| 著者 | 津野裕子 | ＜書影＞ 一般流通中の書籍につき掲載は自粛しました。どうか自分の事はチキン野郎と呼んで下さい。 |
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| 出版社 | 青林堂 | |
| 発行年月日 | 1994年8月30日初版 | |
| ISBN | 4-7926-0246-7 | |
| 版型 | A5版並製 | |
| 定価 | 971円(税抜) | |
| 備考 | 2001年秋現在 版元在庫有 | |
| 収録作品 | やってきた魚男 第４の倉庫 |
単行本メモ 津野裕子さんの第2作品集。 この頃から作品の題材や舞台として「岩波君シリーズ」 に代表される地元の富山を意識した作品が多く登場するようになる。 デビュー当初から有る夢的な物への指向と、 極めて具体的かつ日常的な風景との取り合わせが、不思議に惹かれる世界の雰囲気を作り出している。 また描線も洗練が進み、非情に透明感の有る現在の絵柄が確立されたのもこの時期である。 |
| 水晶内反射角度の神経音楽 | ||
| 咲き忘れた花にも約束の目印 | ||
| Ｂ・Ｓ・Ｃ隊と湖底魔人 | ||
| Ｂ・Ｓ・Ｃ隊の救助訓練 | ||
| 喜見城 | ||
| 雨宮雪氷 | ||
| 紅白更紗 | ||
| 水槽物 | ||
| ”ザ・ウーマン”イン・ザ・ムーン | ||
| A TASTE OF HONEY | ||
| TASTE OF HONEY その2 | ||
| 岩波君の夢 | ||
| 解説：村上知彦 |