ガンクラッシュ 怒りの45オート』に対して



羽賀正晃さん
作りこみ度はガンクラッシュ2より、及ばないかもしれませんが弾着量や発砲量を見ると、下手なVシネより多くて、感動しました。スゴイ。それから画面の質感。2よりもフィルムっぽかったです。どうやって、
あの色合いを出すのでしょう。



タカシさん
予選(月刊Gunビデオコンテスト)は通過しませんでしたが、どことなくフレンチアクション映画みたいで『』より僕は好きですね。


SUGIZO―さん
演出、特殊効果、全てに見ごたえがありました。特にハマーが襲撃された後に怒りでガラスを割る演出にはゾクッとしました。ガンアクション好きにははまってしまうツボですね。刑事部長役の方は
「東京魔悲夜」の本郷功次郎さんばりに渋かったです。ちゃんとワンマガジン撃ち尽くしてからのマガジンチェンジも良かったです。(数えてました。)


ガンクラッシュ2 野獣の45オート』に対して



河田秀二さん
パイソンの銃身が短くなって行くギャグがお気に入りです。そして悪役が撃たれた時のたいそうな叫び声がツボです。


羽賀正晃さん
すごかった。特に最後の銃撃戦、かなりキてました。血のりの飛びも、素晴らしくて、爆竹そのままつけたとは思えませんでした。カートの飛びもいいですねえ。あとで拾うの大変だったでしょう?駐屯地を
ロケ場所にするのは反則ですよお。ずるいっす(笑)。最高です。話を足して90分くらいにしたら真面目に映画会社とかVシネの会社に売れるんじゃないでしょうか。もし、売れたとしたら、Vシネの立場、
ないだろうなあ。



タカシさん
極真空手の故大山倍達さんの言葉に「技は力の中にあり」と言う名言があるのですが、TACさんの作る映画はまさにこの言葉のごとく圧倒的なパワーがテクニックとチームワークを生み出し理屈抜きに
面白い映画を生み出してると思います。細かいことを言えばたとえば
酒井さんはガバを撃つ時、全部撃ち尽くすやり方ですが、作品によっては敵から視線を外さず1、2発残っていても弾倉交換を
するような『南へ走れ海の道を』の岩城晃一風の撃ち方をしてみたりしてもいいのではないでしょうか。



花京院典明さん
アレ、予告編のみ前の「ザ・ハングマン爆裂編」で見ていて知ってましたけど、それで充分激しい爆発シーンとかありましたが、それも一部なんですね!「シリーズ最大のガンアクション」ってのは
マジモノです!サバイバルゲームの知識からああいうのが発展したんでしょうか?とてもじゃないけどマネできまへん!もうそこらへんのVシネマと一緒に並んでも全くヒケはとらないですね・・

それに、モンスターども(笑)が大量に登場してるのは凄い・・一気に四人やそこら平気で出てくるし、キャストが多くて魅せてくれてます!・・・爆発にお金がいくらかかったのか?と邪推した
今日この頃でございましたm(_ _)m 



boonさん
作り手が何をしたいのかが解るし、作ってる方の楽しさが「見てる側」にもガンガン伝わってくる。


アカザワさん
凄かったです。まさに「今度は戦争だ!」でしたね。まさかバズーカ砲を撃つ(使う)とは思ってもいませんでした。それに多種多彩な銃器の数々・・・ニヤリとさせられました。M16のカートの飛びなんか、
まるでシュワちゃんの『コマンドー』並み(笑)ホント、凄かったです。



SUGIZO―さん
これは良く言われるかもしれませんが「クライムハンター」シリーズへの非常に崇高なオマージュだと思います。しかも全ての面において余断無くそれが徹底されています。爆発,連射、カット割も小気味良く
「見る」ではなく「惹き込まれる」と言う感じでした。ぜひぜひあの弾着(人体、地面)爆発のやり方を教わりたいです。クラッシュとハマーが共に出発する前のシーンのアップからの止め絵、ジョン・ウーも
やっていましたが非常に効果的でした。良く研究されていると思いました。これほどであればグランプリも当然、とおもいます。



菅野 仁さん
演技、アクション、スピード感どれを取ってもすばらしい出来映えでした。着弾、発火、血のり(色は黒にすればリアルさが増したと思います)爆破とメジャービデオでも、ここまでのこだわりで作っている
作品は少ないと思います。私は銃に対するリアリズムを中心にいつも色々なビデオを見ていますが、ブローバックのシーンも発火とともにすばらしい出来映えでした。



とりさん
93年制作との事で、画質的には懐かしさの残る感じがありましたが、後半のアクションシーンの派手さに圧倒されてしまいました。あの特殊効果の数々はすべて皆さんの手作りなんでしょうか?
惜しみなく続く爆発、爆破、流血、アクションに本当に目が離せませんでした



高田往彦さん
感動しました!!まずガンアクションのレベルの高さにまいってしまいました。初心者の俺とは次元が違うなと思って。最後の大銃撃戦の酒井さん、渋すぎますねー。バク宙ができるなんてすごい
運動神経ですね。制作費ってかなりかかってますよね?


ザ・ハングマン爆裂編』に対して



nozomiさん
ハングマンの雰囲気のままだったので嬉しくなってしまいました。みなさんいいキャラしてますねぇ。60分の尺が全然長く感じられなかったです。いやはや、ずっとシリーズとしてみてみたいです。
エンディングの雰囲気まで当時の感じを踏襲?されていて驚き。



花京院典明さん
俺は「ハングマン」はほとんど見たことがないです・・と言うか、見たことはあるけど記憶に無いのであります@@最後の渡辺徹がやってたので小学校六年か五年でしたからね・・・。でも、見ていて
思い出しましたわ^^最後の仕掛けのシーンで思い出した訳であります^^まぁ、それ以前に、細かいカメラワークと酒井さんをはじめ、各キャストの演技、キレイなストーリー展開と、づっと飽きずに
見れました!!とても素人とは思えない画像で・・・う〜む、凄いッス^^サバイバルのシーンや、飛び降りる娘の人とか・・アレはホンモノを取り込んでるんですよね?^^それにしてもそんなのが
分からない編集がお見事・・であります。



boonさん
お髭のITOさんはハングマンを見てたらしく、「あんたは・・・・誰なんだ・・・・いったい何のために・・・・こんな事を?」のセリフ回しに「そ〜なんだよ!!」と反応しまくってましたよ。
私は「何で、間を開けて話すんだろう?」とか思ってしまったのですが。元がああ言うセリフ回しの人だったのですね。


ちょっぴりあぶない刑事』に対して



河田秀二さん
酒井さんの舘ひろしと、相方・西本貴樹さんの柴田恭兵、この両者の成り切りぶりはハンパじゃない!お世辞でも何でもなく、そのへんのモノマネ芸人にも全く引けを取らないレベルです。特に驚いたのが、
ひろし&恭兵がそれぞれ唄う主題歌と挿入歌。伴奏のアレンジが違うから、私はてっきり両タレントのアルバムに入ってる新バージョンだと思ってたら、なんとどちらも酒井さんがオリジナルの伴奏で唄ってる
らしいじゃないですか!あれにはマジで騙されました。あれだけでも充分に商品価値アリ!ですよ。ストーリーは凡庸(ごめん)だしアクションも控えめだけど、彼らの一流芸(?)が観られて聴けるだけで、
充分です。すげー才能だと思う!アクションスター・酒井宏幸さんの舘ひろし&柴田恭兵もどきの唄マネ!あれはただ声や唄い方を似せただけじゃダメで、本人に匹敵する歌唱力が無いと成立しない。
モノマネ芸人にも負けてないって思ったのはまさにその点で、さすがアクションスターは唄も上手なのです。


さかいでんき(CM)』に対して



羽賀正晃さん
大爆笑、あのユルーい感じがグーでした。あのCM、思いつきでやったにしてはかなり完成度が高いですね。素で大爆笑できましたんで。ビデオ観て、声に出してゲラゲラ笑ったのってモンティパイソンの
TVシリーズビデオをはじめて見た学生時代以来です。いや、マジで。個人的には「先輩、家の冷蔵庫調子悪いんすよ」バージョンが好きですが、
ラジカセ編の酒井さんのカラオケ姿も、かなりツボでした。
そのCM部分は、その部分だけ繰り返し20回は観ました。それでも、まだ面白いっていう。異常ですか?真ん中の人が元木さんでしたか・・・。本来なら酒井さんとカントクさんの2人しか要らないのに、
画面の真ん中に黙々と雑誌読んでる人を置いたのにも感心していたところです。構図からいっても、あの真ん中の人がいなければ、あそこまでリアルかつマヌケな感じは出なかったでしょう。もしかして、
酒井さんって純コント作もいけちゃう人なのじゃないでしょうか?



花京院典明さん
最高ですね!!(笑)地元ネタと言うか、自分ネタと言うか・・オリジナルネタって大好きなんですよ〜(うきゃ!)


boonさん
びっくりでした。ああいうキャラもOKの人だったんですね。


さなちゃんさん
すごいです!やっぱ、酒井さん、すてき!!間合や表情がいい!


KMさん
娘が観て喜んでおりました。第3弾も是非観たいものです。しかし役者ですよね、酒井さんは。様々な「アクターぶり」、流石という感じです。


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