聖書のお話 [収穫の主のお召し」
ルカの福音書 10章 2節

 イエス様はこの地上を去られるとき、ご自分の始められた、そのお働きを、イエスさまをかしらとする教会に託されました。

 イエス様がよみがえられ、天にお帰りになられて後、ユダヤ教の五旬節の日にイエス様のその教会の第一歩が始まりました。

 その日、イエスをキリスト、すなわち救い主と信じ受け入れ、バプテスマされた人たちは、賜物として、聖霊を与えられました。 以後、その聖霊の助けにより、イエス・キリストさまの福音=みことばは世界中に宣べ伝えられて、今に続いています。

 イエスさまは、私たちの新しい生命のために、ご自分の教会を

 み旨のままに設計なさいました。私たちは自分の好みで教会を変えてはなりません。私たちは、イエス・キリスト様をそのままに身につけ、みことばに従った生活をしてまいります。その時に、イエス・キリストの教会は建て上げられてまいります。

 ポール兄とステイシー姉は、皆さんと一緒に働く、そのために、「はるな」にやってまいりました。

 あなた方の前に大きく広がる、収穫を待っている畑を信仰の目をもって見上げてください。あなたも主の働き人の一人ですから。

 
2009.09.13(日)


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