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海外DX

は93年に開局したのですが、第一送信機がピコ21という愛称のHFのハンディ・トランシーバでした。当時はサイクル22がまもなく終わる頃でしたが、夏ならばEスポでHL(韓国)とQSOしたこともあります。
 もともと80年頃のCQ誌やラジオの製作誌(内容は半分以上わかりませんでしたが。特にCQ誌は)を読んだ事があるくらいだったので、ハム=HF=DXという固定観念をもっていました。でも、それが海外DXへの強い憧れを私に抱かせたのでした。

学生の頃ですが、クラブ活動の先輩がハムの免許を取得したと聞いて強く憧れました。その先輩の家の屋根には今でもスイスクワッドがずっと傾いたままたっています。
 中学生の頃は短波ラジオを親にせびってBCLなんかもやっていた時期もあります。しかしその後数年間は無線から遠ざかっていました。大学も卒業が近くなった頃、ふと思い立って4アマの免許を取得しました。それでも開局は社会人になった年です。

のDXシーズンが過ぎ、冬が近づいてくると21MHzではなかなか海外との交信が厳しくなります。そこで私は新しいHFのリグと、そして低電力でも海外と交信のしやすいCWが扱える、3アマを取得したのでした。
 それ依頼、パワーアップ、DXバンドの14MHz、を求めて上級に挑戦し、とうとう昨年の秋、和文試験が廃止になったこともあり、1アマを取得しました。
 97年の春、やっと3エレ・トライバンダを屋根の上に上げることができました.これで多少先輩DX'erに近づいたつもりです.
 今まで使ったことのあるアンテナは逆VーDP、短縮4バンド・ダイポール(いわゆるバンザイ・アンテナ)、GP、そして今は1エレ・デルタループと3エレを使っています。
 こんな平均以下の設備でも、やっとWORKED100カントリーを越えました(ほとんどがCWモード)。


MAN JG0SXC