こばくち日記


2001/6/28.(木)
カブレラVS山田太郎
平日のなんでもない日に何故かラメール。
そしてなぜか徹マン。
なぜだ?
相川の知り合いという「山田太郎」というのが来ていて槓迎会らしい。
そこで対面。
埼玉代表カブレラVS京都代表ドカベン山田太郎。某水島新司のライオンズ4番対決だ。
こんなとこに同卓するのがおそろしいぐらい一発攻勢。
まずはドカベン。得意技の「リーチ即ツモ」の一発攻撃。チップ吸われまくり。
しかし、カブレラも黙っていない。「リーチ一発ツモドラウラウラ」親ワレで12000オイルの超特大弾。
ワシは座ってるだけでヒィヒィ言うてる。
ここで挽回リーチをかける。ドカベン通らばリーチ、一発ロン。12000は240Z来日で介錯される。
まだまだじゃあ、と意気込み東パツ親で3巡目リーチ。今度は割れ目カブレラ来日。追っかけにドスン。
「メンタンピン一発三色ドラドラ」16000は32000介錯。出ましたカブレラ138m弾。広島市民球場ならスタンド上段。
一晩乱打戦が続き、終わったら300ほどマイナスだったことは幸運か?

2001/6/16.(土)
復調気配
福島は難しい。当たらない。変に小回りを意識しすぎているのかもしれない。もう少し研究してみよう。
さて、2週ぶりにたぬへ行った。結局2週間しかもたなかった。
実に1ヶ月ぶりにトップ賞を払った。
が、まだ本調子には遠いようだ。ウラ1回も乗らず。3000マイナス。
唯一勝った半荘の決め手。
南3局親番。原点の2着。
 チーポン ドラ
とりあえず、東のみで連荘狙い。が、リーチかけられる。
 チーポン ドラ ツモ
カン。
 カン チーポン ドラ リンシャンツモ
???
1500点があっという間に12000点。イカサマ?
こんなところに復調?

2001/6/10.(日)
3F指数について
今日は所用のため、重賞のみ。ビデオ録画し忘れたのでレース結果しか見ていないことを前提に。
エプソムC。終わってみれば不思議のない組み合わせ。アドマイヤカイザーは指数自体も次点的なものなのでありうる。トーヨーデヘアも押していた馬だし。
結局のところ、東京千八というコース形態だろう。すなわち、内枠有利なコースがモロに出たと考えられる。というのも、信頼のおける指数は接戦だったからだ。
その辺りの詳細は昨日のK-barでの予想にあるのでもう割愛。とにかくロサードは納得だ。これで人気落とすなら次走はメンバー次第では狙い目だ。
ニホンピロスワンは左回りがダメなのかな?
ファルコンSはビデオを見てみたいのだが、カルストンライトオが3着ということは相当速い流れだったのかな?2着のロッキーアピールはダート組の中では63と最上位だったのでルスナイクリスティから入っていれば圏内だった。
まあ3頭BOXという当面のテーマから行けば仕方のないところだ。
勝ったルスナイクリスティに関しては予想通りということか。この単だけ取ったが、13倍と予想以上についたので浮いた。なんでこんなに人気なかったのか不思議だ。
3F指数Ver.6はようやく信頼できる指数が出来上がったかなという感触だ。日曜重賞予想から適用し始めたが、現段階では、ほぼ過去1年分のトラック変数が計算できているので予想するのに不便はない。
ただ、指数上位から順に買っていけばいいかというと決してそうではない。やはり、展開は重要な要素であるし、それ以上に調子というのは大事だ。
といっても在宅競馬では、調教から、あるいは関係者コメントからしか判断できない。TVのパドック映像なんて気休め程度でしかない。また、自分自身まだ馬の見方というのが分かっていない。たまーに、神がかり的に馬の良し悪しが見える日も年に2,3回あるが。
だから、近走の指数の変動を基に、調教・コメントを加味していくのが最近のスタイルとなりつつある。
最近のスタイルで大きいのは「4歳馬理論」だろう。これは、要するに「成長」を加味した予想だ。
4歳馬は3歳時に成長し、大幅に指数を伸ばす。ただし、「休養しなければならない」。使い詰めでは成長しない。よく2歳馬なんかで新馬を勝った後に放牧に出すアレの応用である。
具体的に説明すると、この時期なら3歳秋から半年ほど休養していた馬が出走してくる時、またはそれを1度叩いた時が条件だ。
鉄砲の場合、休養前が昇り調子(指数が上昇している)であるのが望ましい。この場合凡そ10〜20程度上積みが望める。毎回当てはまるわけではないが。
馬体重は増えているほうがいい。成長を加味しているのだから当然だ。だが、単純に太いということもあるのでTV映像でもいいからパドックを見てから買うのが理想だ。どうしても見られない時は、買う。来た時の配当がいいので期待値は高い。
もちろん、指数を上積みしても優勝争覇圏外の馬はオミットする。だから、1日に1,2Rくらいしか該当しない。
1走叩いた馬は、前走が良すぎては困るが、悪すぎても困る。休養前よりやや指数が落ちているのがベスト。叩いて絞れたというのが狙いだから、馬体重は前走よりは減っているのがいい。数キロなら増えていても可である。もっと重要なのは休養前との比較になる。これは増えていなければ適用できない。鉄砲の場合と同様である。
こっちは鉄砲よりも条件的に厳しいので1週間に1Rあればいいほうだろう。トーヨーデヘアはこれに該当した。さらに言えば、安田記念で超大穴をブチ空けたブレイクタイムも該当した。
ブレイクタイムの場合、Ver.6で休養前の富士Sで67をマーク。1走ダートを叩いて本番に向かった。馬体重は休養明けで減り、安田記念でも増減なしなのでマイナス材料だが、微妙に落ち込んだ前走の指数はど真ん中。
まあ、それでも買いづらいのだが。結果論だが、買える要素はあったわけだ。
しかし、ブレイクタイムといい、トーヨーデヘアといい、「4歳馬理論」に該当する馬が穴をあけることの多いこと。ちなみに、年末には「3歳馬理論」と名を変える。


2001/6/9.(土)
あ、あたった
例によって、昼からPAT。函館が始まった。
今回の函館は、特別レースが10〜12になったり、900万が1000万になったりと変更が多い。
1000万になったことで恩恵を受ける馬が出てくるが、馬券戦術では無視してもいいファクターだと思う。
というのも、1700万だろうが、1900万だろうが、勝ち星には差はないし、そんな単純なことで済めば、競馬なんてツマラナイ。
毎年、函館がやってくるとやることがある。「そのまま」1点勝負。
開幕週だろうが、最終週だろうが、函館ってあまり芝の状態が変わらない。いつもキレイなままなのだ。
そこにあの小回り。とにかく前に行ったモン勝ち。短距離戦だと、「短距離の差し馬」っていうのにやられるけど、中長距離だと結構イケル。
今日は、メインでやって失敗したけど。まあ2ヶ月あるんだし、そのうち。
東京9R。3F指数を見て、オッズを見たら信じられなかったのが、ダイワバーミンガム。なんでこんな人気なの。たかだか59程度の馬。
せいぜい900万勝てる程度だ。で、狙いは何だったか。
近3走全て63以上のアーサーズフェイム。これを上回るのは、ビゼンスバル、イカルスドリーム、マチカネケンコン、トウカイダンディーのみ。
ビゼンスバルは休養後、全て40台でパッとしないのでいらない。
イカルスドリームは前走だけで、トウカイダンディーの中での比較から少なくとも10は高い。他は59止まりなのでいらない。
トウカイダンディーは64だ。しかし、これは3番手でしかない。人気を考えれば過大評価だろう。
ということでアーサーズフェイム、マチカネケンコンが残った。2頭とも指数67というのがある。マチカネケンコンも一度叩いてのものなので狙える。
もう1頭、「4歳馬理論」により浮上する馬がいた。ミヤビライデン。3歳秋に34・47・51とマークし、その後休養。今回は7ヶ月ぶりの鉄砲だ。
パドックを見ると馬体はできている。3頭BOXを敢行。
ゴール前、あ、来たな。程度しか感じなかったが、万馬券だった。なんで万馬券?っていうのがあったが、そんなもんか。俺も偉くなったのう。
それよりも、配当は安かったけど、TV愛知OPの方が盛り上がった。やっぱりスプリンターだったか、レジェンドハンター。G1は厳しいかもしれないが、G3なら勝てる。アイビスサマーダッシュ期待。
あと、10R見てて思ったこと。カネトシガバナーが逃げて、2番手ブレーブテンダーって、反則違うん?平地重賞2勝馬とG12着馬だから速いのは当然だろ。まあブレーブテンダーはバテたけど。
今年の中山GJはカネトシガバナーかな?

2001/6/3.(日)
ダツリキ
府中に行った。
負けた。
あまりつっこんでないつもりだったが、気づかないうちに減っていた。
おまけにメインの安田記念。
もうやる気ナシオちゃん。
帰りに東府中の富士銀行キャッシュディスペンサーで金をおろしていると、後ろからさとう珠緒が入ってきた。
どうやらかなり負けこんでいる様子だった。何となく親近感を覚えた。
例によって、たぬ突撃。赤たぬへ行く。また負ける。
最初の2,3半荘はなかなか楽しいのだが、その後は、配牌は中の下、ツモは下の下。
こっちが1メンツもない時点でリーチかけられたら降りるしかあるまい。
最近、麻雀はこんなのばっかだから超スランプだ。1月で10万くらい負けてるんじゃないかな。
しばらく休業しようと思う。
バクチは競馬一本。

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