聖書のお話し「東日本大震災、7年目」
ローマ人への手紙 8章26節

  私はちょうど癌が見つかり、検査などで時間を費やし、4月になって、入院が決まった6月中旬までの間、姉妹教会の仲間と宮城に行き、せめて被災された方々の、そばにいようと心に決め、今に至っています。
  驚いたことは、その後、はるなキリストの教会が、その奉仕を始めたということだけで多くの方々が助けてくださり、今に続いていることです。
  誰のわざでもない、ただ、「イエス様」の名のゆえに、多くの方が立ち上がってくださったのです。聖霊の神の「おとりなし」以外の何物でもありません。「とりなす」とは、人の傍に来る、会話をする、そして、親しい関係を作る事でもあります。そればかりではなく、神は私たちをも執成す器として、豊かにお用いくださいます。主のみ名はほむべきかな!

2018.03.11(日)


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