ウチワサボテン

   私が年寄りだから、どうしても、おみえになる方もお年の方が多い。ある老婦人は交通手段がないので、毎回、礼拝の送迎を行っている。今朝、その庭のウチワサボテンの花が咲いていたので、ご覧に入れます。黄色の美しい花です。花が終わると、そのあとに実がふくらんできて、紫色になると食べられます。ドラゴン・フルーツの味をうすくした感じ。はるな 小幡史朗


撮影 2013年06月、本郷町

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撮影 2013年06月、本郷町

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ネジバナ(捩花)

   庭にはラン科の花が何種類か咲く。今はネジバナ(捩花)とシラン(紫蘭)。ネジバナは芝生によく生える目立たない花だが、こうして大きくしてみるとなかなかのランである。シランの花の時期は終わったが、草むらに一輪、咲いていた。
 *今日は暗くなってから清水喜臣さん、春江さんご夫妻が軽トラにいっぱいの青梅を持ってきてくださいました、春江さんの実家と、中里見さんからのプレゼントです。昨日、手でもいで、今日は清水さんご夫妻が一日かけて選別し、袋詰めして持って来てくださいました。大変な手がかかっています。有難いことです。明日の朝は4時起きで、一人で東松島、石巻の二か所に持っていきます。無事に行ってこられるよう、お祈りください。はるな 小幡史朗


撮影 2013年06月、本郷町

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撮影 2013年06月、本郷町

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ユリ

   朝の礼拝が終わってから、東北で使いましょうと、いただいてきたアイス・スライサー(カキ氷器)の試運転をしました。みんな童心にかえって、不思議な時間となりました。蒸し暑い今日には、ぴったりでした。  庭には様々なユリ科の草花があります。今日、ご紹介するのは、ノビル、ユリのアジアンティック・ハイブリッド、そしてへメロカリスです。これは母方の遠縁の方が、持ってきて植えてくれました。カンゾウやキスゲの園芸種だそうです。これから百合の様々な種類が花を咲かせます。分からずにいただいてきた球根を植えておきましたら、これらでした。山百合はことしは咲きそうもありません。皆様、お元気で。はるな 小幡史朗


撮影 2013年06月、本郷町


撮影 2013年06月、本郷町

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撮影 2013年06月、本郷町

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ホタルブクロ(キキョウ科)

   やっと雨が降りました。草木も、動物も、私たちもほっとしています。でも、まだ烏川の底が見えています。ホタルブクロ(キキョウ科)が2種類、また今年はオカトラノオ(サクラソウ科)が庭にいっぱい咲いています。はるな 小幡


撮影 2013年06月、本郷町

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撮影 2013年06月、本郷町

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撮影 2013年06月、本郷町

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リハ

   10年前、はるなに来たとき従兄がもう世話ができないからと盆栽のさつきを何十鉢と持ってきた。私だって世話はできないので、土におろしたが、もともと盆栽というのは不自然な育て方をしているものだから、リハにずいぶんと時間がかかり、このところ、やっともとの木になってきたかな? はるな 小幡史朗


撮影 2013年06月、本郷町


撮影 2013年06月、本郷町

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シソ科、ウツボグサ属

   今日は快晴! 庭の草花は元気です。榛名野草の会は私たちの東北支援に積極的にかかわっていてくださり、感謝、感謝です。昨年、2回目の群馬バスを仕立てての石巻、、支援旅行の時、同行の老婦人が、あなたのお母さんとは遠縁ですと言ってくださり、植物の交流が始まりました。その広いお庭からウツボグサをいただいてきましたのが、今、花を咲かせています。

   シソ科、ウツボグサ属のお花で、この辺の山野にふつうに見られますが、こうやって庭で見ますと、なかなかのお花です。

   野草の会はこの秋も行きます。もう準備中です。また、会長の清水さんご夫妻のお世話で、去年に続いて今年も何百キロという青梅をいただき、今月中には、宮城県の4か所にご一緒します。はるな 小幡史朗


撮影 2013年06月、本郷町

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