4.Refuse エコ・エコ・テクノ
(協 ) ネ プ ロの時代より、我々はエコロジー(低環境負荷)でエコノミー(経済的)な
テクノロジー(技術)の開発や促進を目指し、「エコ・エコ・テクノ」と称し、数々の実験や
研究を行ってきました。新企画(規格)の「Re陰謀’s」においても、同様のポリシーの下
で、より文化的な面での変革や開発を提唱して行きたいと考えております。
これまでに提唱してきたものについては、是非、こちらのページをご覧下さい。
http://www.asahi-net.or.jp/~pn7a-tkhs/
@4Rの推進
→Refuse、Reduce、Reuse、Recycleこの順番は重要
→特にReuse!
→日本だけに通じる物作りは輸出国では終焉
A諸外国の食品を摂取しない
→無用の農薬などを使わない食品摂取
→米と同じで工夫すれば外国に負けない品質の米ができる
→大蒜などの生産も同じでしょう、品質で負けない大蒜を!
Bごみ処理の経済的・環境的な観点からの社会システム開発
→税金で処理する時代が継続するか?
→恐らくゴミ袋の有料化と委託
→自分たちの山紫水明を破壊させるのは犯罪行為
→発展しなくても良い、緑を守ることの重要さがある
C便利な生活or楽な生活の拒否
→石油化学に基づく生活の廃止?
→one-way商品をばらまく時代は終わった
→省エネナビと同様に資源ナビを設置
大切なポリマーはリサイクルだ
→古い食パンは犬や猫に食わせる、人間用に新しくすると食パン2倍以上のエネルギーが必要になる。
ドイツやオランダなどでは缶ビール、缶ジュースも禁止!何故か?
→缶を回収する自動車からの熱・CO2発生+缶を溶解するエネルギー・CO2
→禁止 or 課税
→日本では、購買意欲を損なうとして環境意識を排除
同じ製品を製造する企業多い:独占禁止法で一企業での寡占禁止
外国製品による低価格製品輸入(バイク)
→合併しても遅い
→リサイクルコスト(回収等含)<バージン製品コストという原理での研究促進
→コスト主義では廃棄物は増加
→日本でのコスト意識を改善する必要ある
→製造する前にリユースできるか?
廃棄物になった時に酸性雨などを考慮した環境への影響はないか?
CO2を増加させないか?余計なエネルギー資源を使わないか? を検討
→one-way商品、多エネルギー・資源消費商品や短寿命製品の購買を拒否する
→行政では商品の差別化基準を整備すべき
今後どのような生活が良いのか? 空気・水・土を昔に戻し、遊べ、空気を近場で
親しめる環境作り。プラスチック類を廃止し(使わない)、紙製品を多くすること。
→これらにより次世代により良い文化を残すことが、現世代に課せられた義務と感じる。