キツネノマゴ(狐の孫)、キツネノマゴ科、キツネノマゴ属

  7背丈20cmくらい、かわいらしいデザインのピンクの花をつけるので、雑草の中にあっても、ちょっと目につく植物である。おかしな名前なので、調べてみたがどの本も不明とある。東アジアの温帯から、熱帯にかけて自生。日本では山形以南という。

  藍という染料をとる植物があり、琉球藍もその仲間だが、それもキツネノマゴ科だという。


撮影 2010年08月04日、本郷町

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