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トピックス |
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○狭あい道路 |
狭あい道路の拡幅整備支援事業が実現へ!
防災上や生活環境上問題の多い狭隘道路を、建物建築時に道路後退する土地を活用して
拡幅、舗装する制度が平成15年度から始まります。これまでは「私有道路寄附採納要綱」に基づき、後退用地は寄附で、また、測量、分筆費用は等についても土地所有者の負担で対応していたものを一歩前進させるため「狭隘道路拡幅整備要綱」を設けて、後退用地は寄附で、土地の確定に係わる測量費用等は土地所有者が負担し、分筆登記費用及び所有権移転登記費用は市が負担することになります。同時にこの事業についての啓発パンフレットを建築確認申請担当室が作成して周知に当たります。
平成13年12月7日、今議会(15年3月20日)の2回にわたって質問を行うとともに関係担当者とも協議を進め実現となったものです。今後も事業の充実をめざして参ります。
ここに言う建物建築時に道路後退する土地とは次の「狭あい道路に面した敷地に、建物を建てるには?」の図の斜線部分を指します。この部分を市に寄附しやすくして道路として整備するものです。
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