野球場めぐり: 舞洲ベースボールスタジアム
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舞洲ベースボールスタジアム
- 場所: 大阪市此花区
- 大きさ: 両翼100メートル、中堅122メートル
- 収容観客数: 10,000人
- コメント: JR西九条駅から市バス81系統(舞洲スポーツアイランド行)に乗って「舞洲中央」で下車、目の前。
- 設備は申し分無く、高校野球の大阪大会決勝戦や社会人野球などに広く利用されている。ウエスタンリーグの公式戦も時々開催される。大阪五輪(2008年予定だった)の野球会場としても使用されることになっていた。
- 内野は土、外野は天然芝。スタンドはネット裏は背もたれのあるセパレート型の椅子。両サイドはセパレート型だが背もたれがないタイプ。非常に観戦しやすいが、夏場は日よけが全くないので熱射病に注意が必要。
- 新しい球場だけあって、大きさは両翼、中堅ともに標準規格。
- バックネットを支えるアーチ型の支柱が特徴的。つり下げ型のバックネットなので、観戦の邪魔にならない。
- 毎年、高校野球大阪大会が開催されます。
- 写真説明: 2008年7月13日 高校野球大阪大会(大教大付属池田−門真なみはや)
- 舞洲スポーツアイランドのウェブサイト
舞洲ベースボールスタジアム写真集

▲ スコアボードはLED方式。

▲ 球場の外観。スタンド上に見えるアーチはバックネットをつり下げる支柱。

▲ 三塁側スタンドからネット裏方向を見渡す。

▲ ネット裏シートの様子。座り心地が良く観戦しやすい。
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