1990年、新20系とほぼ同じ時期に堺筋線に投入された車両で、1500V架線集電方式であることや、車体が阪急乗り入れのため18.9m3扉でワンハドルマスコンを採用していること、前面形状が独自のものであることなどを除くと新20系と同様のコンセプトで設計された車両と言えます。
|
66系用の日立製VVVF装置です。まるで東洋電機製のVVVF装置のような形をしていますが、いずれのメーカーもこの形状のようです。写真は、66003号車のものです。
2000.11.4 阪急京都線淡路駅にて撮影<松井さん提供> |