アメリカの４か所の小学生たちの祈りが、暖かい励ましのお手紙となって、彼らが集めた献金とともにアメリカの支援事務所に届きました。

　　今回の大震災直後に某知事が、また、１６年前の阪神淡路大震災の時も二つの似非宗教団体が現地の方々に対し、罰があたったのだと冷酷に言い放って、被災者の方々をより苦しめたこととは正反対です。

　　因果応報という考えは日本だけでもありません。なんと２０００年も前のイエス様の弟子たちも同じように障害者を見ていたのですから。

　　イエス様はきっぱりとその考えを否定し、そうではなく、「神のわざがこの人に現れるため。」とおっしゃられました。なんと心励まされるおことばではありませんか。今回、日本に対して否定的な考えを持っている国々も含め、世界の１６０数カ国が助けの手を伸ばして下さったのは、この大災害を通し、神がお望みになっておられる人間の姿が一時であれ回復されて、世界中で働いたことでした。人間の作った神々は実体がないから罰を当てることは不可能。ただ、真の神の裁きの日は近付いています。救い主イエスを今日という日に信じてください。今が救いの時！