聖書のお話し「主の食卓」
ドワイト・A・オルブライト兄

 私たちは週の初めの日ごとに「主の食卓」に与っていますが、時機に かなったよい学びでしたので、愚かな私の理解したところを書きましょ う。  全焼のいけにえを捧げたことで、最も心に迫ってくるのは信仰の父、 アブラハムがその独り子イサクを全焼のいけにえとして捧げよと神に命 じられた時、従ったアブラハムに対し、代わりの一匹の雄羊を備えられ たことです。後に主はモーセに告げられて、全焼の捧げものについて細 かく教えられた。レビ記に詳しい。ただ、このことを知って下さい。「 イエスは、ほかの大祭司のように、まず自分の罪のために、次に民の罪 のために、毎日いけにえを捧げる必要はありません。イエスは自分自身 を捧げ、ただ一度でそのことを成し遂げられたのです」へブル  7:27。「キリストは・・雄やぎと子牛の血によってではなくご自 分の血によって、ただ一度だけ聖所に入り、永遠の贖いを成し遂げられ ました。」同 9:12、続けてへブル 9:8~10:39を心に書 き刻んでください。  今朝、主の食卓におののきつつ与る時は、あなたの信仰の復興の時!

2018.10.14(日)


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