ゆっくり、あせらないで、
ヒアルロン酸注入のひざ
を痛めないように。
この「1番 龍安寺の池」はここで一区切りついたのでありますが
終わったわけではありません。池から西の川になり、御室川に
合流したところで一休みするのです。まだ取材にいってないので
す。したがって後1回で終わる予定にしてます。
つまり・・・・・・・・・・・・・・・つづく ←クリック
大法院とある。妙心寺の中へ再突入
したようだ。↓
双ヶ岡といえば昔
小学生のころ、だ
れか?と行って、
水晶を掘って家に
持ち帰った覚えが
ある。だれだったか
、ひとりでいける訳
がないので、連れて行ってもらったのである。掘ったといって
も、岩を削ったのではなくて、柔らかい土をかき混ぜていたら
見つかったということである。土には新聞紙が混ざっていた。
つまり掘り返しの中から見つけたということである。確か夕方
だったので小さい懐中電灯を持って行ったのである。
ひやー、実に細々と覚えてるもんだ。
子供の時の記憶はすごいもんだ。
↑まさに交差点の標識。4方向を示す。
←こういう岩が
けっこうゴロゴロ
している。
案内板にあった、
「群集墳」の一つに
違いない。→
↑双ヶ岡の南端は近い。
双ヶ岡の詳しい説明
←登り口にはお地蔵さんが・・・
つばきもあるでよ。→
人心地ついたので
出発することに。
栄養にしろマネー
にしろ補給するこ
とは大切だ。
人生の真実が
確認できたところで
腰を上げる。
確か800円ぐらい・・
←キッチリ記憶
していた。流石
だ。人間危機が
迫ると・・・
で↓
←岡東公園に到着。
人はいない。ところで
「もうここらでお食事
を・・2時過ぎてるし。」
やむをえない。先ほど
の商店街?に戻るか。
確か・・・があった・・・
表通りから西へ少し行くと橋が。↑
←北から校庭の下を通ってくる。
←さらに南下する。(写真左)
気がつけば2時前。
お昼にしてもいいころ。
で、川から離れて
食堂探しをしに
商店街?を北方へ
・・・・
しかーし・・・
商店街ゆーても店は
ほとんどないなー
児童公園の前にありました。↑
京都ハイテク産業の雄。
自動改札機で名を成した。
この辺が 御室 ということで
付けたとのこと。
↑最近のスローガン
ですな。当たってい
るかも〜
↑川はここのグラウンドの下を通過して向こ
うに見える双ヶ岡沿いに南流するのですよ。
双ヶ丘中学校。校庭から若い衆の声が聞こえる。
体育の時間でしょうか?放課後でしょうか? ↓
お寺から離れて住宅街に戻る。比較的新しい家が多い。 しばらく川に近づけない。
↑最後のチビシー坂。こらえどころ。
←こ、こんな近くにレストランがあったのであった。
横道 双ヶ岡を縦走したぞ
←やっと見つけた川。北方向。
↓南方向。緑もピンクもあって
いい感じ。静かだし。
松枯れのくん蒸
の跡→
ここにもお地蔵さんが→
一ノ丘
↓南方向 北方向→
↑天球院の敷地の下を通過して
この辺から姿を現しているようだ。
龍安寺の鏡容池から出発した川沿いの旅、最大の山場〜ほんとに山〜双ヶ岡に向かいます。
〜〜〜ととと、とっと。もう少しなのにここでカメラーの電池警報
が点滅をはじめたのであります。
←この写真を最後に写っていなかったのであります。
アルミ?の案内板。傷だらけ。↓
まず、最南端の石段から
登り始めた。最初から、や
や急な登りが続いて、大丈
夫かなと不安になったが、
得意のじわじわ歩行で進ん
で行けばその内に慣れてき
て、おまけに坂もゆるくなっ
てきた。う〜ん、ここで格言
をば一つ・・・・・出ない。
丸太町通りに到達した後、まだ3時前ごろ?だったので、双ヶ岡
を縦走することに決めた。「縦走」なんてカッコイイけんど、じいさん
歩きでゆっくりゆっくり登ったのです。全長1kmもありやせん。
高さだって、一番高い「一ノ丘」が標高116m、麓が標高60m
だというんだから、その差 約56m。にゃんとも低山登山であった
のであった。
人通りはあるが少な
い。静かで落ち着い
た・・・ →
文学者なら、いい言
葉が出てくるはずだが
・・・・あいにく。
↑丸太町通り。この辺に川が潜り、
右側からの御室川に合流する。
↑道路の下に潜る。
とりあえずの最下流。
もうちょっとなのに、登り切った証明が・・・・
一応書いときますが、信じてもらえる証拠が・・・・・残っていない。
●一ノ丘の頂上には、まず、「右大臣贈正二位清原真人夏野公墓」の石碑がありました。
●少し北には小高い「双ヶ岡1号墳」土盛りがあり、登ると視界がさ〜っと開け、嵯峨野あたり
の景色が夕日に包まれかけていたのであります。(文学的に読んでくだされ)
このあと、帰路につくため、山の東側の坂を下って行ったのであります。
下りの途中、中学生とおぼしき数名のボーイズとすれ違い、「こんにちは」を交わして10分ほどで
下の道まで降りたのであります。
ここからは駅まで歩いて5分ほどだったでしょう。京福電鉄の御室駅に到着し、程なくして到着した
電車に乗って帰路についたのであります。
おしまい
←完全に平ら。
天気は快晴なのに
まさに林の中。
すずしい、すずしい、
快適、快適。
↓下流側 ↓上流側
再び
南流してた川が西へ曲がるところ。
下の写真は、北方向と西方向。↓
↑妙心寺の北門を出て
西方へ移動するところか
ら話を進めましょう。
橋。東側は住宅街が広がる。↑
橋から上流側→
下流側(写真右)→
水路はそれほど大きくない。
↑西の川の続き。前方の駐車場
の下に潜るのである。車の下方の
看板には「天球院月極駐車場」と
書いてある。つまり妙心寺のサイ
ドビジネスである。大本山といえど
しのぎが大変なのですな〜。
↑ガードレールの橋
←登り口
↑この辻の左の道を進む。右に
行くと仁和寺がある。
↑一ノ丘の頂上だっ。