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オオイヌノフグリ/ゴマノハグサ科クワガタソウ属 ヨーロッパ原産で明治中期に入ってきた帰化植物。 この辺では道端や田のあぜ道などどこにでも生えている草花で、特に畑や花壇ではじゃまもの扱いされる雑草の一つではあるが、以前、どなたかが雑草という名の草はないといっていたように、まだまだ冬枯れの榛名にあって、直径1センチにも満たない空色の小さな花ではあるが、陽だまりに、三々五々、春を彩っているさまは、創造の神の見事な作品のひとつであることをこの花が知っているのだと思わずにはいられない。花はこれから夏まで咲き続ける。  
撮影地:教会堂の東側/撮影日時:2月6日) 
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