本文中でも触れた「ひまわりグッズ」。本当にバラエティに富んでいます。
そんな中でも興味を引くのは、ひまわりを素材とした食品。
ひまわりのタネが食べられることはご存じの方も多いでしょうが、ひまわりは植物油でも有名なリノール酸を始めとする豊富な栄養素を含んでいます。
そんなひまわりを素材とした食品には、「ひまわりワイン(1,200円)」や、今回残念ながら食べ損なった「ひまわりアイスクリーム(300円)」などがあります。
北竜町の項でも説明したサンフラワー北竜では「ひまわりラーメン」なんていうのも食べることが出きるそうですが、いったいどんな味なんでしょう。
「ひまわりの植物油を使っただけ」なんて言うのだったら、ちょっとガッカリですけどね・・・。
他にもひまわりを素材にしたお菓子などもありますし、今回は見逃してしまいましたが、ひまわりのタネのチップス(?)なんてのもあるそうです。
子供の頃、家の庭のひまわりのタネをむしり取って食べた記憶があるのですが、今思うとあまり美味しいものではなかったように思えます。
でもそんな行為自体が懐かしく思えて、また食べてみたくなります。
ちょっと珍しい、ひまわりを素材とした食品のご紹介でした。