※説明中の「料金」や「所要時間」等は、基本的に1998年9月現在のデータです。

〜旅その22補足説明 稚内土産について〜

 稚内の土産と言ったら、真っ先に思い浮かぶのは豊富な海産物でしょう。
 稚内駅の近くやフェリー乗り場の近くには、大型の海産物の店舗が並んでいます。

 春ならばタラ、毛ガニ、ニシン、ウニ、ときジャケなどが、夏ならばホッカイシマエビ、ホッキ貝、ソイ、磯ツブ、夏イカなどが、秋ならばミズダコ、紅ズワイガニ、秋アジなどが、そして冬ならばぼたんエビ、かじか、タラバガニと1年中美味しい魚に出会うことが出来ます。
 上に書いたのは「旬」ということで、季節が多少ずれていても冷凍技術の進歩のおかげでほとんど1年中どれでも買うことが出来ます(ウニはちょっと辛いけど)。

 そんな中で私のお薦めは、やっぱりタコかな?何と言っても、稚内はタコシャプ発祥の地ですから。


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1999.6.16 Ver.5.0 Presented by Yamasan (Masayuki Yamada)