Webによる転送速度テスト
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以前NIFTYのFINETで各プロバイダの速度のテストの話がありましたので,何かの参考になればと思いWWWでテスト出来るページを作ってみました。
- テストの仕方
- テストの方法は,下のテスト用データの所にあるデータをWebブラウザでただクリックして転送(表示)し,その転送所要時間を計って自分で速度を計算するだけです。ここにあるデータは,サイズが明記してあるという点だけが特長です。
- モデムで接続している方が,モデムの圧縮効果を実際に体験できる様,モデム圧縮が極端に効くデータとそうでないものを置いてあります。将来ISDNにしようと考えていてパソコンの通信能力が心配の方は,モデム圧縮が効くデータで試せばモデムでもISDN並みの速度領域をテストできます。ただし,ここにあるデータはただのテキストで表示処理の負荷は小さいので,画像やサウンド,動画,JAVA等を使ったWebページをアクセスした場合に比べると負荷が甘く,これですべてが分かる訳ではありません。
- MacでNetscapeの場合,optionキーを押しながらReloadボタンをクリックすると,Netscapeのキャッシュを無視して何度でも転送できます。
- ISDN(通常圧縮機能は持っていないか使われていない)の方の場合,「モデム圧縮が良く効くデータ」でもそうでないデータでも速度に違いはありません。
- PPPソフトのDTE速度を十分高くしていないと,そこがネックになるケースもあります。
- ASAHIネットが混雑している場合,およびアクセス元のプロバイダや途中のネットワークが混雑しているなどの理由でそれほど速度が出ないことがあります。また,MacでFreePPPの場合には速度が出ないことがあります。FreePPPで速度が出ない原因と対策をMacのPPP接続 の所に書いてあります。
- テストデータはHTMLで,ただブラウザに意味のない文字列を表示するだけです。「LHA圧縮 & BinHex」と「LHA圧縮 & uuencode」で圧縮エンコードした元データは意味のないもの(シフトJIS漢字一覧)で,更にエンコード後スクランブルしてあります。
- テスト用データ
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