シバザクラ(芝桜)、別名 ハナツメクサ

  さすがに冬場は花がなくなる。でも日だまりにはホトケノザなどが咲いている。そして、この寒い中に庭の芝桜も花を咲かせている。さすがにピンクの色は出ず白花。 私の仲間には検事が何人もいる。去年、問題を起こしたような人ではなく、皆、真剣に社会正義のために取り組んでいる。

  彼らのバッジは「秋霜烈日」といわれるデザインであるが、もっと厳しい厳冬の霜のもとでもシバザクラは花を咲かせている。自然は厳しいばかりではなく、 同時に生きることを赦す慈しみをも持っていることを知らされる。ローマ人への手紙 11章22節。


撮影 2011年01月12日、本郷町

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