新・大森なんでも伝言板
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とりあえず試験レンタル中。旧伝言板ルールは引き継がれます。
●野尻様
なかなかいい感じにこわれてますが、そもそもパラフレーズとはリーダーズ英和辞典、ランダムハウス英和辞典によればわかりやすく言い換えることでってそれは掲示板が違うネタなのでサイファイ掲示板を参照していただくとして、
「仙台エリvs野尻抱介・歌舞伎町の対決」は、当然のことながら、
【狂乱西葛西日記301◆仙台エリvs西澤保彦・箱根の決闘(うそ)編:8/20〜8/22】
の続編として構想中なのでタイトルは譲れません(笑) まあたぶん字数を合わせるために「(うそ)」が入るのでだいじょうぶかと。
しかしいい感じにこわれすぎると、ほんとにこわれた人だと思われて、「仙台エリを野尻掲示板に誘致する」大計画にとってはマイナスでわ。
野望成就の最大の早道は、やはり《ロケガ》アニメ化でしょう。むっちりむうにいキャラデザイン、堺三保脚本、仙台エリ主演ってことで。
ま、これだけハマっていただけると紹介した甲斐があったというか、ありすぎてこわいというか。いくら本人とはいえ、日記のネタを先に書いちゃうのはずるいなり。
そんなに写真がいらないのかっ。
をを、これは野尻×大森・絶交への道かも(笑)
とか書いてると仙台さんが心を痛めそうなので、反省を待って善処したいと思います。
日本人は「対決」と「対面」と「対談」の区別がつかないんです。
雑誌に出てくる「vs」の何割かは、用法間違いのはずだけれど、イイんです。どうせ日本人なんだもん。
「パラフレーズ」が、いつの間にか「誤変換」という意味でつかわれてても、イイの。気にしないわ。
わ〜た〜し〜た〜ち〜ィは、日本人なんだもーん♪
対決じゃなくて対面でしょう>大森さん。おかしなパラフレーズはやめていただけませんかね。
私が対決したのは仙台エリをとりまく環境であります。そのへんの人たちはウブな私の幻想を壊さないでいただきたい。仙台エリはトイレにもいかないし男もいないし加齢もしない永遠の女子高生という設定なので。
日記で面白おかしく書かれては困るので以下に先手を打ちますが、
箱根で撮ったという仙台エリと西澤保彦のツーショット写真を見せられて、私が急に
「前から思ってたんですが西澤さんはSFマインドがない。あの人はだめでしょう」と言ったら大森さんはすごくイタそうに笑い転げましたが、つまりそういうことです。
仙台エリのホームページを大森さんのノートパソコンで見せられて、
「『宇宙へ』ってタイトルがいいですね。やはり彼女とは気が合うんです」と言ったら、大森さんはこのときもすごくイタそうに笑い転げて「宇宙作家クラブ“仙台支部”でも作ったらどうですか」などと言いましたが、つまりそういうことです。
さらに、
野尻「仙台エリの写真、全部送ってくれなかったら絶交ですから」
大森「絶交ってあなたね、普通そういう時は『送ってくれたら何かあげます』とか言うもんでしょう」
野尻「笑ってますけど、私は(べた惚れ状態のキャラを)作ってるんですから」
大森「半分以上本音だってこともわかってますよ」
――なんてやりとりもありましたが、つまりそういうことなんです。
●十兵衛石田ムキョーさま
兄ラジ女子高生コンチキチはときどき拝見してます。浴衣の写真はurlまちがってたので修正しておきました。日記をリロードすれば飛べるはずです。
続編の、「仙台エリvs野尻抱介・歌舞伎町の対決」編(笑)も近日公開予定。
野尻抱介氏によるレポートが、すでに
ここに上がってます。
サイトを紹介していただく件は全然問題ないっす。声優系のコンテンツはほぼゼロですが(笑)
●コンデンスミルク
河内さんの発言はたぶんコンデンスミルクなんとかノベルとは無関係かと。
ところで山科敦之作品集はどうなってるんでショッカー???>柳下様。
●中田雅喜さま
では協力に推薦しておきます。しかしこないだ原稿ことわったばかりで電話しづらかったり(笑)
津原掲示板でももりあがってるみたいですね>月形ネタ。
「JM」を再度みたところ、意外に面白かったので意外でした。
特に、キアヌ演ずるジョニーは(原作とは全然ちがっても)よかったと思います。データグラブの操作も電脳麻雀みたいで、よろしいし。(映画の話だから「ジョニィ!」とか突っ込まないでくれると吉)
まぁ、ラムダブラーとかの往年の(でもないか)ソフトを知らないといまいち笑えないシーンもあったりするわけですが。昔はRAMが高かったから。(って、Winにはドライブスペースが入ってるから、かえってわかりやすくなったのかな?)
まーしかし「JM」は、ジョニー以外の、ヤクーザだとか、ファーマコムの亡霊かーさんとか、弱すぎるジェーンさんとか、活動方針がちょっと鼻につくレジスタンスの人々とか、納得できない部分が多かったりするわけでー。(まぁ、サイバーパンクが世界を救ったらいかんでしょー)
だけど、キアヌ演ずるジョニーの「あぁ?」って台詞は、なかなかいい。
とかJMの話をしてみましたが、マトリックス観る前の予習とかに観ると、脱力するかもなので、よした方が無難かもとか思ったりして。
さっそく月形のオッサンをのぞきに来ていただいてありがとう!
私のマンガも読んでいただきまして、感謝!
映画好きがこうじてとうとうこんなHPを作ってしまいました。
スチールを公開するって、面倒なことが多すぎるので
どこでもほとんどやってないのですよ。
だから、みんなそれに驚いてくれるかと思ったら、
みなさん私の日記が面白いと言ってくださる。
イラスト採っていい?なんて言う友人も。
もっとみんな、スチール公開に驚いてくれ〜〜〜〜!
では。
こんばんわ。
先々行オールナイトで「マトリックス」を観てきました。
なんだか、すごい映画でした。すごい「○○な映画」というか。
とにかく「あー何も予備知識なく観たら、もっとすごかったろうなぁ!」と思ったりしたので、見に行くつもりの人はネタバラシ本を目にすることなく、さっさと観に行くと吉だと思います。そして観たあとは、まだ観てない人にネタバラシをするとか。ふっふっふ。
#さ、レンタルビデオで借りてきた「JM」でも観るかな。
ってそんなに有名なんですか??? 殊能将之の本名より? んなこたあねえか。
突然おじゃましてすみません。
諸星さん>
>さらに関係ないですが、キャプテン・フューチャーのEDは、
>東映だかのOP/ED集だかのLDに収録されていたんじゃなかったかなー
>という気がするのですが、気のせいかもです。すみません。
「ポプラ通りの家」ですよね。
東映 TVアニメ主題歌大全集(2) 1976〜1982
に収録されています。
まだ手に入るかどうかはちょっとわからないのですが、
それ系の方(←ってだれだよ)にはおすすめの LDです。
それでは。
ここって、掲示板だったんですか。
てっきり大森さんの個人のメールボックスだと思ってました。
このぐらい初心者なので、何も分からないまま作っているのですが、
月形龍之介HPをこんなに誉めていただいてありがとうございました。
私も実際どうして、こんなに一生懸命やっているのに
私に仕事がまったくこないのか、フシギでしょうがない。
でも、失業中だからこそ出来る技なのですけどね。
それに、月形本が出たところで、私にも円尾氏にも一銭も入らないんです。
それを聞くとみんなびっくりするんだけど、
無報酬でここまでやっているからこそ、月形家も他の方々も
あれだけ親切になんでも話してくださるのだと信じています。
本当に皆さん親切です。
大森さんが誉めてくださったとたん、カウントが上がり出したので
それだけで、HP作った甲斐がありました。
これで月形家に責任は果たせました。
ありがとうございました。
でも、私が失業中なのは相変わらずなのですよ。
このバンツマ×月形の企画も、小学館、講談社等など、
知ってるかぎりの編集に「バンツマ×月形通信」のペーパーを渡して、
「遺族にインタビューもとれる、スチールは版権が切れているから使い放題、
さあ、私に日本映画創成期のマンガを描かせろ!!」
と迫ったのですが、まったく相手にされませんでした。
真崎守、みやわき心太郎、両仙人が、
「おい、泣くんじゃない。君の月形の企画に乗っている人間が、
このひろいマンガ界に少なくとも二人はいるんだぞ」
と、慰めてくれましたが、両仙人が営業してくれるわけもなく……。
そういうわけで大森様。
初対面で厚かましいようですが、さっそくお言葉に甘えます。
私はキネ旬の編集長とはさすがに一面識もありませんからね。
バンツマ×月形のイラストエッセイはいらんかね〜〜、と、
宣伝していただけるとありがたいです。
朝日新聞と毎日新聞にもペーパー送ったんですがねえ……。
なしのつぶてです。
公開の掲示板にこんな事書いていいのかしら?
でも、個人のメールが分からないのでここに書いちゃいました。
9月2日にはスチールも更新してます。
またご覧ください。
あっと……、うちの頑固者ですが、ホシヅルの日に行かれる方、
みんなでHPを開くよう薦めてください。ぶん殴って結構ですから。
なんかお願いばかりしちゃいました。
そのうち皆さんのお役に立てる日が来るように……。
では。
Tシャツ写真掲載ありがとうございました。
早速日記からリンク張らせていただきました。
好評好評。
にしても、前髪の分け目が逆だったことが、
これで明らかになってしまった。
今度の時は、絵柄のシャツもおーもりさん柄にして、
よりメタを極めたいと思います。
つーか、ただのコンデンスミルク?
大森アニ
>Ep1
>麻宮騎亜バージョンは、アナキンの父親について、一歩踏み込んだ説を提出していたような。
う、いかん、急いで読んだので、さっぱり読み飛ばしてしまったか!
さっそく確認に行って来よう......と、
>しかし子供じゃないんだから立ち読み公言は禁止>諸星。それとも若さを自慢してるのか(笑)
あう、失礼しました。普段ならちゃんと「某所で」とか書くぐらいの警戒心? があったのですがー。ううう。頭が子供なのは認めますがー、さすがに自慢するほど若くないのです。(今月末で三十路)
さて、アナキンの父親説なんですけども、シミかーちゃんの例の台詞がどういう意味なのか、ってことですよねぇ。字幕を読めば、すごく有名な髭のオッサンと似たような出自だ、と言ってることになるんですけども、吹き替え版は、ちょいとぼやかしてあって、どうとでもとれるといいますかー。
しかし、なんでしょうか、Ep1のジェダイ騎士団のイメージが、個人的には永野護のファイブスター物語のミラージュ騎士団に重なってしまって、なんだか変な気持ちです。アニーの父親ネタも「剣聖ダグラス・カイエンの父は誰なのか?」というネタと通じるものを感じてしまったり。(そういうわけで、あまり真剣に父探ししたくないオレだったりします。Ep2,3とかで「観客は誰も知らないが作中人物は誰でも知っている伝説のジェダイ騎士」とかが登場したら、反則だしー)
まぁ、ミラージュ騎士団のイメージの根底にジェダイがないわけがないんですが(光線剣の騎士団、だし)、なんだか16年ぶりにジェダイ騎士団が描写されたら、日本でSWの影響下で展開していたアニメの設定と同じに見えてしまった、という感じで、ちょっと寂しいかも。って単にオレの見方がゆがんでいるだけだったりして。
関係ないですが、「ジェダイの復讐」みてちょっと驚いたのは、ヴェイダーがかなり画面に登場して、喋るってことですね。イメージ的に、ヴェイダーってあんまり画面に登場しない気がしてたんですけどねい。
さらに関係ないですが、キャプテン・フューチャーのEDは、東映だかのOP/ED集だかのLDに収録されていたんじゃなかったかなーという気がするのですが、気のせいかもです。すみません。
こんにちわ、はじめて投稿致します。
8/20〜22の箱根の、仙台エリvs西澤保彦日記、拝見させて頂きました。
ほんとに、めちゃくちゃ読み応えあって真剣になってしまぃました(^^)
仙台さんのお写真、とてもはじけてらっしゃるんですね(笑)
特に、「美術館に現れた日下との〜…」って写真に特に爆笑させて
頂きました。ものすごくお茶目デスネ(^^)
浴衣の写真が、FileNotFoundになってる御様子ですが、公開する予定は
無ぃのでしょうか?ものすんごく、気になります(*^^*)
今日は、アニラジグランプリでも多田葵氏のコスプレを見て、はにゃ〜ん(アイテテテ)
になってたんで、エリto好きの私としては、ほんとに満腹って感じデス。
こんな面白い日記を読まさせて頂いてアリガトウござぃました(^^)
あつかましいお願いで申し訳ありませんが、
ココのHPを、うちのページの方で紹介させて頂いてもよろしぃでしょうか??
十兵衛石田ムキョー 18teenz@fantasyhoops.com
兄ラジ女子高生コンチキチ http://www3.wisnet.ne.jp/‾extasy/
大変面白かったです。1600円払って全く惜しいと思いませんでした。
戸田奈津子さんの意訳って凄いですよね。
◇中田雅喜さま
月形さんのサイトに伺わせていただきました。
大変でしょうけどがんばって下さい!
あ、いつも本買わせていただいてます。……と、いきなりファン発言を。(^^;;
失礼しましたーー。
◇オタ話
すみません。サイファイ伝言板の方にあった話題なんですけど、
ちょっと古くなっちゃったし、中身的にも違うようなので、こちらで呟かせて下さい。
Xボンバー、LDボックス持ってます……。
キャプテンフューチャーのエンディングの音源、カセットテープなら持ってます……。
こちらはカラオケにも入っているので、きっとどこかにCDがあるんでしょうね。
ではいきなり流れに乗ってないヘンな書き込みで失礼しましたーー。
●中田雅喜さま
どうも、はじめまして。
配偶者であるところの横山えいじ様には、ルーディ・ラッカーのカバー等々でたいへんお世話になっております。このたびは星雲賞おめでとうございました――って、中田さんに言ってもそれどころじゃないですね。失礼しました。
次はぜひSFももいろ日記で夫婦星雲賞制覇とか。
などと言ってる場合ではないですね。いやあ、中田さんのホームページがあったとは……とあわてて見に行って、あまりのことに腰を抜かしました。
すごい。すごすぎる。これでアクセス数3桁とかもったいなさすぎ。いますぐキネ旬に連載してほしいなり>制作日記。ていうか、ぼくが編集長なら次号からすぐページ開けますね。
月形龍之介にほとんど興味がない人間が読んでこれだけ面白いんだから、もう完璧でしょう。映画関係者はいますぐ
「月形龍之介ページ」にGOだ。
ていうか、日本映画関連サイトやNIFTY-Serveの邦画系フォーラムでじゃんじゃん宣伝したほうがいいっす。
黄金時代の日本映画ファン必見。
月形本はぜひ読みたいので、大森に協力できそうなことがあったらなんでも言ってください。
いや、感服しました。横山様にもよろしく。
はじめまして、「日記」で検索してたらここに来ました。
先月インターネットをはじめたばかりなんですけど、初心者なのにHPをうっかり作ってしまって毎日パソコンの前に坐りっきりのダルマ状態の日々です。
で、まあ、その仕事のないマンガ家の―――つまり私の―――ヒサンな日々を記した日記が結構うけてたりするので、こまめに更新するためますますダルマになっています。
大森さん、一度のぞきに来てやってください。真面目〜な、真面目〜な、日本映画のサイトですから。(で、良かったら宣伝してやってね)
で、それは私が一人で頑張ってやっているだけで、夫はノータッチ。
押し入れに夫の学生時代からのイラストがぎっしり詰まっているから、衣服も整理できないっている状態なのに、うちの人はまったくインターネットもHPもはじめる気なし!
もう、HPで、イラスト公開しまくって片っ端から棄ててくんないと、押し入れがパンクする!
そのうちカビが生えておしまいになるんだから!そうなる前にネットの皆さんに自由に使っていただいたほうがイラストの供養ってもんでしょ!?
―――大森さん、うちの頑固者は私が言ってもまったく聞く耳持たずだから、今度合った時ぜひHP作るよう薦めてやってください!お願いします!
ホシヅルの日の会場で会うでしょう?たのんます!
ではでは……。くれぐれも、私が言ったことは内緒に……。
長らくご無沙汰でした。
二泊三日の箱根旅行でへとへとの大森です。予約の手違いで後半は全ミス連合宿に闖入することになってしまい、スタッフならびに西澤保彦氏にはご迷惑をかけました。
西澤&恩田陸の深夜の酒盛りの横でも真面目に仕事をするオレ(笑)
しかし今回いちばんのヒットは西澤保彦&仙台エリ嬢の2ショット写真かも。これだけ接点がない2ショットも珍しい……が詳細および写真はそのうち日記で。
ネオランガも見てないのに「女子高生」「声優」と聞いたとたん、「サインもらってもいいですか」という西澤保彦はただのおやぢかも(笑)。
ちなみにやっとコミケまで追いついたとこです>日記。
●かわちさま
どうもありがとうございました。上にシャツ一枚着れば見苦しくない(乳首が隠れる(笑))ことがわかったので、乱歩賞パーティとかにも着ていけるかも。最大の問題は洗濯か。アイロンプリント売ってください(笑)。
●尾瀬さま
ミステリな人との合流は簡単にできた……というか、終わってからコルドン・ブルーに来てくれれば白薔薇の人@実物も見学できたのに(笑)。
●殊能将之
いきなり電話がかかってきました。全然まったく変わってない(笑)。めんどくさいので東京には行きたくないが、ヒマなので電話はしてほしいそうです。あいかわらずわがまま。
「法月さんに礼状出したら、返事の葉書をいただいたんですよ。けっこうマメな人ですねー。もう家宝ですよ。でもその葉書に、『次回作がんばってください』とか書いてあって、『他人のこと心配してる場合か。自分はどうした、自分は』とか思っちゃいましたよー。ははは」
とか。あいかわずひねくれている。法月にいさんと呼ぶことにしたらしい。
そう言えば、全ミス合宿で聞いた話では、一部で法月綸太郎=殊能将之説が出てるそうで。魂の兄弟かも。
あと、パソコンがないのでインターネットは見られないんだとか>殊能氏。
作中の黒眼鏡評論家は柳下毅一郎ではないと主張してました。
●Ep1
吹き替え版をまだ見に行ってない。はやく行かなきゃ。ワーナーマイカルかなあ。しかし箱根の後遺症で工期が大幅に遅れてるので今月中は無理かも。
麻宮騎亜バージョンは、アナキンの父親について、一歩踏み込んだ説を提出していたような。まあよく言われてる話ですが。
しかし子供じゃないんだから立ち読み公言は禁止>諸星。それとも若さを自慢してるのか(笑)
●野尻レポート
もう読んじゃいました。でも、ほぼ掲示板で予習済の内容だった気が。
●田中光ホームページ
リンクを忘れてましたが、http://member.nifty.ne.jp/icare/にできてます。
美麗イラスト多数。
コンビニで麻宮騎亜が描くところのマンガ版「ファントム・メナス」を立ち読みしてきました。
なんというか「恐ろしいまでに映画そのまま」だったので、新たに知識として加わったことはありませんでした。いやー、クィーン・アミダラ以外は、何の違和感もなくキャラクターの顔を眺めてしまって、かえって「オレはちゃんとキャラクターの顔をみて映画をみていたのか?」とか思ってしまいましたよ。
そうそう、全体的に映画よりも躍動感が目減りしているキャラクター達の中で、ジャージャービンクスだけが映画よりも血が通っていた気がした私です。
私個人としては「あぁ、オレってSWをSFXのために観ているのねー」ということを確認した、という感じです。
って、SFX技術を、ってよりは「絵づら」といいますか。野田大元帥的に言えば「SFってのは、絵だね」みたいな。って、こういう用法はたぶん私の誤解なんでしょうけども。
あれ? 書き込めてる。失礼しましたー。
ついでにお知らせ。うちの掲示板がトラぶってます。どうもこないだの大森掲示板と同じパターンみたいです。
とりあえず、下記「ウェブサイト」の仮設掲示板で営業しています。
それと、今月のSFマガジンに私の「私的やねこんレポート」が載ってますので読まないでください。特にM岡さん。失礼しましたー。
モバイルギアから書き込めるかどうかテストです。書き込めちゃったらごめんなさい。たぶん無理だと思うけど。
SWエピソード1吹き替え版に続いて、ビデオで「ジェダイの復讐特別編」吹き替え版を観てみました。(いまさらみたのか、という話もありますが)
なんか、昔観たときには、猛烈に頼りなかった印象があった「若きジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカー」ですが、あんがい貫禄があったなぁというのが、今回見た印象ですね。ちょっとジャバを挑発しすぎだと思いますが。
(ドロイド2体じゃなくて、もうちょっとまともな額の金でも積めばいいのに。仮にも、反乱軍の将軍を救出するんだから)
ただ、貫禄とは別に、なんというか顔のゆがみ方といい、白さといい、「ちょっと崩れかけ(狂いかけ)のジェダイ」という雰囲気が不気味でした。
(写真週刊誌だかに載っていた「エルトンジョンそっくりに太ったマークハミル46才」の写真ほど崩れてはいませんでしたけど)
ジャバのセイル・バージの上でのルークの大立ち回りは、生身の悪党相手だけに
細っこいロボットをなで切りにしていただけのオビワン、グワイガンに比べて迫力があったかもなぁ、と思いました。
ただ、オビワン、グワイガンがまっぷたつ系だとすれば、ルークは、敵を船から落としているだけなんで「ライトセーバーって、ブラスター弾をはじくだけの防具で、斬るのには使えないんじゃ?」という疑惑さえ抱きます。
(まぁ、ボバ=フェットの銃身を切り落としましたが)
あと、Ep1のオビワン、グワイガンに顕著だった「はじいたブラスター弾で敵を倒す」という技ですが、ルークが明確に使ったのは1度だけだったようです。
それと、グワイガン、オビワンは「ライトセイバーを懐にしまう」シーンがありましたけど、ルークは、手にセイバーを持ったまま壁面に向かってジャンプして、とりついた時には腰にセイバーがぶら下がっていたりして、すごく不自然でした。
ラストは、「銀河の星々で祝賀会」みたいなシーンが追加されてて、それにともなって音楽が寂しげなものになっていたので、なんとなく「森の木陰でドンジャラホイ的に大団円」という脳天気なイメージがなくなってすこしさびしかったかも。
あと、Xウィングとファルコン号とスターデストロイヤーの乱舞する艦隊戦は、やっぱり血沸き、肉踊るなぁ、と思いましたよ。はい。
吹き替え版特有の問題? としては、
1.ベイダー卿の声が大平透だったので、シスの暗黒卿が、ハクション大魔王
みたいで貫禄に欠けたこと。(Ep1吹き替え版では、グンガンのボスナスを
あててたので、さらに悲しかったかも)
2.おそらく島本須美があてていたらしいレイア姫の口調が、丁寧口調すぎて
気持ち悪かったこと。
でしょうか。
以上、なんかいろいろネタバレなことを書きましたが「ルークとグワイガンではセイバーの戦法がずいぶん違ったんだなぁ」という話でした。
お買いあげありがとうございます〜。>山崎さま
(今ごろ返事でとろい私…)
私が笑っていたとしましたら、営業スマイルだったってことで。
すみません。失礼いたしました。
フットワークのお兄さんも「この辺はやばいよ」とか言いつつ
歩いていた後だったので、そのせいかも…。
それはそうと、「はさみ男」近くの本屋で見つかりません…。
うーんうーん。大型書店に行きたい〜〜。<行けよ、私。(^^;;
溝口@ダサコンスタッフです。
ダサコン2までほぼ1週間となりました。多くの方々の参加本当に感謝
しております。
ダサコン2の目玉の一つである「架空書評勝負」の投票のお願いに
参りました。
この「架空書評勝負」の投票権は誰にでもあります。
ダサコンに参加されない方でも投票ができますので、奮って投票の
ほどよろしくお願いします。
すべての作品に目を通した上で、もっとも素晴らしいとあなたが思
うものから順に、1位、2位、3位をえらび、下記のURLのフォーム
のラジオボタンをチェックしてください。一人一票でお願いします。
この投票の結果は、架空書評勝負の勝敗に甚大な影響を与えます。
なぜなら最終的な勝敗はダサコン当日の会場での闘いで決める予定
だからです。(上位作品をダサコン2当日に決めるということです。)
投票は 1999年8月26日(木)23:59:59 をもって締め切らせていただき
ますのでよろしく。
コミケではありがとうございました>来てくださった方々。
「ハイッバー」が8部しかはけず、それも半数はダサコン2関係者の
方々でしたが(泣)。あと大森さんはげてもの好きなんだなあと
思いました(うちの別まんがジャンルの本を買っていらした)。
ところでダサコン2企画本「ハイッバー」のみ期間限定で
通販します。詳しくはメールください。
(宣伝に使ってしまい申し訳ありません>大森さん)。
あとダサコン2でも委託していただくことになりました。
よろしくお願いします。
ものぐさ堂にお運びいただきました皆様、ありがとうございました。
>大森さん
おーもりさんTシャツ、ウケていただけて嬉しいです。
前日の晩に、半分眠りながらアイロンをかけたのが報われました。(千織さんは裏紙をはがしてくれました)
それにしても、やはりきついですか。すいません。よしこさんに着ていただいたら…と思ったですが、グラマーなので、図柄の顔形が変わっちゃうかもですね。
3日めも行きましたが、いや、すごい人でしたね。前日の意趣返しかってゆー。東の評論とペット廻りだけでへとへとでした。
写真の掲載を待ってます。
>尾瀬@傾城傾国さん
3日目の昼頃なら私かも知れないです。(買った後、クスクスと笑ってませんでした?)
今回はカタログを買わなかったので、3日目は西館の手近な入り口から入って目的地に移動中に森本
を見付けてゲット、後で傾城傾国さんの所だと気付いたのでした。
今回の一番の収穫は「CONTACT JAPAN3 アフターレボート」でした。内容ぎっしりで読み応え有りそう
です。
「ハサミ男」は現在読書中、「ティプトリー」に思わずニヤリですね。
尾瀬@傾城傾国です。
わざわざ居候先のスペースまで来て下さった皆さま、ありがとうございました〜。
3日目においでくださった男の方には、感動してしまいました。
すぐ隣りはすでに別ジャンルのブロックだったとはいえ、やはり…。
大森先生、ご足労いただいてすみません。だのに私と言えば馬鹿な質問するし…。
ああ、ばかばかばか。
本当は一度でいいから、お邪魔かもしれませんが、ミステリな方々と合流させていただいて、お話などしてみたいと思いつつも。
でもスペースで売り子しながら眠りこけているような体力のなさではだめか。
蛮人のコナンって何だかわかんなくて、星☆氏に聞いているようでもだめかも。
聞いた後、「私って本当に武部本一郎氏のファンか!」と的外れの自分突っ込みを入れるはめになってしまいました…。
なにはともあれ、冬はスペースが取れることを祈りつつ。
おいでくださった方、本当にどうもありがとうございました〜〜。
そうですか、解除されましたか。
谷山氏と、このことを知っていたとしたら、磯氏か、献辞された当人の藍上雄氏ぐらいだろうなどと、話しておりました。
華々しくみんなの前に……、てのは、そうだと思います。
ここで話題にしてしまったことも、詫びておいてくださいな。>磯氏。
そして、とても喜んでいると。
この掲示板にふさわしからぬ話題になっていきそうなので、ここらでこの件に関しては失礼します。
すぐ前に投稿した記事は,ハサミ男のことです。
すいません。
箝口令は解除されました。
といっても,みんなの前に華々しく登場というのは嫌いで,
やりたくないそうです。
この伝言板を見てるかどうかはわかりません。
見てない可能性が高いです。
とりあえず。
ここではほぼずっとROMでしたが、先刻帰宅して思わず。
傾城傾国さんの森本、出てたんですね……もう少し根性出して歩けば良かった……
それと、先日来、清涼院流水先生関連のページを作っておりまして。
そこからこちらにリンク張らせて頂きました。サイトによって、リンクに関する
規定がまちまちなので(完全フリー宣言から事後報告、事前報告要まで)
いまだネットの常識がどの辺なのか模索中の身としては不安です。
何か不備不具合がございましたらご教授願います。
起きたら1時過ぎてたので、着いたのは2時前。せっかく入念にカタログチェックしてたのに、あんまり買えなかったなり。
わるものおーもりTシャツありがとうございました>河内さま。
1点モノだし、家宝にします。
そのうち着たところを撮影して公開させていただきます。問題はぴっちりぴったりなので、ダイエットしない現状で着用すると、乳首がぷっくりしちゃうとこですね。ああ、カラダのラインが……。
尾瀬@傾城傾国さま、白薔薇@甲影会さま、Y広さま、高@ストロボ式さま、新刊ありがとうございました。
うーん、まだ『まんまあびこくん』しか読めてない……。
しかし今回最大のヒットは、伯爵×猿渡メインの『津原泰水本』。津原さんとこにも書いたけど、
>何がえっちって、「蘆屋家の崩壊」の井上雅彦の解説はもう、よだれ出るほど
>えっちいのだ。(中略)いやほんと、井上の解説オカズに3杯はごはん食べら
>れますね、わしゃ。
には感服しました。
ってことで、あしたはSF。
よく考えたら主な立ち寄り先は西ホールなので、終わったあとコルドンブルーには行かないかも。SF密集地で見かけたら声かけてください。勇気があったらおーもりTシャツを着ていくだろう(笑)
東で買うのは長銀やおい本かな(笑)。小川びいは店出してないのか。
氏の情報ありがとうございます。短編集は探してみます。本名はなんだろう? きになる……。
『邪眼』がインパクトあったのは、自分にとっては「サイバーパンクがかっこ
よかった」のはもちろんとして、あの「脳味噌ただれてんじゃないかスラング」
のコンピュータの言葉遣いが衝撃的におもしろかったのもあります。コンピュー
タといえば、人間に忠実(少なくとも言葉遣いくらいは)なものとして描くやり
かたに慣れていたんですね。
たとえば、そういうちょこまかとしたところでセンスのいい作品だったと思い
ます。
●柾悟郎氏
もうずいぶん会ってないのでわかりませんが、本名の著作はこの春に出てましたから(ノンフィクション)、お元気のようです。
SFデビュー作の「邪眼」はインパクトありましたね。
短編集ではもう一冊、『もう猫のためになんか泣かない』(早川書房、1994年)があります。こっちは非サイバーパンク系。JAでは出てないんだっけ。
●ハサミ男
そ、そんなネタバレをもろに書いちゃだめじゃん>KAZUTOさま。わたしは伊藤さんが出てくるとこのほうが笑いましたが、もうちょっとくわしく書いてほしかったなあ。
しかしマニアな登場人物を出さなくても、こういう奥の手があったとわ。
●ミステリの東、SFの西
コミケはあしたの午後から行く予定。東館にしかいません。マ行〜ラ行中心。みのうらさんも小森さんも高さんも河内さんもそのへんですね。傾城傾国さんとこだけちょっと遠いか。
日曜はSFは西ですが評論系が東なので両方行くでしょう。こたもいるし。
ちなみに雑破業先生は日曜のユの45です。
こんにちわ。先ほど16時10分くらいに雨が降り出して、
さすがにコミケ当日、開催時間が終わってからの雨降りか、と感心しました(笑)。
えっと、追加情報です。
先日「傾城傾国」の森本の新刊はなし、とお伝えいたしましたが、
ただいま原稿を描いているという情報を入手いたしました。
ネタは「黒猫の三角」です。
たぶん8頁くらいの薄いものになると思いますが、
間に合えば先日お伝えしたスペースにて販売しているかと思います。
ということでこんな時期になって追加情報でした。
間に合うことを祈ってやってください。(^^;;
>邪眼
私も好きでした。今何をしてらっしゃるんでしょうか。気になります。
「今週の〈知ってるつもり!?〉は〈男たちの知らない女――ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア〉」が、頭の
中で例のナレーションになってしまい、飲みかけのアイスオーレをひっくり返してしまっただよ。(実は献辞の
部分を読み飛ばしていたのでした(笑))
そのあたりの小ネタとか、「彼」かどうかはともかくとして、後半のほどき方――ドロドロ、という形容詞がふ
さわしい気もするけど(笑)――は凄いっすねぇ。わははは、ここまでやってくれりゃ読んでるこっちも本望だわ
な。
ちゅうか、アミダラもジャージャーもみつかんねっす>しょうこさん、よしこさん
右をみても左をみても、目につくのはポケモングッズ。
ここはほんとにアメリカなのか???
堺atサンディエゴ
大森さま
どうもありがとうございました。
いやはやびっくりしました。ここに書きこんだ後で献辞の
文章を送ってもらったんですが、そりゃあの人しかいない
だろうって感じでしたね。
とにかくはやく読みたいので即座に
「ホンオクレ」と日本に打電しました。
それにしても
>15年前にSFセミナーとか京フェスとかに出てたような人
ってそんなに経ってたんですねえ(遠い目)。
では
サイファイ伝言板のほうでちらっと名前があがりましたので……、
氏は今、どこで何をしていらっしゃるのでしょうか? そして、今、氏の評価は
どのようになっているのでしょうか?
『ニューロマンサー』はもちろん大好きですが、『邪眼』のほうが実はもっと好
きだった。でも、『邪眼』はハヤカワの目録からもはずれている(絶版?)よう
だし……。『ヴィーナス・シティ』のほうが、評価は高いのですか? そうであ
ればなぜ? 氏が今、何をしているのか、その2冊以外にまとまって読める作品
があるのか、そして氏の仕事が今振り返ってみるとどういう評価なのかを知りた
いのですが……。
「そんなん聞くかぁ?」ということであれば、お詫びいたします。私のSFにつ
いての知識は、けっして濃いものではないということは自覚しておりますので。
どうかよろしくおねがいいたします。
いや、やはりそうでしたか。(感動&感涙)
ありがとうございました。>大森さん。
最近、自分のHPの企画で、とみに過去のファンジンとか読んで、どーしてるのかなあ、惜しい才能だよなあと感傷モードに入っていたので、そのせいでの思い込みかとも思ったのですが、読み進むにつれ、どーしてもそうとしか、思えない。
ここで、質問すれば、大森氏が問い合わせてくれるかもと、こすからい考えで書き込んでしまったものの、ひょっとして、正体バレるの望んでなかったかも、こんな公(笑)の場所に書き込んでしまってまずかったかなあ、などと少し後悔したりもしたのですが、やはり消息がわかって(しかもこんなグレートな形で)、とても嬉しいです。
名古屋方面(といっても在京がほとんど)の誰もコンタクトをとれていなかったと思うので、これは朗報です。でも、あまり騒ぎすぎると迷惑かなあ。
なんにせよ、今後の活躍をさらに望む、です。
読了したら、どうしてもそうとしか思えなかったので、確認しました。
結論から言うと、人違いではありませんでした。
大森も十年ぐらい会ってないんですが、よかったよかった。
彼の文才からすると当然、っていう気もするけど、いきなりメフィスト賞とはなあ。
というわけで、15年前にSFセミナーとか京フェスとかに出てたような人は必読でしょう>『ハサミ男』。
そうじゃなくても、SF系の爆笑ギャグが入ってて、意外な人も登場するので、SFな人はぜひ。あと柳下毅一郎は必読かも(笑)
本人も読んでたら名乗り出るように>殊能将之さま
しかしヒューストンでは講談社ノベルス買えないだろうから、まだしばらく読めない谷山さまはご愁傷様でした。やっぱ航空便で送ってもらうしか。
ごぶさたしております。
ご挨拶が遅れて申し訳ございません。(^^;;
大人気というのが気になって思わず探しに行ってしまいました。
スペースの落選を残念がっていた方がいらっしゃったのは代表に伝えておきます。
ところで未来少年はともかく蛮人の本を作るのはかなりマニアックではないかと
推察いたします。……未来少年の方がマニアックなのかな、ある意味。
それでは。当日お会い出来るのを楽しみにしております。(^-^)
が、土日とも大森さまの出回り先とは違う館のような気がするので、
あまりご無理はなさらないで下さいね。
下の発言、突然出てきてすいません。
>名大関係者に質問しようと思ってたんでした。
って言われたのでとりあえず出てきました。
でも答えになってないですね。
管理者: 大森望 <ohmori@st.rim.or.jp>