<凡例>
冊数 | タイトル | 出版社 |
読了日 | 著者 | 初版 |
評価 | コメント |
<ジャンル分け>
理工系 | 人文系 | 文学 | 社会・実用書 | 未分類 |
No. 67 2009/06/18 △ |
知識創造企業 | 東洋経済新報社 |
野中 郁次郎、竹内 弘高 | 1996/03/21 | |
SECIモデル(暗黙知と形式知の変換)の話が書かれている本。 | ||
No. 66 2009/06/26 ◎ |
Working and Thinking on the Waterfront - A Journal: June 1958 - May 1959
波止場日記 ― 労働と思索 |
みすず書房 |
Eric Hoffer エリック・ホッファー | 1971/04/10 | |
このような深い思想を持つ人が、日々の糧を稼ぐ肉体労働者の中に埋もれているアンバランス。 できることなら、この人と直接会って話をしてみたい。 | ||
No. 65 2009/06/23 ○ |
Essays in Love (原書) | PICADOR |
Alain De Botton | 1993, 2006 | |
コメント | ||
No. 64 2009/06/18 ○ |
Hidden Order: The Economics of Everyday Life
日常生活を経済学する |
日本経済新聞社 |
David Friedman デイビッド・フリードマン | 1999/11/17 | |
コメント | ||
No. 63 2009/06/15 ○ |
Penser / Classer
考える/分類する <日常生活の社会学> |
りぶらりあ選書/法政大学出版局 |
Georges Perec ジョルジュ・ペレック | 2000/02/01 | |
『枕草子』に触発されたようだが、残念ながら、それほど深くない。 この本で覚えた、フランス料理の代表的な食材の調理法。
| ||
No. 62 2009/06/13 ○ |
Le Mont Analogue
類推の山 |
白水社 |
Rene' Daumal ルネ・ドーマル | 1978/04/17 | |
(実際には存在しない)この世にある最も高い山よりも高い山を見つけ出し、そこに登るまでの過程を書いた、 著者にとっては遺作となった作品。話は登山の途中で終わっており、山を扱ったいろいろな小説に見られる類型の一つ、 「一方向の旅(行ったきりで戻ってくることの無い旅)」の一つの典型となっている。 舞台設定が Eco の『前日島』 と似ている。 同じフランスシュールレアリズム文学でも『ロクス・ソルス』よりはこちらの方が全然良い。
「一方向の旅(行ったきりで戻ってくることの無い旅)」
| ||
No. 61 2009/06/11 ○ |
Six Degrees: The Science of a Connected Age
スモールワールド・ネットワーク − 世界を知るための新科学的思考法 |
阪急コミュニケーションズ |
Duncan J. Watts ダンカン・ワッツ | 2004/10/28 | |
5章まではスモールワールド・ネットワークの話で、数理的な立場から書かれている。
「6次のへだたり」に関するミルグラムの元々の実験に対する、検証結果が載っている、という点では貴重。 | ||
No. 60 2009/06/09 ○ |
Status Anxiety
もうひとつの愛を哲学する ステイタスの不安 |
集英社 |
Alain de Botton アラン・ド・ボトン | 2005/11/09 | |
「愛」でも「哲学」でもなく、自負心と嫉妬についての書。 | ||
No. 59 2009/06/08 ○ |
Comment parler des livres que l'on n'a pas lus ?
読んでいない本について堂々と語る方法 |
筑摩書房 |
Pierre Bayard ピエール・バイヤール | 2008/11/25 | |
まったくの偶然だが、この本でも『哲学のなぐさめ』で言及されていた著作、
プルーストとかモンテーニュとかが取り上げられている。これらはどちらも極端に長くて、
最後まで読破した人が少ない、という共通点がある。 | ||
No. 58 2009/06/05 ○ |
The Consolations of Philosophy
哲学のなぐさめ ― 6人の哲学者があなたの悩みを救う |
集英社 |
Alain de Botton アラン・ド・ボトン | 2002/05/22 | |
(コメント) | ||
No. 57 2009/06/04 ○ |
図解雑学 失敗学 | ナツメ社 |
畑村 洋太郎 | 2006/08/10 | |
(コメント) | ||
No. 56 2009/06/01 ○ |
MBAファイナンス | ダイヤモンド社 |
グロービス・マネージメント・インスティテュート | 1999/04/08 | |
今回読んだのは旧の方。今は[新版]が出ている。ただし内容的には旧の方でもまったくOK。 | ||
No. 55 2009/05/29 △ |
Locus Solus
ロクス・ソルス |
平凡社ライブラリー 511 |
Raymond Roussel レーモン・ルーセル | 2004/08/09 | |
「人里離れた場所」にあるロクス・ソルス荘に展示されている発明と奇想の紹介が延々と続いていき、 特に小説としてのメインの流れがある訳ではない。 各エピソードの紹介はわりと平坦で、実は個々の奇想がシュールレアリズム的な言葉遊びに基づいているらしいが、 訳からはそれを読み取ることができない。正直言うと期待外れ。 青柳いづみこ『ルーセルと音楽』は、映画のパンフレットによく載っている、 文筆を本業としていない三流のアーティストが書いたような駄文で、完全な蛇足。 文体が軽過ぎる。 | ||
No. 54 2009/05/24 ◎ |
How Proust Can Change Your Life
プルーストによる人生改善法 |
白水社 |
Alain de Botton アラン・ド・ボトン | 1999/01/30 | |
早速、アラン・ド・ボトンの他の著作を借りてきた。 | ||
No. 53 2009/05/22 ◎ |
The Art of Travel
旅する哲学 大人のための旅行術 |
集英社 |
Alain de Botton アラン・ド・ボトン | 2004/04/10 | |
これは収穫。 | ||
No. 52 2009/05/19 ○ |
新版 吾人の任務 ― MBAに学び、MBAを創る | 東洋経済新報社 |
堀 義人 | 2009/03/28 | |
グロービスの創設者の自伝。すごい人がいるものだ。
ただし、これを読んで感動するのはいいが、 | ||
No. 51 2009/05/17 ○ |
はじめての金融工学 | 講談社現代新書 1780 |
真壁 昭夫 | 2008/04/20 | |
数式の説明も、数式が導き出される背景も、どちらも説明が少なくて理解しにくい。 | ||
No. 50 2009/05/15 ○ |
The Future of Success: Working and Living in the New Economy
勝者の代償 ― ニューエコノミーの深淵と未来 |
東洋経済新報社 |
Robert B. Reich ロバート・B・ライシュ | 2002/08/01 | |
最近のニューエコノミーに関する本、例えば『フラット化する社会』等は、変化する社会に対して、 「それに対応しなければ生き残れない」という、あたりまえの、誰でも思いつくことを結論として述べているものが多い。 「対応できない者は取り残されていく」ということに関しては特に答は用意されておらず、 そういう意味では、無責任といえる。 この本は米国労務省元長官が書いており、 スティグリッツの本と | ||
No. 49 2009/05/08 ○ |
技術に生きる現代数学 | 岩波書店 |
若山 正人 編 | 2008/02/08 | |
これはかなり難。というか、これだけの説明では情報が足りておらず、わからない。
| ||
No. 48 2009/05/06 ○ |
The Halo Effect: ... and the Eight Other Business Delusions That Deceive Managers
なぜビジネス書は間違うのか |
日経BP社 |
Philip Rosenzweig フィル・ローゼンツワイグ | 2008/05/19 | |
『エクセレント・カンパニー』
『ビジョナリー・カンパニー』
『ビジョナリー・カンパニー2』
『ビジネスを成功に導く「4+2」の公式』
他、ビジネス書の分析は全て、ハロー効果により曇らされている、という主張。 | ||
No. 47 2009/05/04 ○ |
The Beyond 緑のヴェール |
国書刊行会 |
Jeffrey Ford ジェフリー・フォード | 2008/06/20 | |
『白い果実』
『記憶の書』
に続く理想形態市三部作の完結編。 | ||
No. 46 2009/05/01 ○ |
Searching for Alpha: The Quest for Exceptional Investment Performance
αを探せ! 最強の証券投資理論 − マーコヴィッツからカーネマンまで |
日経BP社 |
Ben Warwick ベン・ウォーウィック | 2003/08/26 | |
なかなかいい本。 | ||
No. 45 2009/04/30 ○ |
人間を幸福にしない日本というシステム | 毎日新聞社 |
カレル・ヴァン・ウォルフレン | 1994/11/30 | |
「官僚が強力な政治家たちに脅威を感じはじめたら、検察が面倒をみるのだ。 | ||
No. 44 2009/04/30 ○ |
最強のファイナンス理論 心理学が解くマーケットの謎 | 講談社現代新書 1647 |
真壁 昭夫 | 2003/02/20 | |
これを読むと、行動経済学というジャンルが随分昔からあることがわかる。 | ||
No. 43 2009/04/29 ○ |
ヒトゲノムマップ | 京都大学学術出版会 |
加納 圭 | 2008/06/10 | |
コメント | ||
No. 42 2009/04/27 ◎ |
虐殺器官 | 早川書房 |
伊藤 計劃 | 2007/06/20 | |
ジャンル的には言語SFだが、『神狩り』をもっと先まで進めたような感じ。 | ||
No. 41 2009/04/25 ○ |
The Winner's Curse: Paradoxes and Anomalies of Economic Life セイラー教授の行動経済学入門 |
ダイヤモンド社 |
Richard H. Thaler リチャード・セイラー | 2007/10/26 | |
行動経済学の訳本がいろいろ出はじめたのは最近だが、
学問としては2002年のノーベル賞受賞以前から存在している。
この本もオリジナルは1992年に出版された。
今から10年ほど前、1998年に『市場と感情の経済学』というタイトルで訳が出ており、
この本はその再訳となる。 | ||
No. 40 2009/04/22 ○ |
文系人間のための金融工学の本 | 日本経済新聞社 |
土方 薫 | 2004/01/15 | |
「文系人間のための」と言いつつ、ちゃんと式が書かれていて、 かつ単に公式を載せているのではなく、元々の意味をちゃんと解説しているのがうれしい。 | ||
No. 39 2009/04/21 ○ |
スティグリッツ早稲田大学講義録 グローバリゼーション再考 | 光文社新書 172 |
藪下 史郎、荒木 一法 編著 | 2004/10/20 | |
この講演が生で聴けたのはうらやましい。 | ||
No. 38 2009/04/19 ○ |
金融工学20年 〜 20世紀エンジニアの冒険 | 東洋経済新報社 |
今野 浩 | 2005/07/21 | |
先日見つけた『物理学者、ウォール街を往く。』と同じく、理財工学エンジニアの話。 | ||
No. 37 2009/04/19 ○ |
多読術 | ちくまプリマー新書 106 |
松岡 正剛 | 2009/04/10 | |
最近数多く出ているお手軽ビジネスノウハウ本の中の多読のすすめとは完全に一線を画す、 | ||
No. 36 2009/04/18 ○ |
ビジネスマンのための法務力 | 朝日新書 156 |
芦原 一郎 | 2009/01/30 | |
具体的な法令の話がまったく書かれていないにも関わらず、 法務とは何か、ということ以上に、法学の本質を伝えてくれる本。 | ||
No. 35 2009/04/15 ○ |
My Life as a Quant - Reflections on Physics and Finance 物理学者、ウォール街を往く。 ― クオンツへの転進 |
東洋経済新報社 |
Emanuel Derman エマニュアル・ダーマン | 2005/12/22 | |
コメント | ||
No. 34 2009/04/12 ○ |
Three Billion New Capitalists - The great shift of wealth and power to the east
東西逆転 ― アジア・30億人の資本主義者たち |
NHK出版 |
Clyde Prestowitz クライド・プレストウィッツ | 2006/03/25 | |
『海の都の物語』の現代版といった感じ。もっと早く読んでおくべきだった。 | ||
No. 33 2009/04/10 ○ |
大人のための文章道場 | 角川文庫 15524 |
樋口 裕一 | 2009/03/35 | |
コメント | ||
No. 32 2009/04/03 ○ |
Swim with the Sharks without Being Eaten Alive ビジネス人間学 ― 「超」のつく成功者になる94の法則 (BEST OF BUSINESS) |
日本経済新聞社 |
Harvey Mackay ハーヴィ・マッケイ | 2006/02/15 | |
コメント | ||
No. 31 2009/04/02 ◎ |
Making Globalization Work 世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す |
徳間書店 |
Joseph E. Stiglitz ジョセフ・E・スティグリッツ | 2006/11/30 | |
前作『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』もそうだが、読んでいて、アメリカやIMFに対する義憤が沸き起こってくる。それに引き換え、アジア通貨基金創設の提案と、そのための資金1000億ドル提供を申し出た日本は、まるでサンタクロースのようだ。この本はアメリカでも相当売れたと思うが、これを読んだ人はどう感じたのだろうか? この本の第9章 外貨準備システムの崩壊と「ドル大暴落」では、サブプライムローン問題を予見する内容が書かれている。 | ||
No. 30 2009/03/29 ○ |
Corporate Radar - Tracking the Forces That Are Shaping Your Business コーポレート・レーダー ― 企業の盛衰を左右する8つの波 |
日本経済新聞社 |
Karl Albrecht カール・アルブレヒト | 2000/06/07 | |
コメント | ||
No. 29 2009/03/24 ○ |
ハイスクール・ブッキッシュライフ | 講談社 |
四方田 犬彦 | 2001/10/19 | |
著者が高校時代に読んだ本を、人生の中盤に差し掛かった今読み直して、どのように感じるか再確認してみる、
という内容の本。 | ||
No. 28 2009/03/22 ○ |
Warped Passages: Unravelling the Universe's Hidden Dimensions
ワープする宇宙 ― 5次元時空の謎を解く |
NHK出版 |
Lisa Randall リサ・ランドール | 2007/06/30 | |
この本が流行ったのはちょうど1年ほど前。どこの図書館でもずっと貸し出し中だったが、最近やっと出てきた。 原書の方とちらっと立ち読みしたが、原文もかなり分かりやすい。 希望を言うなら、この本のレベルでちゃんと数式が書かれたものが欲しい。 | ||
No. 27 2009/03/11 ◎ |
Globalization and its discontents 世界を不幸にしたグローバリズムの正体 |
徳間書店 |
Joseph E. Stiglitz ジョセフ・E・スティグリッツ | 2002/05/31 | |
読んでいて義憤が沸いてくる。 | ||
No. 26 2009/03/08 ○ |
クリティカルシンキングの技術 | オーエス出版社 |
寺田 欣司 | 2001/10/15 | |
コメント | ||
No. 25 2009/03/03 ○ |
行動経済学入門 | 日本経済新聞出版社 |
多田 洋介 | 2003/12/10 | |
コメント | ||
No. 24 2009/03/02 ◎ |
The Undercover Economist まっとうな経済学 |
ランダムハウス講談社 |
Tim Harford ティム・ハーフォード | 2006/09/13 | |
コメント | ||
No. 23 2009/02/27 ○ |
The Seven-day Weekend 奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ |
総合法令出版 |
Ricardo Semler リカルド・セムラー | 2006/02/08 | |
コメント | ||
No. 22 2009/02/24 ○ |
増補 ケインズとハイエク − <自由>の変容 | ちくま学芸文庫 |
間宮 陽介 | 2006/11/10 | |
コメント | ||
No. 21 2009/02/22 ○ |
2秒で本音がわかる心理術 | 青春出版社 |
ゆうきゆう | 2008/05/15 | |
他の著作もそうだが、全編、王様の耳はロバの耳、と言い切っているスタイルが心地よい。 | ||
No. 20 2009/02/22 ○ |
The Cluetrain Manifesto これまでのビジネスのやり方は終わりだ ― あなたの会社を絶滅恐竜にしない95の法則 |
日本経済新聞社 |
Fredrick Levine, Christopher Locke, David Searls, and David Weinberger フレドリック・レバイン、クリストファー・ロック デヴィッド・サールズ、デヴィッド・ワインバーガー | 2001/03/23 | |
コメント | ||
No. 19 2009/02/22 ○ |
アリソン | 電撃文庫 |
時雨沢 恵一 | 2003/03/25 | |
コメント | ||
No. 18 2009/02/21 ◎ |
Zeit : Der Stoff aus dem das Leben ist もっと時間があったなら! ― 時間をとり戻す6つの方法 |
岩波書店 |
Stefan Klein シュテファン・クライン | 2009/01/28 | |
楽しいことをやっている時は、時間が速く過ぎてしまう。 | ||
No. 17 2009/02/17 ◎ |
経済学者に騙されないための経済学入門 | ナカニシヤ出版 |
高増 明・竹治 康公 編 | 2004/04/20 | |
図書館から借りたが、買って手元に置いておきたい本。 | ||
No. 16 2009/02/15 ○ |
The Meme Machine ミーム・マシーンとしての私(下) |
草思社 |
Susan Blackmore スーザン・ブラックモア | 2000/07/18 | |
コメント | ||
No. 15 2009/02/10 ○ |
行動経済学 経済は「感情」で動いている | 光文社新書 |
友野 典男 | 2006/05/20 | |
コメント | ||
No. 14 2009/02/06 ○ |
The Meme Machine ミーム・マシーンとしての私(上) |
草思社 |
Susan Blackmore スーザン・ブラックモア | 2000/07/18 | |
コメント | ||
No. 13 2009/02/02 ○ |
Last and First Man 最後にして最初の人類 |
国書刊行社 |
Olaf Stapledon オラフ・ステープルドン | 2004/02/20 | |
コメント | ||
No. 12 2009/01/29 ○ |
Nexux : Small Worlds and the Groundbreaking Science of Networks 複雑な世界、単純な法則 − ネットワーク科学の最前線 |
草思社 |
Mark Buckanan マーク・ブキャナン | 2005/03/03 | |
「6次のへだたり」について書かれている本。 | ||
No. 11 2009/01/27 ○ |
Ship of Magic - Book One - The Liveship Traders (原書) | Voyager |
Robin Hobb | 1998 | |
長かった。途中、他の本を挟んだせいもあるが、ほぼまる1年。その一方で、最後は1週間で350頁。 | ||
No. 10 2009/01/25 ○ |
けいざい心理学 | 日本経済新聞社 |
日本経済新聞社 編 | 2004/11/08 | |
コメント | ||
No. 9 2009/01/23 ○ |
The Scientist as Rebel 叛逆としての科学 − 本を語り、文化を読む22章 |
みすず書房 |
Freeman Dyson フリーマン・ダイソン | 2008/06/20 | |
コメント | ||
No. 8 2009/01/21 ○ |
LINKED : The New Science of Networks 新ネットワーク思考 − 世界のしくみを読み解く |
日本放送出版局 |
Albert-László Barabási アルバート=ラズロ・バラバシ | 2002/12/20 | |
「6次のへだたり」について書かれている本。 | ||
No. 7 2009/01/20 ○ |
Economics : Principles and Practives アメリカの高校生が学ぶ経済学 − 原理から実践へ − |
WAVE出版 |
Gary E. Clayton ゲーリー・E・クレイトン | 2005/09/25 | |
日本の高校の政経も、このぐらいのレベルまで踏み込んで欲しい気がする。 | ||
No. 6 2009/01/17 ◎ |
The Archimedes Codex - Revealing the secrets of the worlds greatest palimpsest 解読!アルキメデス写本 羊皮紙から甦った天才数学者 |
光文社 |
Reviel Netz and William Noel リヴィエル・ネッツ/ウィリアム・ノエル | 2008/05/30 | |
この解読作業は、すごい、の一言に尽きる。 | ||
No. 5 2009/01/13 △ |
人魚 ものと人間の文化史 143 | 法政大学出版局 |
田辺 悟 | 2008/07/15 | |
人魚にまつわる本に
『人魚とビスケット』
が含まれている勘違いには笑える。 | ||
No. 4 2009/01/12 ◎ |
Predictably Irrational - The Hidden Forces That Shape Our Decisions 予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 |
早川書房 |
Dan Ariely ダン・アリエリー | 2008/11/21 | |
この本の内容を多くの人が基礎知識として体得した時、TVとか広告業界は壊滅するであろう。 | ||
No. 3 2009/01/10 ○ |
一流アナリストの「7つ道具」 | プレジデント社 |
ロバート・アラン・フェルドマン | 2008/10/10 | |
コメント | ||
No. 2 2009/01/07 ◎ |
Order out of Chaos - Man's New Dialogue with Nature 混沌からの秩序 |
みすず書房 |
Ilya Prigogine and Isabelle Strengers I.プリゴジン/I.スタンジェール | 1987/06/30 | |
コメント | ||
No. 1 2009/01/07 ○ |
経営情報論(新版) | 有斐閣アルマ |
遠山 曉、村田 潔、岸 眞理子 | 2008/05/10 | |
コメント | ||
読書記録 2008 (平成20年)7月〜12月 |
『枕草子*砂の本』 | 読書記録 2009 (平成21年)7月〜12月 |
---|