白梅

  榛名は東日本一の梅の産地です。間もなく、町中は梅の香りに包まれます。夜など、香にさそわれて、歩いていきますと、梅の木がほの白く浮かび上がっている様は幻想的です。ご近所の、のり子さんが教会で使って下さいと、梅の枝を一抱え持ってきてくださいました。今度の日曜には、見事に礼拝堂に飾られます。まずは、ご覧ください。


撮影 2014年01月、本郷町


撮影 2014年01月、本郷町


撮影 2014年01月、本郷町

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フクジュソウ

  昨夜、遅く、南三陸から帰ってきました。こちらはうって変わって暖かい日差しなので、どうかなと見ましたら、やっぱりフクジュソウが咲き始めいました。1年ごとに広がっていますので、ことしも楽しみ。


撮影 2014年01月、本郷町

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ショウジョウボク

  ショウジョウボク(猩々木)、トウダイグサ科。一般にはポインセチアと呼ばれる。10年ほど前にいただいた鉢を冬になると屋内に、春にはまた屋外に出すということを繰り返していますが、今、礼拝堂の玄関ホールで真っ赤な包葉をつけています。礼拝がおわり、お帰りになる人たちを見送るために、ドアを開けましたら、葉が日光に輝いて、きれいなので、思わずカメラを向けました。同じ属のショウジョウソウは、この寒い外でも、陽だまりでは、かろうじて青い葉を見せています。


撮影 2014年01月、本郷町


撮影 2014年01月、本郷町

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ヒメツルニチニチソウ

  北東に見える上州武尊山(ジョウシュウホタカヤマ)は白銀ですが、庭の陽だまりにはなんと夏咲くヒメツルニチニチソウのムラサキの花が、秋に咲くシラキクが、けなげにも咲いています。そして、これは早春の花、スイセンが顔を見せました。まだまだ、寒くなるのでちょっとかわいそう。


撮影 2014年01月、本郷町


撮影 2014年01月、本郷町


撮影 2014年01月、本郷町

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タンポポ

  今朝の冷え込みは厳しく、思わず4時頃に目が覚めてしまいましたが、日中は風もなく、陽が出て、春を思わせるのどかな一日でした。朝の礼拝を終えて、教会員を見送ってから、芝生を見ますと隅にタンポポが咲いていました。この前もご覧に入れましたシロタンポポは、いまも南側の石垣の下に咲き続けています。また、これは必ずしも庭のお花とは言えないかもしれませんが、礼拝堂の中に入れています、鉢植えのノボタン(野牡丹、ノボタン科、ノボタン属)が今も一輪、二輪と咲いています。野外ですと夏の花なのですが。礼拝堂は断熱と音響を考えて廣神建設さんに、しっかりと建てていただいていますから、日曜日にスイッチを入れた床暖房を、夕に切っても水曜日くらいまでは暖かさが残り、その後もあまり冷えませ ん。夏も暑くありません。南側の小部屋や洗面所など、冬には自然の温室になっています。はるな 小幡


撮影 2014年01月、本郷町


撮影 2014年01月、本郷町

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ハナキリン

  朝晩はさすがに零下まで冷え込みましたが、今日の昼間は風もなくく、薪割りをすると汗ばむほどでした。窓は二重ガラス、この日差しでは温室となっていますので、ハナキリンが元気に咲き、軒下ではネコヤナギが、もう白いつぼみを出しいます。皆様も、お元気で。


撮影 2014年01月、本郷町


撮影 2014年01月、本郷町

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