくしてなった指数だな。オペラオー、ドトウが引退レースで4,5着に負けたんだがドトウの方は近走の指数どおり走っている。むしろ秋の一連のレースがもう全盛期の出来になかったとも言える。オペラオーはJCで燃え尽きたかそれほどでもない指数60強。いずれG1馬の生涯指数みたいなのをまとめてみようと思うが最強クラスの馬なら出来が悪くともやはり並の一流馬の絶好調時よりも指数がいいのだろう。
 いよいよ明日からは2002年。このペースで行けば11月半ばには2003年に入れるか?

 で、昼間は今話題のなんばパークスの野球博物館にでも行こうかと思ったが、パークス自体の人出がものすごくて、それはもうダービー有馬記念でもあの近辺があれだけ混雑したのを見たことがなかったぞ。結局、断念。もう少し落ち着いてから行こう。噂ではノムさん関連の展示物が一切ないらしい。ノムさん、南海から存在を抹消されてるのか?そのまま帰るのも癪なので旭屋書店で阪神関連本を大量に買い込む。星野仙一「夢」及び「星野語録」、田淵幸一「新猛虎伝説」、和田豊「野球日記」。「星野語録」と「野球日記」に関してはそれぞれのHPの単行本化ということなので中身は大概読んだことがあるんだが記念だ。ついでに2004年の卓上カレンダーも買う。これは会社用。表紙が胴上げという素晴らしいものだ。まだ、新潮新書のヨッサンの本も買いたかったがさすがに買いすぎ。また今度だ。

2003/10/12.(日)
ホンダホンダホンダ
 今日は京都で京都大賞典、東京で毎日王冠。どちらもG1を狙う馬が出ていたが結果は対照的。京都の方は予想の段階でこんな儲からんレースには手を出さんと決めていたがその通りになった。意外なことにヒシミラクルが先行できたというのが収穫。ただし、やっぱりキレはないな。
 東京は頭数の割りに重賞勝ち馬が沢山いて実は波乱の要素満載だったし、予想もその通り穴予想に徹したがパドックを見て本命にしていたトーホウシデンは少し太め、一方、大本命のファインモーションは出来が良さそうに見えた。困った。最終的にタテ目も押さえるということで強弱をつけた馬連BOXにしたが見事はまった。あそこまでバランスオブゲームが突き放すとは考えられなかったがまあトライアルホースだし、距離もベストだし。ワシも高めが来て嬉しかったぞ。もう一つ欲を言えば同じ点数で買えるから三連複でもよかったかな。まあ結果論。こちらはG1には直結しなさそうな結果だったかな。

 その頃鈴鹿ではF1をやっていたわけだが、実は今年は見に行くか最後まで迷った。チャンピヨン決定戦でもあるわけだからかなり盛り上がるだろうと。最終的にはチケットも結構高いし他にやること(トラック変数の計算だとか京都大賞典のメンツ次第では京都突撃も考えていた)もあるのでやめたが、これはかなり後悔。中継を見ながらトラック変数の計算をしていたが途中から計算なんかできん状況になってる。佐藤琢磨のホンダがシューマッハ兄弟を押さえて走ってるではないか!こんなのもう見られないかもしれんぞ。最終的に6位完走。それも8台完走とかの6位ではなくて結構な台数が完走してのもので尚且つチャンピヨンのシューマッハよりも前だ。予選降雨の不運とか接触とかのアクシデントもあってのことだがそれもレース。ホンダもコンストラクターで5位だから来期は琢磨一桁カーナンバーか?

 トラック変数の方は2001年CBC賞フェアリーS阪神牝馬Sの週まで。あと1週やればちょうどキリがいいんだがまあ明日も休みだしいいや。JCD。クロフネの指数はやっぱり凄かった。75まではいかないが70はオーバー。しかしこれで引退。JCの方もジャンポケが70オーバー。こちらは先があるのでこの先の指数を見ていくのが楽しみだ。衰えかと思ったオペラオーも70弱。前走は不良馬場、前々走は休み明け、今日は万全とサンマッハ号顔負けだったわけだ。2歳のは阪神が40強、中山は50弱というレベル。まあこんなもんなのか。

2003/10/11.(土)
今日は結局勝負ナシ
 元々勝負レースがほぼなかったのだが、唯一、オッズ次第では買うかなと思っていたのが京都12R。ところがオッズを見ると単1.3倍。買えません。そこで今日は競馬中継を見ながらひたすらトラック変数の計算。
 遊びながら休みながら進めて2001年マイルCSまで。計算しながら福島突撃したことなぞを思い出す。よくよく見たらその日の未勝利戦でスマイルトゥモローが勝ってたりする。時間的に見てなかったが。さて、今日は1開催分を計算したのだが、圧巻はやはり武蔵野Sのクロフネ。何と75オーバー。はっきり言うと、こんな指数は見たことがない。グラスワンダーの宝塚記念がこれに最も近かったかな。当時も思ったが、改めて化物と認識。つくづく早すぎる引退だった。明日にはJCDのトラック変数を計算するだろうから再確認したい。

 世間では衆議院解散総選挙らしい。ニュースを見てると各党党首が街頭演説をしている風景が映っていた。みんな言ってることは「打倒小泉」「○○党が政権を取れば世間がよくなります」の類。何だかさ、聞いてて呆れた。打倒小泉って、じゃあ打倒したらどうすんの?って問い詰めたい。○○党が政権取ったらなんで世間がよくなんの?訳わからんよ。噂では真紀子出馬とかムネヲ復活ついでにチー様も出馬とか。どこぞの国の加州知事選もかなり呆れたがそれはビートたけしも言ってるように「アホばっか」の国だし。けど、日本も変わらんなあ。ワシは無効票覚悟で「星野仙一」と書いて投票するぞ。

2003/10/9.(木)
今日は菊まで
 2001年菊花賞の週まで完了。この週は前週と打って変わって平場に見るべきレースは特にない。土曜に新潟でカブトヤマ記念が行われていた。勝ったのはタフネススターで指数は65を超える。いつもこの指数をマークできれば牡馬に混じってG1を勝つことが出来るが実際には不可能だった。この指数が異常指数ということが言える。生じた原因としては軽量と展開が嵌ったということだろう。菊花賞も同じような馬がいる。マイネルデスポットである。上位が軒並み50台後半から60台前半という驚異的な指数で走っている中、2着の当馬だけがわずかに50という指数である。スローの単騎という典型的な展開利。逆に考えれば、展開さえ嵌れば10ぐらい指数が足りなくても何とでもなるということだ。指数が10違うと言うのはクラスが1つ違うということだ。これをいかに発見できるかが穴馬券のコツではなかろうか。
 さて、その菊花賞で勝ったマンハッタンカフェ及び5着のダンツフレームは60強、3着、4着のエアエミネム、ジャングルポケットは60弱という指数。57キロでのものであるから55キロで走った時にはもうG1で余裕の勝ち負けである。実際にジャングルポケットが次走JCを勝ち、マンハッタンカフェは次走の有馬記念を勝っている。6着以下でも55前後をマークしている馬は何頭かいる。これらは3歳で2キロ減を貰えば優にG3なら勝てるというレベルだ。この世代のレベルの高さというよりは層の厚さを感じさせる。

2003/10/8.(水)
2001秋華賞まで
 今日のトラック変数は表題通り。この年の秋華賞はテイエムオーシャンが勝ったもので2着のローズバド共々50を超える指数をマーク。同日に行われた府中牝馬Sの上位馬がほぼ同斤量で50台後半なので2キロ差を貰えば十分どころか逆転までできるレベルだった。また前週の毎日王冠は1,2着のエイシンプレストンとロサードが60強。G1にはやや届かないレベル。京都大賞典は失格になったステイゴールドが65とかなりの指数をマーク。この後香港でG1制覇となるがその前触れがあったわけである。繰上げ1着のテイエムオペラオーは60強。最盛期には60台後半をマークしていただけにやはりこれは衰えとみていいだろう。
 秋華賞の週は実は2歳馬にかなりのメンツが揃っていた。土曜東京ではシンボリクリスエスが、土曜京都ではアドマイヤマックス、アドマイヤドンがそれぞれ勝ち上がる。指数もいずれも40近いもので2歳ではトップクラスのレベルだった。そう言えばアドマイヤドンは現行のバージョンでトラック変数を計算していた時にも「これは大物」と吹いた記憶があるぞ。実際に超大物だったわけだが。また、日曜東京では2着に負けはしたがローエングリンが40弱とこれも素晴らしい指数をマークしていた。
 毎日王冠の週は計算しながら色々思い出した。アイビーSは5頭立てで1頭取り消し。そう言えば5頭の単勝全部買ったよなあ。その時勝ったのは実はアグネスソニックだったことに気づく。指数41。これもレベルが高い。

 サンクスの日本シリーズチケットの抽選が外れた模様で鬱だ。土曜日は頑張って電話せねば。

2003/10/7.(火)
電話は不通。
 意外と時間と手間がかかってしまっている指数開発状況について日々新たチャレンジしていこうと日記にしてみる。
 現在、2001年秋の東京・京都開幕週のトラック変数を計算中。開幕日の1日分を計算した。この日はトウカイポイント、スターリングローズなどが登場。いずれも60超の指数をマークして勝っていた。基準として65を超えればまずG1に手が届くラインとなる。その少し手前のG3レベルの指数といえる。また、この次走の菊花賞で大激走するマイネルデスポットがハイペースを3着に粘っていた。その指数が50。こちらは同世代の主な菊出走馬が56、7キロで60弱の指数を出していたことを考えると展開利以外では触手の伸びない馬だが、逆に展開利があれば一発可能な指数でもあった。とは言え後出しだから言えるだけなんだよな。

 今日は日本シリーズ甲子園分の先行予約日だったが全く電話はつながらなかった。ただサンクス先行予約抽選権は奇跡的にも応募できたので1口獲得。当たるかどうかはわからないが。シリーズのチケットはおそらく1万では買えないだけに神様仏様八木様に祈るのみである。

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