ショック＆タイヤ交換
90,000km近く走ってすっかりくたびれきった足周りをリフレッシュしました。
タイヤとショックアブソーバーの交換です。

　さて、私のMGF、もうすぐ走行距離9万キロに届きます。さすがにあちこち疲れてきていますが、特に足周りはとっくに限界が来ていました。ショックがヘタってほとんどシャコタン状態（笑）。

ホイールアーチとの隙間がほとんどなく、指１本すら入りません。

地面からホイールアーチの下端までの高さは約580mm。

　乗り心地も悪いし、不整地を走るとどっか飛んでいきそうになるし、冬なんかはちょっとの積雪でも腹摩って走ってるしで、大変なので、ノーマルタイヤ（新品）に替えるついでにショックも交換することにしました。
　今回も「タイヤハウス」さんにお願いして、ショックはビルシュタイン（ノーマル形状）、タイヤは今までと同じピレリのドラゴに交換です。


　まずは、ショックの交換からです。フロントから先に交換作業を開始しました。

指で指し示しているのが疲れ切ったショック。

新しいショックです。これに交換します。


　かなり頑固に固着していたらしく、ナットがなかなか弛まなかったのですが、なんとか取り外しました。

ショックを外したところ。なんかマヌケだ。
新旧並べてみました。容量の違いがよく分かります。

グッと体重をかけて押し込んで放してみると．．．、
旧い方は全然戻ってきません（笑）。引っ張って伸ばすのも大変でした。


　新しいショックに交換完了。う〜ん、カッコいい。

もちろんハブへの肪錆処理も欠かしません。キレイです。


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