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ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)、タデ科、タデ属 ここ榛名に来て初めて、ヒメツルソバの花を見た。それは鉢植えだったので、栽培種かと思ったが、その後、気をつけて見るといたるところに自生している。教会の裏にも4,5年前に1,2本見かけたのが、今年は一面を覆うようになっている。明治時代に入ってきたヒマラヤ原産の帰化植物だという。 赤い茎が地を這うように伸びていて、花は茎の先に径1cmくらいのピンクの小花が集まって、球形の花序を作っている。葉はうすい緑色だが、表面に暗紫色の山形の模様があって面白い。
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