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オクマワラビ(雄熊蕨) オクマワラビ(雄熊蕨)、オシダ科、オシダ属だろうと思いますが、シダは種類が多く、よくわかりません。冬枯れの中に、このシダの葉は青々と輝いています。若芽さえ出ているようで自然の力に驚きます。
>> フクジュソウ 「神は、その恵みの倉、天を開き、季節に従って雨をあなたの地に降らせ、あなたの全ての手のわざを祝福される」と聖書にありますように、この寒さのさなかにも、草木の芽はふくらんできています。庭の枯草の間に、もうフクジュソウがつぼみを開いて来ています。
>> ネコヤナギ(猫柳・ヤナギ科) ネコヤナギ(猫柳・ヤナギ科)の芽が、その季節になり、ふくらんできました。「雨や雪が天から降って元に戻らず、必ず地を潤し、それに草木を生えさせ、芽を出させる。」とイザヤは神の恵みの真実を宣言していますが、どうも人は忘れたり、疑い深かったりですね。ゆだねることを知り、ゆったりしましょうね。
>> ハナキリン(花麒麟) ハナキリン(花麒麟)、トウダイグサ科。遊びにおいでくださいとよく招かれるラトコンさんのいるマダガスカルが原産地。今、庭は冬枯れですが、それでも陽だまりには、イヌノフグリの青い花、ホトケノザの紫赤の花がちらほらと顔をのぞかせています。ここ榛名は上越国境の山々の南側になりますから、冬は快晴の空っ風の日が続き、南側の窓辺は日中、あたかも温室のようです。そこでラン類、アロエ、オリズルラン、ポトスなどが元気です。その中の紅一点がハナキリン。
>> 榛名の梅 来週、東松島に行くので、午前中はその買い物。段ボール箱を礼拝堂に運び入れたら、なにか懐かしい香りが! 先週、本家で白梅の枝を頂いてきて、礼拝堂の壺に活けておいたが、昨日までかたかった蕾が、今日は開いて香りがただよっていた。榛名は梅の里。間もなく町中が梅の香にあふれます。おいでください。
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