※説明中の「料金」や「所要時間」等は、1996年10月現在のデータです
〜旅その6補足説明 藻散布・火散布について〜

火散布の湖沼  北海道には読みの難しい地名がたくさんありますが、この藻散布も火散布もその部類でしょう。どう読んでも、『もさんぷ』と『ひさんぷ』にしか読めません(^^;;)
 難読地名ということでは、特に釧路から尻羽岬にかけての海岸線に付けられている地名は凄い!

 来止臥(=きとうし)、浦雲泊(=ぼんとまり)、冬窓床(=ぶいま)、初無敵(=そんてき)、入境学(=にこまない)、分遺瀬(=わかちゃらせ)・・・・もうキリがないので、やめましょう(笑)。

 どちらの集落にも小さな港があります。集落の背後に広がる沼には冬場には白鳥が群を成してやってくるそうです。


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1999.6.16 Ver.5.0 Presented by Yamasan (Masayuki Yamada)