県に申請していた予算の認可がおりたため、2台のMacとKe:nx(キネックス)のシステムを購入しました。
しかし、どう使って良いか分からなかった。近くにMacに詳しい人がいるわけでなく、またKe:nxのマニュアルが英語*であり、どう操作して良いか分からなかった。また、Macintoshは汎用的に使えるように多くの機能を持っているため、どの機能をどう使って良いか分からなかった。
また、本人は当時、周りの人に意志を伝える手段がなかった。自分のことを分かってもらえない憤りで、情緒が安定しなかった。また、自分で何もできないことから、自然と受け身となっていた。
*注:Ke:nxのマニュアルは最近日本語化されました。