ムツゴロウさんが、最初の1年を過ごしたのが、瞼暮帰島だそうです。今は浜中駅に近いところに動物王国があるそうです。もう一つ、中標津にもあるそうですが、この霧多布の方にはムツゴロウさんの弟さんが、中標津の方にムツゴロウさんがいるそうです。一般の人は立ち入り出来ないそうで、いわゆる観光地ではないのですね。
この動物王国の運営資金は、ムツゴロウさんの文筆活動等(テレビ出演とかも含まれるんだろうなあ、きっと)で得た収入で賄っているそうで、後は自給自足とボランティア・・・・。
さて、この瞼暮帰島ですが、本文中にもあるように基本的に無人島です。昆布取りのための小屋なんかがあって、一時的に生活している人はいるようですが・・・・。
この島に渡るためには、霧多布湿原のところでも登場したペンションポーチや民宿などがツアーをやっているそうです。