地上における私たちの時間は限りがあるので、使徒パウロはエペソ 5:15〜17において、よく考えてみなさいと教えています。時間の経つのは、とても早いものです。ですからこそ、私たちは時間の使い方を正しく吟味しなければなりません。
まもなく、2010年になります。私たちは、どのように迎え、過ごしましょうか。そのために、パウロは、「愚かにならないで、主のみ心はなんであるか、よくさとりなさい」と勧めます。
第一に、神が私と、そして信じる兄弟姉妹とも、ともにおられることを感謝し、導かれて、新たな目標に挑戦しましょう。
毎日、聖書に聴きましょう。お導きをいただくために、お祈りいたしましょう。あなたのため、家族のため、はるなキリストの教会のため、病の人のため、あなたの友の救いのため、神の働き人のためにも。あなたの思い煩いを、主にゆだねてください。
新しい年、私たちはみな、同じ機会が与えられています。同じ神の家族として、ともに成長しましょう。神がお招きくださる、救いの意味を深く考えて見ましょう。ローマ 13:11,12。
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