今回このように貴重な体験ができたのは、まささんからの「雑誌では取り上げられていないような質問をしてマボワールドに載せませんか？」そんなお声掛けがあったからなのです。
このような機会を設けていただいたまささんには本当に感謝しております。
このお話があってからというもの、皆さんに言いたくて言いたくてうずうずする気持ちをじっとこらえ、やっとこの日を迎えることができました。
某ＨＰ掲示板での「むふふ　ＤＥ　でへへ」はお洋服ではなくてこのことだったのです！
前置きはこのくらいにしましてレポのはじまりはじまり・・・

"ここに泉プロがいらっしゃるんだ"
お会いするのは初めてではないのになんだかドキドキ・・・
店内に入ると感じの良い店員さんがお２人、そしてその奥にいらっしゃいました！泉プロ！！
「よろしくお願い致します。」（ペコっ）
お約束の時間まで少し時間があったので店内を散策。
いつもの如く散財してまいりました。(^_-)

店内にはいくつかの剥製がかざられており、
その中でも一際目立っていた剥製・・・泉プロが釣り上げたマスの剥製！
お腹をチョイとつついていただきました。
※泉プロの事にについて詳しく知りたい方は こちら

少し遅目のお昼（ビッグマック）を召し上がった泉プロは
私達３人を、あの、いくつものすばらしいルアーが誕生した工房へと案内してくれました。
"私なんかがいいの？"と本当に思いました。皆さん、ごめんなさい。(^_-)

ワンルームのお部屋が泉プロの工房。入って左の壁に「ハンクルの変遷」
「すっごーい！！」初めて見た私とマボの口からはこの言葉しか出ませんでした。
ハンクルの歴史をひしひしと実感していると「先生、これ撮ってもいいですか？」とまささんの声。
声のする方へ目を向けると、ひえ〜！すっごー！

もちろんお店の品物ではなく、泉プロのものです。
何本くらいあるんだろう？
さすがのまささんも"折ってはいけない"と、恐々触っていました。
ふと自分の使命を思い出し気を取り戻した私は、工房の様子をちゃんとカメラに収めてきましたよ。
作成中のルアーがたくさんぶらさがっている机の上、あのすばらしいペインティングを生み出すペイント道具。
"なんだかすごい所におじゃましちゃってる"・・・すっかり借りてきたネコ状態のマボと私。