2008年9月例会

9月25日(木)  再生・さくら会 at ビアガーデン
■大阪さくら会の5ヶ月ぶりの例会が開催された。午後7時前、大阪市北区堂島の全日空ホテル5階のビアガーデン前に久方ぶりにメンバーたちが顔を揃えた。定刻の7時にはビアガーデンの一番奥のテーブル席二列分に参加者たちが順次着席した。雨天対応型の屋内ホールのビアガーデンは、シーズン盛りを過ぎてゆとりのある客席模様を見せている。バイキング形式の飲み放題・食べ放題お一人4300円のコースである。早速、各自で飲み物と料理の調達に向う。ホテルの運営するバイキング料理だけにメニューは豊富である。チャンチャン焼きとサラダのシェフ・クックコーナーのプラスアルファが嬉しい。飲み物もスタウトなど3種の生ビールだけでなく焼酎、ワイン、ウィスキー、カクテル、ソフトドリンクと幅広い。
■1時間ばかり自由に懇親した後、テーブル席一列に集まって今回例会の議事に移った。今回のテーマは、案内状で連絡された「再生・大阪さくら会(今後のさくら会を皆で大いに語る)」である。5ヶ月のブランクを埋めるべく今日の再開に向けて二回の幹事会が開催されていた。司会役の川村幹事が進行の口火を切った。川島代表幹事から長期に渡る例会休会のお詫びとともに、今後の運営に向けた幹事会報告があった。その上で今後の例会の毎月第2火曜開催の定例化が報告された。井上代表幹事からは2名の新任幹事の提案があった。盛田さんと木下(康)さんである。突然の推薦だったにもかかわらず、お二人それぞれから力強い就任の挨拶を聞くことができた。
■今回の初参加は木下(康)さん紹介の化粧品会社取締役の伊藤さんである。主婦業を兼務しながらハードなビジネスもこなしているご様子。今後の参加に期待したい。
 北村さんからは次回例会の講師とテーマの紹介があった。次回参加者は美味しいチーズとワインが味わえるようだ。以降、出席者全員からそれぞれの近況報告があった。
■全体での議事を終え、再び自由な懇親に戻った。飲み放題・食べ放題の100分間一本勝負も久々の友人たちとのおしゃべりや、年齢相応の胃袋吸収力の限界の前でダウン寸前である。そんな気配が濃厚となった9時15分頃、めでたくタイムアウトを迎えることになった。最後の締めは新任幹事の盛田さんの万歳三唱である。「右足を少し前に出し、挙げた両手の甲を真横にして・・・」といった本格的指導に盛り上がりながら、久々の再生・さくら会の例会を終えた。
■尚、今回の参加者は、川島、井上、日高、森、川村、生原、高橋、盛田、北村、菅、三浦、竹内(賢)、岡山、木下(康)、奥野、川畑、中井、伊藤の18名の皆さんだった。