このみことばは年頭に与えられ、そして、3日に石巻から愛する富田さんご家族をお招きしましたときに、言葉にならないハレルヤーの熱い
思いが会場に不思議に満ち満ちていましたことを見せられ、感動でした。
この歓迎昼食会はごく自然に讃美と祈りで始まりました。そこには30数名の方々がおり、信者は12名だけでしたが、不思議に全員が主を恐れる心に満たされていました。ほめ讃えられましたのは神でした。
この詩篇はハレルヤで始まり、ハレルヤで終わっています。19節から21節にどのような人がハレルヤと主をほめたたえるのかと連ねます。
私たちは神のなさる偉大な力を見せられますとき、ハレルヤとほめ讃えます。この今の私たちを神がお許しくださっているばかりか、ご自分の宝とされ、神の家でお仕えする者とさえしてくださっていることを知るとき、私たちは何ともいえぬ平安に満たされます。その平安は周りの者をもこの世の悩み、争いから神の平安へと招き入れてくださいます。
ハレルヤ! この一点で全員が一つとされ、手を取り合っていました。
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