アオキ(青木)、ミズキ科、アオキ属 葉も若い茎も青いからアオキ。葉は縁にノコギリ状のぎざぎざがあり、厚く、光沢がある。この辺の山の木の陰に自生している。また、大抵のうちの庭にも栽培されてもいる。日本特産の常緑で高さは2〜3メートルの低木。 秋から冬にかけて、俵状の2cmくらいの核果は真っ赤に熟し、冬枯れの野や庭で目立つ。
2008年2月13日 高崎市本郷町にて