'99.9 DIARY(後半)

 

 

9月30日

中日がマジック1になった。9月中にリーグ優勝が決まってしまうのかな?夕方からバイトだったのでナイター中継は見られなかった。ラジオも有線も聴けないし。バイトのメンバーは8割がたが中日ファン。休憩中もペナントレースの話で大いに盛り上がった。男の子の何人かはナゴヤドームに行けないことを悔しがっていたし。仕事が終わるころになっても名古屋駅は静かだったのでもしかしたら負けちゃったのかなと思ったりした(巨人が負けたという情報もなかったので)。22時40分頃に名古屋駅裏に出ると正面にあるビルのビジョンには「祝優勝中日ドラゴンズ」の文字が!更に建設中のセントラルタワーズにも「祝中日ドラゴンズ」の表示が出ていた(ちなみに、表側から見ると中日ドラゴンズになっているのに、駅裏側はなぜか「中日ドラゴン」になっていた・・・)。事務所に戻ってから、休憩室のテレビの前に走り、試合のハイライトや監督のインタビューシーンを観て皆で拍手。ささやかながら万歳三唱とかしていた。11年ぶりの優勝で、前回は昭和天皇崩御のためビールかけなどは自粛していたからかなりの騒ぎだったに違いない。名古屋駅は少なくとも裏側は静かだったが、ナゴヤドームや久屋大通などはかなりの熱狂ぶりだったらしい。家に帰ってからも友達と電話したり特番を観たりしてかなり夜更かしをしてしまった。
やはり贔屓のチームが優勝するのは嬉しいですね。野球はともすると大量得点が可能だから本当に最後まで目が離せません。多くのドラマと感動を生み出してくれるプロ野球はやはり国民的スポーツなのかなと思いました。

9月29日

ゼミで演習の発表をしなければならなかったのだけど、担当と違うところをやってきてしまった。新学期早々ぼけてます(爆死)私まで発表の順番がまわってこなかったのは不幸中の幸いでしょう・・・。ゼミ演習はALLパソコン入力なのでマジつらい。早く直ってくれマイPC。
私は大学でコーラス部に所属している。しかし活動は現在のところほとんどしていない。部員は3人くらいいたかな。そんな状態ではコーラスにもならないので大学祭の舞台発表も断ったのだけど、そのことについて4年生の先輩に怒られた。毎年人数不足に悩むコーラス部は行事のたびにひとづてで参加してくれる人をかき集め、大学祭や大学式典で活動をしてきた。でも有志の方が部員よりも多い中でコーラス部として名乗るのが私には納得行かないのだ。有志はあくまでもその場しのぎのボランティアであり、部員になってくれるとは限らないし部員ではないのだから。
はっきり言って私にはコーラス部を再興させる気はない。なくしたっていいとも思っている。コーラス部でなくとも歌を歌い、楽器を演奏するサークルは他にもいくつかあるのだし。サークル団体を統括してきて思うのだけど、自分が何かやりたいからと、団体ばかりがぽこぽこ増えている。うちのような小規模の大学でそんなことをしていては人数が集まらなくて当然だろう。それでなくとも女子学生しかいないせいか、活動がほとんどない部やサークルは多い。
「今までやってきた活動を止めるなんて先輩方に申し訳ないと思わない?」先輩は私にそういった。が、それは人数がいたからでしょう。やる気もない人に無理矢理やらせてもいい歌なんてできっこない。でも私は部長という肩書きがついている。なにかしら行動を起こさねばならないのはわかっている。たとえ廃部申請でも。

9月28日

音声表現の授業で、マイクロティーチングをすることになった。中学2年生の国語の授業を想定して行われる。3人で1つの題材を扱うのだが、発表時に教員担当として前に立つのは1人である。授業時間は導入2分、授業18分の合計20分で、50分の授業を短縮するのではなく授業の盛り上がる部分、見せ場を発表するのだ。この演習をするにあたってかなり戸惑った。私は教職課程を取っていない。私以外にも教職をとっていない子達からは文句たらたらだったが、巧い授業をするよりもわかり易い発言をする、説明をすることが目的の授業である。そしてなんと私のグループは一番に発表することになった。1週間で授業のプランニングをしなければならない。
自分が中学生のとき、どんな授業を受けてきたのだろうか。先生はなんと言っていたか。思い出そうとするけれどなかなかできない。あのころは何を考えていただろう。どんな本を読んでいただろう。何が好きで、何が嫌いで、どんな生活をしていただろう?
この授業で自分が教員として発言しない時は生徒として参加することになっている。中学2年生として授業をうけて、当てられたら中学2年生として答える。1週間後、さてどうなるだろうか。

9月27日

今日から後期の授業が始まった。今期は1限の授業が多いので規則正しい生活を心がけなければならない。といっても早起き自体はバイトなどで慣れているのでそんなに難しくはないけどね。
空き時間にコンピュータ室を利用したら外部ホストにつながらない。URLが開けないのだ。だけどメールの送受信はできるのでおかしいなと思った。どうやら他のPCも同じ状態になっているらしかった。そこで大学サーバの管理者宛にメールを出した。後で気づいたのだが送信メールには私の自宅のメールアドレスとURLが!ううっ、しまった…(汗)30分ほどで返事が返ってきて、今から調べてみるというような文面だったのだが、その間にプロクシの設定をはずすと接続できることが判明…。以前から思うのですが、プロクシっていったい何なんだ???誰か教えてください。
今年建てられた新館に初めて足を踏み入れた。5限は新館で講義があったのだ。文学部棟なのに利用する機会もなかったので少しうれしかった。ほかの文学部棟は大学でもかなり古い建物なのだから。でもよほど専門的なことがない限り学科専用の建物というものはあまりないけどね。しかしその講義で使われた教室はあまりに狭くて学生が全員入らなかった。人数が予めわかっていないわけでもないのにどうして小さい教室で講義をしようとするのか。わからない。来週から場所を変更するようなことを言っていたがそれなら最初からそうすればいいのに。

9月26日

朝、はらはらを呼んで、PCを車で運んでもらうことにした。必要最低限のバックアップを取って、箱に入れて大須まではこんだ。店の人に聞くと、修理にはいまからだと2週間から1ヶ月くらいかかるという。まあ私のPCは今いろいろと話題のSOTECだもんなあ…。しかし修理しないわけにもいかないので依頼はしてきた。車みたいに代わりのものを貸してくれるとかないんだよなあ。これで自宅で全くPCが使えなくなった。そう思うとなんだかつらい。それだけPCを扱っている時間が多かったということか。春先まではPCなんてなくてもそれほど困らなかったはずなのに、今まで使ってきて急に取り上げられると不便に感じる。一度便利なものになれてしまうとそれが当たり前だと思ってしまう。これはやはりよくないことだろうか。
昼を過ぎて、2人でボウリングに行く。はらはらは「私とボウリングするとみんなが嫌がる」というようなことをいっていた。なんでも球速が遅いということがいけないらしいが…私も人のことは言えません…。でもね、球が重いからって7ポンドを使うかよ…。小学生みたいだぞ(爆死)でも7ポンド球に指が入るっていうのもなんかすごいかもしれない。私は11ポンドで投げました。スコアは2ゲームやって115と147.なかなかの成績で満足ではあったけど、ターキーが取れなかったのだけはちょっぴりくやしかったかも。

9月25日

自宅でネットが出来なくなって10日以上が経つ。しかし未だ修理に持っていけずにいる。他の機能は正常に作動するのでレポートやレジメの作成をしたり、作曲ソフトで遊んだりしている。つまりネット以外は支障ないし、修理に出して一週間や10日PCがない状態になるとそれはそれでこまるのである。ゼミ演習はほぼ毎週といっていいほどレポートを作成しなければならないからだ。すでに何をやるかは決まっているので今のうちにやるという手もあるが。ただ大学でレポートを書くにしてもいつもPCが使えるとは限らないし。ソフトは充実してないし。だって研究室でレポート作成してる子ってメモ帳で文作してるんだから。やっぱりワードか一太郎入れるように頼んでみようかな。
以前モデムがおかしいんじゃないかと思ったので、今日はバイト帰りに外付けモデムを買ってきた。早速インストールして繋いだのだがやはりつながらない。つながらないというのは発信音が出ない状態で、しかも電話線に繋いだ瞬間話し中状態になる。これはNTTのお話し中調べで確認したことだ。サポセンに電話しようと思ったが(ちゅーかとっとと電話入れろよ自分)今日は土曜日。そして明日は日曜日・・・。やれやれ・・・。

9月24日

大学で後期の授業ガイダンスがあった。だが台風が近づいていたこともあり大学に行かないと言い出す子がいたので、その子の書類を余分に受け取ることになった。私だってJRが遅れていたので行きたくなかったのだけどね。3年後期ということもあって就職の話も少しされた。
そのあとで学科のガイダンスがあった。中古文学の助教授が話をしてくれたのだが、学科のガイダンスと言っても内容は11月に行われる研修旅行の1点だけだった。
研修旅行は今年から始まった企画で、国文学科全員でなんと京都太秦映画村に行くのである。平日(月曜日)の授業をつぶしていくわけだからそうそう娯楽的なことをするのはどうかと思うが、もう決定だから仕方がない。しかも研修に参加しないとその日の授業は出席扱いにならないのではっきり言って強制連行だ。研修費用として5000円の実費を払ってである。一人の学生が執拗に反発したが、助教授に言わせれば自分の手の届かないところで決まったことであり、他の学科もそれぞれいろんな場所に研修旅行へ出かけるので取りやめにはできないという。助教授自身もこの決定には不満だったらしく、「アタシが会議に出ていたらぜーーーーーーーったいに反対していたわッ!国文代表の先生がなんにも言わずに帰ってきたから・・・ったくもう!」とぼやいていた。多分その会議に出た国文代表の先生というのは私のゼミ教官じゃなかろうか・・・。あの人は言いたいことがあっても腹に溜め込むタイプだからなあ。
他の学科では日曜月曜と一泊で出かけるところもあるらしい。平日を2日もつぶして旅行に行くことはまずいし、金曜土曜だと宿泊所が混むから研修日は月曜にしたということも助教授は言っていた。そしてそれが不満だとも。国文学に関連した研修をするのであれば、出かけるところは博物館や美術館など、展示資料館の見学になるだろう。しかしそういった施設はほとんど月曜が休みなのだ。助教授は企画担当だったのでいくつか候補地を挙げて学生にアンケートを取った結果、映画村になったということである。ただし学生は映画村を希望したのではなくて、京都へ行くことを希望したのだが。
なんにしろ全学年の学生と教員が行くのだ、普段会うこともない人達と言葉を交わすこともできるだろう。当日はいろいろ企画もあるらしいので楽しい研修旅行になるといいなあ。

9月23日

バイトをしていたらお客さんの1人が社員に向かって怒鳴り散らしていた。50代くらいの男の人だったのだが、随分と激しい剣幕で社員をなじっている。私はカウンターのなかで調理担当だったので離れたところから見ていた。他のお客さんの相手もしなくてはいけなかったので詳しくは分からなかったが、フロアの子がまずい対応でもしたのか。
「お前ンとこの店はどうなっとるんだっ!」「教育がなっとらんぞ!」「お前みたいなヤツはクビにでもしてもらえ!」とそのおじさんはかなりのお怒りであった。社員はただひたすら謝ることしか出来ない。で、謝るとそれはそれで「俺は謝って欲しいんじゃないよ!」「そんなことを言ってるんじゃない、お前ンとこは商売をしてるんだから・・・」と、許さない。その後もしばらくおじさんはねちねちねちねちと説教を続けた。他のお客さんも唖然としていた。
後でフロアの女の子に事情を聞くと、「私の応対が悪かったのかもしれないけど・・・。」と一部始終をかいつまんで話してくれた。
店にやってきたおじさんは空いている席に座ると、水を持っていった女の子(K嬢)に注文をした。しかし店はフードコート形式(早い話がセルフサービスの店だと思って結構)なので注文は専用ブースで承り、販売をしている。K嬢がその旨を伝えるとおじさんは不機嫌そうに立ち、ブースがかなり離れたところだったので席を移動した。多分K嬢は「奥のフロアになります(店内は大きく2つのフロアに分かれている)」みたいなことしか言わなかったのだろう、移動先の席に腰を下ろし、その場に居た別の女の子(R嬢)に注文をしたのである。R嬢は「こちらのカウンターでお願いします。」と手を添えて案内したが、おじさんはカウンターに行くとそこにいた担当の女の子(S嬢)に注文を言い放ってすぐさま席へ引き返したのであった。S嬢が会計を催促するとおじさんの怒りが相当きていたらしく、お金を投げるようにしてS嬢によこした。その場で商品を受け取るのだがおじさんは持っていかなかったので仕方なくR嬢が運んだ。
これはこちら側の不手際だろう。フロアの女の子はおじさんに対し充分な説明をしていないのだ。K嬢が最初の時点できちんと説明をしていればここまでおじさんの怒りを買うこともなかっただろう。おじさんに説明を聴く耳があればのはなしだが。説明をしてもきちんと聞いてくれる人があまりいないのも事実です。
ただおじさんもどこかおかしい。店内システムと店員の対応についてはお怒りごもっともだが、社員をつかまえて謝らせた挙句、謝って欲しいんじゃないとかそんなことを言ってるんじゃないとか、じゃあ何を言ってるんだといったら別段何も言っていないのだ。社員に絡むことで気を鎮めようとしているにすぎない。そうすることでおじさんの怒りが本当に鎮まったかどうかも定かではないが。ただ店に対しクレームをつけるならそれだけを言えばいい。具体的なことを何一つ言わず、ぐちぐち文句をいう必要はない。
八つ当たりで弱者に対し攻撃をする人を時々見かける。それだけは絶対にするまいと思っている。

9月22日

あるパソコン教室で「インターネット講座」なるものがあったので参加した。一応テキストがあってそれに沿って進めていくのだが、テキストが結構詳しく書かれていたせいか、「分からないことがあったら聞いてください」とほったらかしにされた。しかも、IEを立ち上げた瞬間フリーズした。なんだよ・・・仕方なく再起動する。
(FrontPageExpressがあるのに)メモ帳でwebページを作成したりHTML形式のメールを(自分宛に)送ったりした。あとは検索エンジンの使い方、ファイルのダウンロード(実際にはできなかったけど、当然のことだけどね)の仕方など。時間は3時間ほどの予定だったのだけど基本的に知っていることばかりだったのでテキストに沿った作業は一時間半くらいで終了できた。余った時間は自由にウェブサイトを見て回っていいといわれたのでよく行くサイトや配布されたプリントに載っていたサイトなどを見て回った。
今回の講座は初心者向けのものだったのだけど私はいろいろと基本的なことを知らなさすぎるということをあらためて感じた。インターネットはパソコンと周辺機器がそろっていれば誰でも始められる。ドリームキャストでもできるし、最近ではワープロ専用機でもネットのできるものがあるとか。しかしいくら機器が高性能になったところでそれらを扱うのは私達だ。中身が無ければ単なる箱でしかない。どのように必要な情報を探し出すのか、情報を仕入れてそれをどう上手く活用するのか、活かすも殺すも自分次第。
6月からホームページを運営しているがそれだって中身が伴わなければ毎日更新だとしてもあまり意味がない。今はパソコンの事情により更新をしていないけど、毎日書いている日記だってはじめの頃に比べたら内容も文量も変わってきた。少なからず人に見られているということを意識しているんだと思う。だからといって出来事を捏造したりはしていない。その日にあったこと、思ったこと、感じたことを文章にしているだけなのです。ただうまくまとまっていないだけ・・・。
だから私のことを知っているからといって年下のくせに偉そうな文章を書いているとかもっと控えめで奥ゆかしく女の子らしい日記を書けなんて言わないでください。他人に見られているのは承知の上です。見られたくなかったらホームページ上にのっけたりしていません。

9月21日

どうやら学生証をなくしてしまったらしい。気長に探せばみつかるだろうが今すぐ手元にないと定期券とバスカードが買えないので学生課に再発行を申請した。その際に写真を用意しなければならなかったのだけど私が持っていた写真はめちゃくちゃ怖い顔をして写っていた物であった。しかも一ヶ月以上前に撮影したやつだったりして(苦笑)。でも今すぐないと困るのでその写真で申し込んだ。その写真をみて学生課の人に苦笑いされた。「いづみちゃん、これなんか別人だね。」・・・。古いのが見つかったらどちらか一つを破棄するのだけど絶対に今日交付したヤツを処分するだろう。当然じゃ!だって古い方が写真うつりもいいしなんてったって若い、というか幼いといわれるが・・・。なにせ2年半前の写真だしぃ・・・。
そういえばバイト先の社員さんに「髪切って歳相応に若く見えるね」と言われた。それもどうかと思うが。以前は老けて見えたということかッ!?私はよく年上に見られるけどそれは顔が歳より上に見えるのか雰囲気がそう見せているのか・・・?

9月20日

調べものがあったので昼過ぎに大学ヘ行った。家を出るときはちょっと曇っている程度だったが、名古屋に着いて東海道線に乗りかえる時、電車が遅れていた。駅員が放送で何か言っていたがよく聞き取れなかった。岐阜についたら雨が降ってきた。これが遅れの原因か。高山線はまた不通になっているし。バスに乗り換えて大学ヘ行くともう土砂降りの雨であった。明日も大学ヘ行くのだから無理して来ることはなかったのだが。ちょっとだけ来たことを後悔した。しかも私は傘を持っていなかったのだ。ロッカーに置き傘をしてあったので帰りはそれで雨をしのいだけど。
岐阜県内の大雨による被害はかなりのものらしい。堤防は決壊し、道路は陥没し、電車は不通になり、家屋は浸水し、死亡者も出た。岐阜県は激甚災害の認定を国に申請するとか。そういえば大学にも落雷があって警報機が作動したということを聞いた。うちの大学は裏側に山がある。土砂崩れで大学が埋まる可能性はなきにしもあらずってとこか。あらためて自然の恐ろしさを実感させられる。

9月19日

言葉に何ができるのか
言葉で何ができるのか
言葉と何ができるのか 
言いたいこと 聴きたいこと 
言えなかったこと 聴いてはいけないこと 
わたしたちに託されているこの言葉
周りにあふれているこの言葉
どう扱えばいいのだろう 
あなたに何を言えばいい? 
あなたの何を聴けばいい? 
これ以上 わたしに優しくしないで 
ラインを壊してしまいそうだから

9月18日

本屋に行ったら占いフェアなるものがやっていたのでそこで手相をみてもらった。鑑定してくれたのはおばさんだったのだけど、私の顔を見て男かと思ったらしい。失礼な・・・。そりゃ今の私は髪が短いけどさ・・・。化粧が地味だとも言われた。ただでさえ感情がなくて地味な性格なのにそんなんじゃ彼氏ができない(←余計なお世話よ)でしょうって、感情がない?私に??聞くと感情を抑えているでしょうとのこと。おかしいですねえ、そんなはずはないと思うし、以前大学の教授に手相をみてもらったときは「感情の起伏が激しい」って言われたのだが。まあ教授に言われてなるべく抑えるようにしてはいたのだけどそれが裏目に出ているのか?社交性が乏しいこともまた指摘された。多少無理しても明るく振舞った方がいいとのこと。ええ〜、そうなのか・・・?社交性がないのは判ってるとしても無理に明るくって、無理したら本当の自分じゃなくなっちゃうだろうし、今のままで暗い性格だとはちっとも思っていない。そう思い込んでいるだけなのか?なんにしろ占ってもらって自分がますますわからなくなるなんてなにか間違ってないかねえ・・・。

9月17日

補講の為に大学ヘいく。しかし教授が出張なので補講は取り止めとのこと。折角行ったのに・・・。来ていた学生も少なかったけどさ。
午後から名古屋で友人に会う。来月に結婚披露宴をやるという葉書を手渡しされたのだがよく見ると私の住所が違っていた。投函しなくて正解だったよ(苦笑)そこには「当日は普段着でお越しください」とあった。平服じゃないのかと聞くと平服じゃなくて普段着だという。まあ友人を集めての披露宴なのだからいいのか。
彼女には「最近のいづみちゃんはなんか暗い」と言われた。今日は単に眠かったのだけど、いろいろ考えることが多いのも確かであるし。私は心情が顔に出やすいので余計な心配をかけてしまいがちなのだ。これも直さないといけないな。そう思っていてもなかなか実行できないでいるけど。

9月16日

NTTの人曰く「電話回線は特に異常なし」とのこと。・・・いかれているのはPC???でも他に考えられないし・・・。いろいろと弄くった結果、ネットにつなぐことだけが出来ないのでモデムが悪いのか?くそぅ、PCに詳しくない自分が悔しい。
図書館に行っても読みたい本が貸し出されていたり、番号を教えてもいないはずの人から携帯に電話がかかってきたり(明らかに間違い電話ではない)喫茶店に入ったら空調の風下に席を取ってしまい煙草の煙に悩まされたりと嫌なことが重なってイライラしてしまった。