ベース部品の状態

 下の写真のように、双方の角度を合わせたときの摩耗の状態を比較する。



 これがAZ−1。矢印部分が摩耗する。




 カプチーノの場合はというと、AZ−1とは異なる箇所が摩耗していた。



 となると、このアウターキャップフランジは使える。次頁では、そのの交換方法を見ていく。