主のなさることはすべて時にかなって美しい
伝道者の書 3章11節

1967年4月1日、御茶の水キリストの教会のフルタイムとして就任。1968年10月1日、宣教師 O・D・ビックスラー先生の突然の召天。無我夢中で動き回った日々。2000年3月、はるなでの開拓伝道へ導かれる。思いもかけぬ会堂の捧げもの、それに加えて、必要なすべての備品の捧げもの。礼拝者も増えてきて、実のところ有頂天の日々が続く中、2007年7月、心臓の大手術。これは数え切れぬ御恩寵をいただく時になった。第一は私が召された一事への大きな回帰の時となったこと。そしてなおも続く脳梗塞、がんの手術、そして年末から気づかぬうちに高齢者の肺炎をこじらせ、その最中の腹部動脈瘤の手術。これらは主イエス・キリストを信ぜよと宣べながらも、なお、無知から健康を含めて自らを過信し苦しみを招く愚かな私への本道に戻れとの神の諭しであった。

2018.06.03(日)


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