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方南町支線用の80番代車、02184以下3連です。側面の幕板部の赤帯が省略されたことや、前面窓上部の飾り窓が廃止されたこと、行先表示器が最近の車両ではLEDだったものを、短区間の折返し運転という支線の運用に合わせて字幕式に戻したことなどが特徴となっています。
2000.1.9 丸ノ内線中野坂上駅にて撮影
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02515の三菱製チョッパ装置です。形状、性能とも01系のものと同等です。
1999.1.4 丸ノ内線四ツ谷駅にて撮影
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02534の三菱製VVVFインバータ装置です。横から見ると台形状となる冷却ユニットの形状に特徴があります。ちなみに、01系37番編成もこれと全く同じ形状です。
1999.1.4 丸ノ内線四ツ谷駅にて撮影
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02550の東芝製VVVFインバータ装置です。シンプルな形が逆に東芝らしい、という状況がこれより後で出た車両を見てもよく分かるところです。東芝IGBT第2世代に該当する車両でもこのような形が続いていますし・・・。
2000.1.9 丸ノ内線四ツ谷駅にて撮影
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