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アシタバ アシタバ(明日葉、セリ科、シシウド属、Angelica keiskei Koidz)。伊豆半島当たりでは自生しているが、榛名の寒いさなかなのに、ミルトスの大きな株の陽だまりに、青々とした葉を出している。この分では摘んで食べられそう。私が好きなのは、チーズ・フォンヂュ。
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>> ホトケノザ ホトケノザ(シソ科、オドリコソウ属、Lamium amplexicaule、道端に自生する越年草ですが、庭の南側の陽だまりには、1月の寒さのなかでも花を咲かせています。ちなみに春の七草の、「ホトケノザ」は、キク科のタビラコで、今、水の引いた田圃に行きますと、ロゼット状に葉を広げているのが見られます。
>> ロウバイ ロウバイ(蝋梅、Japanese Allspices, ロウバイ科、ロウバイ属、Chimonanthus praecix,落葉低木)。お隣の嶋方さんは庭からお花を切って来て、一年中、日曜朝に礼拝堂のお花を活けてくださって、今年で13年目になる。有難いことだ。新春は蝋梅を主に活けてくださった。朝、早く礼拝堂に入ると、その香りでからだじゅうが染まりそう。
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>> ポインセチア ポインセチア(猩々木、トウダイグサ科、ショウジョウボク属、Euphorbia pulcherrima、 常緑低木)。いろいろな植木鉢は冬場は礼拝堂の小部屋に入れます。今はポインセチアが真っ赤できれいです。ここでは1mくらいの背だけですが、熱帯地方では5~6mにもなるそうです。
>> シバザクラ=ハナツメクサ シバザクラ=ハナツメクサ(ハナシノブ科、フロックス属、phlox sublata)。本来は春に野を一面に花で覆うのですが、この真冬でも、庭の陽だまりに一輪、咲いています。「あなたの思い煩いを、いっさい神に委ねなさい。神があなたのことを心配してくださるから。」との聖書のことばを見せられています。
>> スイセン スイセン(水仙、ヒガンバナ科、スイセン属、Narcissus tazetta Var.Chinensis、)古くから観賞用に栽培されている多年草。所によっては自生していて、時期になると人が押し寄せる。この水仙は鎌倉の晶子さんからいただいた二ホンスイセン。今週は出歩くことが多かったが、今日は皆さんが来て礼拝堂のお掃除。そこで私も庭の手入れをしていて、この寒い中にもう、花を開いているスイセンに気づいた。
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>> ハナキリン ハナキリン(花麒麟、トウダイグサ科、トウダイグサ属、マダガスカル島原産の小低木、Euphorbia ,millii Des Moul、)。前回、ご覧に入れたポインセチアの仲間、トウダ イグサ科に属する植物は、この庭に随分、自生しているが有毒植物が多い。今、1mくらいに伸びている。枝には1僂らいの鋭いトゲが密生しているので、ちょっと扱いにくい。花は夏に咲くが、室内に入れているので、窓越しの太陽に照らされて今も咲いている。
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>> クサボケ クサボケ(草木瓜、バラ科、Chaenomeles japonica)。先月、かえり咲のお花をお見せしましたが、もう、今は満開です。いくら陽だまりとはいえ、この寒風の中に生かしてくださる力に驚きます。
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