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ハクモクレン ハクモクレン(白木蓮、モクレン科、落葉高木、Magnolia denudate )、サンシュユ(山茱萸、ミズキ科、落葉小高木、Cornus officinalis)。風は冷たいが、仕事で車に乗っていると、強い日 差しでヒーターを切るほど。まもなく、このツボミは花開きます。ただ、ヒヨドリがハクモクレンのつぼみが好きで、つついて困ります。特にこのオーヴァ―コートを脱いで、白い花びらを出してくると集中して突っつきます。
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>> ヤエカンコウ ヤエカンコウ(八重寒紅。バラ科、Prunus mume、Yaekankou。昨日は気づかなかったけれど、庭先の梅が今朝は花がいっぱい。今日も日差しは暖かい。去年は花の時期に雪が降り、梅の実は不作だった。Oさんも、Sさんも今年は生ったら、榛名の梅を一杯、東北に持って行きましょうと。有難い。榛名地域の梅農家は去年も、青梅を1,500kgも東北の方々にプレゼント。毎年だから、すごい!
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>> フクジュソウ フクジュソウ(福寿草、別名ガンジツソウ、Adonis amurensis Regel et Radde、キンポウゲ科、フクジュソウ属)。毎年、ご覧に入れていますが、今年も春を思わす日差しに輝いています。牧野の図鑑では新年を祝う花として、元日にもちいるので、「元日草」の名があると説明している。
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>> 春の野の花 上毛新聞・タカタイの知り合いの記者さんが春の野の花の撮影にいらっしゃった。教会の庭にもいろいろ咲いていますが、お隣の嶋方さんの広い屋敷をご案内しました。青空を映すイヌノフグリ、赤紫の造形の妙を見せるホトケノザもこうしてしてアップするとなかなかのものでしょう。雑草ではないですね。裏山には自生のヤブツバキが満開、白い蔵の前の寒紅梅も満開でした。近日中に、紙面を飾るでしょう。このような時代ですからこそ、自然の調和を取り上げてくださるのは、嬉しいですね。
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>> スイセン スイセン(水仙、Narcissus tazetta L. フサザキスイセン)。晶子さんから頂いたスイセン。近所の方々もお分けしていますが、今年も清楚な姿を見せています。名前が分からなかったので、勝手に「鎌倉水仙」といっていましたが、どうも、日本水仙のフサザキスイセン。その中のタゼッタスイセンで、グランドモナークという種類らしいです。
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>> ビワ ビワ(枇杷、Eriobotrya japonica、常緑高木)。こんな寒い時期に花を咲かせる。高い木なので、私のカメラでは花の接写もできない。また、あまり人の目に留まることもないが、白い花弁は5枚でなかなか品があり、芳香もある。この材質は粘りけがあり、堅いので昔は木刀に使われたという。ただ、打ち込まれると長い間、痛みがとれなかったといわれている。
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