稚内の土産と言ったら、真っ先に思い浮かぶのは豊富な海産物でしょう。
稚内駅の近くやフェリー乗り場の近くには、大型の海産物の店舗が並んでいます。
春ならばタラ、毛ガニ、ニシン、ウニ、ときジャケなどが、夏ならばホッカイシマエビ、ホッキ貝、ソイ、磯ツブ、夏イカなどが、秋ならばミズダコ、紅ズワイガニ、秋アジなどが、そして冬ならばぼたんエビ、かじか、タラバガニと1年中美味しい魚に出会うことが出来ます。
上に書いたのは「旬」ということで、季節が多少ずれていても冷凍技術の進歩のおかげでほとんど1年中どれでも買うことが出来ます(ウニはちょっと辛いけど)。
そんな中で私のお薦めは、やっぱりタコかな?何と言っても、稚内はタコシャプ発祥の地ですから。