ヤエカンコウ(バラ科)

 ヤエカンコウ(バラ科、八重寒紅)、庭先には小川があり、その岸に誰が植えたかともわからぬ、八重の寒紅梅が今、満開。


撮影 2019年02月、本郷町

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クサボケ(草木瓜)

 クサボケ(草木瓜、この辺ではシドミという。バラ科、ボケ属、Chenomeles japonica、落葉高木) 北側に大きなミルトスの木があり、陽だまりになっているので、毎年、早く咲き出します。


撮影 2019年02月、本郷町

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ツルニチニチソウ(蔓日々草)

 ツルニチニチソウ(蔓日々草、Vinca major、キョウチクトウ科、ツルニチニチソウ属、常緑ツル性多年草、ヨーロッパ原産) 花は初夏から秋にかけて品のよい花を茎を立てて咲かせる が、東側の石垣まで伸びて行ったツルは、大きな石が暖かいのか、もう咲き出した。16年前、榛名に戻って来た時、次姉がグランドカヴァーになるからとプレゼントしてくれた。ツルが伸びた先で根を下すから、植える場所を考えないと困るほど増える。抗腫瘍剤として利用されたこともあったが、アルカロイドを含むので一般には使わないという。


撮影 2019年02月、本郷町

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アシタバ(明日葉)

 アシタバ(明日葉、セリ科、シシウド属、Angelica keiskei、伊豆沿岸に自生する大型の多年草)。ここに来たとき、市原の淳子さんが、いろいろのハーブを送ってくださった。その一つがアシタバ。さすがに榛名では、葉も冬に枯れるが、今朝気づいたのは、もう何か所にも若葉を出している。春から秋にかけて、教会員が若い葉を摘んでいって楽しんでいる。名の通り、摘んでも摘んでも、次から次へと若葉が出てくる。私はチーズ・フォンジュが好きだ。


撮影 2019年02月、本郷町

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