注 右端を少し広げて御覧下さい。 →→→
                                              
                                              行った日:2004/9/12
  宝ヶ池とは・・・?  その3

前回は、宝ヶ池から高野川本流の井出ヶ鼻堰まで下り、そこから脇道に逸れて用水
路沿いに、送り火すぐ南の大黒堂まで進んだのであった。とりあえず。

 
ここからどう進むか?
  ① 宝ヶ池 → 高野川 の本筋に戻る。つまり、井出ヶ鼻堰に戻り下流をめざす。
  ② 送り火の場所を探しに山を登る。また、メインの池を上から見たい

  ③ 用水路沿いをさらに調べる。 

結論は、当面の課題である②を達成すること。
決め手は晩飯の時間だ。やっぱりな。
しかし、お気楽な結論は出したが、すぐに後悔の・・・・。足が・・・・・・・




まず尾根伝いに東山山頂へ登り、また尾根伝いに西へ進み、後はダラダラと下る。


地点44 出発点。左手には「いこいの森公園」がある。   地点45 左手が登り口。


地点46 ひやー、いきなり上り坂。体力が、足が・・・・  地点47 坂を上り切った。えらい

しばらくはゆる~い登りが続く。

地点48 東山かな?山頂左にアンテナ? ↑画面クリック   地点49 とにかく岩が・・・


地点50 電線があるぞ。いずこへ?   地点51 平坦で楽ちん楽ちん。

地点52 何か施設が? ↑画面クリック (答)       地点53 確かにアンテナだ。


地点54 東山の三角点?ブツがない。       地点55 シカの罠を設置 と書いてある。

        
         地点56 涼しくて、いい感じの尾根道。第一、平坦で楽~々。

これが尾根歩きのいいところ。登ってきた開放感たっぷり。陽が当たらなくてすずし
いが周りが見えない。両方ほしいところ。



地点57 お!開けてる。これかな?      地点58 お!これだ。おまけに立禁だ。

看板「関係者以外の 入山禁止 (財)松ヶ崎立正会(妙法保存会) 違反者は警察
に通報します。」とある。チェーンがあるだけなので入ろうと思えば入れるが・・・


地点59 送り火の”聖火台?”。””の字を表現。     地点60 ↑画面クリック。 

これだ、送り火の”聖火台”? 「薪は松割木を使用。井桁で約1mに積み重ねる。」

そうですがイメージ沸くでしょうか?


地点61 見下ろすとはこういうことだ。       地点62 グラウンドは繊維大学。


地点63 う~ん、何かに出てきそうな風景。       地点64 何だろう? ↑画面拡大


地点65 辺りをシカらしき動物が駆けて行った。カメラ構える暇なく、あっという間の出来事。
地点55のシカの罠看板に納得した。   (右)地点66 公園らしい擬木がチラホラしてきた。
終点も近い印だ。


地点67 山から宝ヶ池が見えることを期待してここまで来たが全然ない。最後の望みを託し、
池のすぐそばの小山に登ることに決定。も~しんどいのに結構な傾斜。 (右)地点68 頂上。
しか~し、見えないものは見えない。”頂上現象だ”  はい座布団枚。




地点69、70、71 小山の下り道で。きのこその他。毒々しいやつも。


地点72 結構急な下り坂。膝が笑・・・       地点73 麓の公園だ。ヤレヤレ。


地点74 あれ~~ボートの店やってるやん。しかーし、乗る気力はとうに失せていたの
だった(実は後で気づいたのだった)。       (右)地点75 お姿見納め。

この後、膨大?な疲労蓄積にもかかわらず逃げるようにして帰路についたのだった。

            ※       ※       ※       ※       ※

今回の成績:池を山の上から見るという課題は達成できなかった。

その1~その3の総合現場実働:11時から3時半=4.5時間    たったの!

標高差: 東山山頂177m ー 麓96m = 81m       たったの!




次回予告    残された課題
            
     ① 宝ヶ池 → 高野川 の本筋に戻る。
     ③ 用水路沿いをさらに調べる。 



  高野川と疎水がクロスする?  下鴨神社登場?

                                                    
************************** クリック→  次ページ


page35_04.htmlへのリンク