今朝は上記のほか、T コリント 12:14〜27および、ローマ 12:14〜27を拝読いたしましたが、そこから教えられることを、以下のようにまとめてみました。
1、主の教会が成長するのは、けっして一人では達成できない。お互いが忠実な主のしもべであり続け、支え合う必要があります。
2、教会では誰か、一人が大切ということはありません。神は私たち一人ひとりに異なった霊の賜物をくださっています。そこには聖職者、平信徒といった上下関係や貴賎はありません。主の前にあって私たちはみな同じです。働きが違うだけです。
3、神は私たち、全員が成熟することを望んでおられます。天地創造のみ神のご計画にお仕えできることは私たちの特権です。この特権を無にしないように気をつけましょう。
4、個人と同じように、教会間においても、協力や助けあいはありますが、支配、被支配関係はあり得ません。このような関係を可能とするものは主への信頼。そして主がかしらである教会のへの信頼です。私たち各自が、また教会間においても、もっとお互いを知り合いましょう。その時、互いの重荷を負い合えます。
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