1990年3月の鶴見緑地線開業時から使用されている小断面地下鉄用の車両で、国内初のリニアモータ駆動方式となっています。試作車は88年に製造され、一般のロータリーモータ車とリニアモータ車の2種類が製作され、比較の上でリニア方式となったようです。試作車は11〜13編成に分かれて組まれ現在でも活躍しています。
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こちらは14編成以降の車両で、写真は7169以下4連なのですが、前面の塗り分けが異なっています。たぶん違いはその程度だとは思いますが・・・。
1997.9.5 長堀鶴見緑地線門真南駅にて撮影 |