聖書のお話し「ただ、この一事に励んでいる-我只有一件事」
ピリピ人への手紙-腓立比 3章12~14節 

  パウロは教会を、「神の家とは活ける神の教会」、また、「神の家族」と言い表しています。2003年、はるなに遣わされてきましたが、3月に第1回の礼拝。当初は信者となっていた従兄姉、旧友が集い、家庭的な雰囲気の中で様々な集会が行われていた。しかし、殆どが2008年までに次々に天に召されていった。その少し前からいろいろの事情で、かつての教会から離れていた方々が、はるなの教会が始まったと聞き、ずいぶん集まるようになってきたのが第2期。この方々は再びどこかへ移っていった。2010年ごろから、町の広報紙、地方紙の記事などで知ったとおっしゃる方々が見えるようになって今に続いている。これが第3期の再出発である。
   数こそ少ないが、今は日々、主の真の家族として皆さんと礼拝を捧げ、霊のお交わりをいただき、また、各地の自然災害の復興支援にいそしんでいる。あの教会が嫌だ、この教会が気に入らないという人は、自分がその神の家族の一員であることを見ていないのです。 イエス様が主であることを受け入れよ。そのお方のみことばに聴き、祈りで対話をする、この一事に励むとき、全ての道が開く!

                                    
2017.01.01(日)


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