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ヤマトナデシコ(ナデシコ科、ナデシコ属) おそらく今、もっとも人気の高い名前、ヤマトナデシコ。この花をいうが、別名で本名はカワラナデシコ(ナデシコ科、ナデシコ属)。 秋の七草のひとつ。前にも書いたけれど、我が家の庭にはクズをのぞいて、秋の七草全部がある。これはよく河原に咲いているので、頭についたらしい。色といい、その姿といい、か弱そうに見えるけれど、台風で荒れた水に覆われた河原でも耐えて、次の年にはまた花を咲かせる強さがある。はるな 小幡史朗 >> カラスウリ(烏瓜)、ウリか、カラスウリ属 夕方、つぼみを見つけたので、暗くなってからコンパクト・デジのフラッシュを使って撮ってみた。組み込み式のフラッシュではなく、別の光源で撮るときれいなレース模様が撮れるというが、その機材もないので平板に撮れてしまっている。 昔、この実は酒につけておいて、しもやけやひびの治療に使った。たしか効いたように覚えている。また、この根には良質なでんぷんが含まれていて、精製したものを天瓜粉といい、赤ちゃんに使った。今のベビーパウダーである。はるな 小幡史朗 >> 黄色や鹿の子などの何種類かのゆりが咲き終わり、いまは静かにカサブランカとオニユリが咲いている。夕べ、たっぷりと雷雨があったので花も気持ちがよさそうです。 私の体調も今朝は守られています。はるな 小幡史朗 >> >> ゲンノショウコ(現の証拠)、フウロソウ科、フウロソウ属。 まわりのいたるところで、アメリカフウロソウが我がもの顔なので、せめてわが庭ではとゲンノショウコを増やしている。 昔は陰干しした全草を煎じたものを、下痢の時にはあたたかくして、便秘の時にはひやしたものをお茶碗に少しづつ飲ませた。 今はめったに使わなくなったが、懐かしい花である。はるな 小幡史朗 >> >> メマツヨイグサ(雌待宵草)、アカバナ科、マツヨイグサ属 早朝の散歩コースの土手に咲いている。オオマツヨイグサよりも花が小ぶりなので名付けられた。 子どもの頃、夕がたの烏川の河原にいけば、どこでも見られたが、最近は減っている。 もっとも、河原自体が荒れに荒れて、木では二セアカシヤ、草ではセイタカアワダチソウくらい。 >>
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