聖書のお話 「キリスト者として生きる」 
ローマ人への手紙 12章1〜2節

  イエスを自分の救い主として信じ、御名にいるバプテスマに与るということは卒業式ではなく、入学式ですとよく言われます。

 イエス様が私にしてくださったことの意味が分かればわかるほど、私たちの感謝と愛はいよいよ増し、生涯にわたり忠実なしもべとして歩んでまいりますという励みになっていきます。

 どんなに聖書を読み、その中身を信じたとしても、それが行いとなって私を日々、変え続けていかなければ意味がありません。

 イエス様が狭い門よりとおっしゃられたように、確かに信仰者の歩みにはさまざまなサタンの攻撃、誘惑が付きまとい、時にはもう駄目と言いそうな時も来ましょう。しかし、あなたはあなたを強くしてくださる方によって、どんなことでも出来ます。

 どうして? 主イエスはいつもあなたとともにおられます。たとい、私が罪を犯してしまっても、自分のつみを神に告白するなら、神は真実な方ですから罪を赦し、すべての悪から清めます。

 ゴルフのスイング以上に信仰のフォロースルーを大切に!

 
2011.05.08(日)


>> 最新のメッセージ
© はるなキリストの教会