はるなキリストの教会の第一歩は30年近くも前に、まさに、この地でオクラホマ・クリスチャン大学のマコーマック先生と群馬県伝道を祈りあったときから始まっていると言えます。
この度、再び同兄弟のお世話でポール兄、ステイシー姉を迎えたことは神の奇しき摂理による第二の出発と深く感謝致します!
先週から、転換点の書といわれる申命記に耳を傾け始めたことは、今の私たちにとり、まさに時機を得たことと信じます。
エジプトを出たイスラエルは、その地で家屋も作り、農作物に満足していましたが、神は、「あなたがたは長くこの山に留まっていた。向きを変えて、出発せよ。」と命じられました。
彼らには約束の地が与えられていたにもかかわらず、現状に満足し、神の約束を忘れ、未来に目を向けませんでした。その彼らに神は初期の目的に向かって前進することを命じられます。
強くあれ、雄雄しくあれ。恐れおののいてはならない。あなたの神、主ご自身が、あなたとともに進まれる。主はあなたを見放さない、あなたを見捨てないと、主は今もお語りになられる!
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